『NG』前日譚小説 “うらしま女 誕生編” 【第5話】オシエテ……

エクスペリエンスによる“心霊ホラー”シリーズ第2弾『NG』の前日譚小説。

 ジャパニーズホラーの静かな恐怖をコンセプトに、エクスペリエンスが贈る“心霊ホラー”シリーズ第2弾『NG』。プレイステーション Vita向けに9月13日に発売予定の同作の前日譚小説をお届けする。

著者:雨宮 ひとみ

うらしま女 誕生編” 【第5話】オシエテ……

 午前三時をまわった頃、浦島池周辺は、息を潜めたように静まりかえっていた。
 普段なら、良からぬ連中がたむろしていることが多い時間帯だ。しかし、今しがたまでの台風により、今日はどこかで大人しくしているらしい。
 静寂の中、肉厚の背中を丸めながら、一人テキパキと作業をしている人物がいた。
 安子だ。
 その手にはゴロッとした大きめの石があった。園内の整備用に積まれていたげんこつ大の石である。
 安子はそれを機敏に拾いあげては、横に置かれたスーツケースに手際よく詰めこんでいた。
 数カ所ある空洞をひたすら埋めるように。事務的にサクサクと、感情は一切こめずにだ。
 隙間が石で埋め尽くされると、安子はスーツケースの片側をすぐに閉め、何かを封じ込めるように頑丈な南京錠を取りつけた。
 そして重量オーバーの荷車を押すように、膨らんだスーツケースをずるずる動かしながら、安子はゆっくり浦島池へ近づいていった。

 水面をなぞる風が、ちりめん皺を思わす波紋を作っている。
 そこは池の中央付近に浮かぶ、岩のような小さな島だった。
 力のある安子でも、さすがにここまでスーツケースを運ぶのは骨が折れた。
 何せ中には、石の他に人間が入っているのだ。
「ふう……ここなら大丈夫でしょ。深さもありそうだし」
 安子はスーツケースをおろし、頭だけにゅっと突き出すように、池の中を覗きこんだ。
 周囲の岩が水流を堰き止めているのか、とても静かな水面だ。
 井戸のようなそこには、自分の顔が鮮明に映りこんでおり、安子は頬骨の突き出たこの女を「あいかわらず醜い」と思った。
 まるで他人を見つめるようにだ。

「醜い」「器量が悪い」「仏頂面の辛気臭い娘」
 子供の頃から親族の集まりがあるたび、聞こえるようにそう囁かれてきた。
 しかしそれらはまず、咎めやすいところから「声」に出しているだけで、親族たちの思惑は別にある。まだ少女ながらも安子は知っていた。
 女性として生まれながらも、子供が産めない体であること。
 一族が本当に責め立てたいのはそこだった。
 安子の生まれた家、倉本家は代々続く地元の盟主だ。
 そのため、昔から血統を重んじており「女性の価値は健康な子が産めること」と考える古風な家柄だった。
 だが安子には生まれつき、子を宿せる機能がなかった。
 それにより幼少から冷たい仕打ちを受け、客人が来ても会わせてもらえず、安子だけ家畜の餌やりに行かされていた。
 安子などという娘は最初からいない。
 そう言わんばかりに、安子はいつも家の隅に追いやられている存在だった。
 それらが時代遅れな価値観であり、陰湿なしきたりであることは、安子と同年代の兄妹や従姉妹は、当然ながら気がついていた。
 しかし彼らは、因習に逆らえない性分や、事なかれ主義、ひいては虐げられる少女を楽しんでいる悪趣味な者もおり、一人耐える安子に手を差し伸べることはなかった。

 そんな自分がいま助産婦をやっている。
 皮肉でおかしなものだと、安子は平らな水面に映る〝醜い女〟に話しかけた。
「里の人間が聞いたら、笑うでしょうねえ? 子を産めないと罵った女が、毎日赤ちゃんを抱いてるんだもの」
 ――他人の子だけど。
 と、体のどこかでと思いながら、安子はスーツケースをぐっと持ち上げた。
「さ、それじゃ。とっとと終わらせちゃいましょ」
 と、重い塊をずしんと横倒しにした後、カーブのついたコーナーに足を乗せ、力のまま池の手前までぐいぐい押し進める。
 すると。
 ドン。
「ん?」
 ドンドン! とスーツケースの中から、こぶしで叩くような音が響いた。
「あら? ……へえ、まだ息があったのね」
 ドンッ、ドンッドンッ! 音は次第に強くなっていく。
「まったく。せっかくお薬打ってあげたんだから。そのまま寝てればよかったのに……」
 ガンッガンッ! ドガンッドガンッ!
 音が、蹴っているような激しいものに変わった。
 おそらく中にいる人物は、詰めた石を掻きわけ、命を燃やすようにあがいているのだろう。
 だが安子に開ける気などまったくない。
 反対に、鼓膜を叩かれているような音に怒りを覚え、スーツケースの表面を蹴り飛ばした。
「うるさいわねえっ! アンタはもうじき死ぬのよ?」
 そして勢いのまま、苛立つそれを岩の尖頭まで押しあげる。
「……よいしょっと。……ああ、そういえば。確かアンタの家族が死んだのも、水の中って言ってたわよね?」
 安子の言葉など聞いていないのか、中からの音は鳴りやむことなく響き続けていた。
「ということは、死んだらすぐ会えるんじゃない? 池の底で。ふふっ、よかったわねえ。これでもう天涯孤独じゃなくなるわよ?」
 ドンッ……ドンッ。
「坊やが、いてもいなくても」

 ねえ? 姫子さん?
 
 ――ゴトン。
 
 安子は岩の先から転がり落とすように、姫子の入ったスーツケースを、浦島池に突き落とした。

       ◇◇◇

 後日。安子が住んでいたマンションには、年老いた刑事と部下の二人がいた。
 ピンクや黄色といった、やたらと可愛い色が目立つ室内に、二人は目を丸くする。
「なんだこの部屋?」
「ベビーベッドにおもちゃ、ミルクの消毒器、紙おむつ、おしゃぶり。あと、何ていうんでしたっけ? ベッドの上でクルクル回ってるあれ」
「メリーなんとか? だっけか?」
 壁紙はディフォルメされた動物柄で、保育園や小児科などで使われていそうな柄だ。
 床にはぬいぐるみや知育玩具などがびっしり置かれており、正直、中年の女が一人で住む部屋にしては、異様としか言えなかった。
「赤ん坊と暮らすための準備してたってわけか。……にしても、これは過剰すぎるな」
「あの、警部」
「ん?」
「これなんですけど」
 と、部下が示していたのは小瓶だ。それはカラーボックスの上に、ずらりと並べられていた。
 中身はややとろみのある液体と、瓶の中で浮かぶように漬かっている桃色のなにか。
 サイズと色から一瞬、大きく育った金魚のように見えた。だが、尾ひれがあるわけでなく、全体的なフォルムが違っている。
「おいこれってまさか?」
「おそらく……胎児ですね」
 それらにはラベルが貼ってあり、日付けが書かれていた。
 いちばん古い日付は【1988年 3月27日】。次は同年の【7月15日】。
 他にも同様に日付の貼られた小瓶があり、最新のものは【1999年 2月13日】と記されている。二人は眉を潜めながら互いの顔を見合わせた。
「おいおい、あの助産婦。十年以上前からこんなことやってんのか」
「そういうことになりますね」
「おそらく医療廃棄物ではあるけど。占有離脱物横領にあたるし。そもそも、普通の倫理観をもった人間なら思いつきもしない行為だろうよ」
 見ると近くには【殺菌消毒行き】と書かれたステンレス製の容器が置いてあり、中には同じ形の空瓶が入っている。
 また、並べられた小瓶には、全て人名らしきものも書かれていることにも気がついた。
「たぶんこの容れ物で、分娩室から胎児を持ち出してたんでしょうね」
「……で、持ち帰った胎児に名前をつけてたってわけか」
「母親にでもなったつもりだったんでしょうか」
 正気じゃないな、と刑事はぼそっと呟きながら、写真を撮っておくように指示を出す。
「もうすぐ検証に倉本が来る。あの容疑者は気性が荒い。急に暴れ出して、家じゅうをぶっ壊す可能性もあるからな」
 すると、外からけたたましい声が聞こえた。
『ちょっと! 離しなさいよ! ご近所の目ってもんがあるでしょ!』
 玄関のドアが開くと、髪を乱し、警察官を振りほどこうとしている安子がいた。
 あの夜から間を置かず、安子は後の『吉走寺妊婦殺人事件』とされる不可解な事件の重要参考人および容疑者として連行されていた。
 だが安子は一貫して。
「どうせ二、三日で戻ることになるんだし、だったらこのまま家にいさせてちょうだい! だって何もしてないんだもの。無罪放免ってやつよ!」 
 と、自分の無実を訴え続けていた。
 そして、何もしていないんだから離せ、と玄関でもがき続けている。
「おいおい。そんなに暴れたら危ないだろうが」
 部屋の中から出てきた刑事に、安子はギリッと前歯をこすり合わせる。
「またアンタなの?」
「取り調べ担当だからな」
「だいたい何度も言ってるけど。あの夜、坊やを産んだのは私なのよ?」
「お前が産んだわけないだろう。第一、医師の手で分娩を……」
「わからない人ねえ。なんだったら、母子手帳見せてもいいわ」
「お前なあ」
 と、横にいた部下が割って入ろうとするも、刑事は腕を一振りして、言葉を制した。
「倉本。赤ん坊の母親は清水姫子だ。現在も行方不明の」
 刑事は安子の心の中を探るべく、顔の動きをよく観察する。もしも赤ん坊が生存していた場合、赤ん坊がいなくなった日から数えると、これが命を救える最後のチャンスかもしれないのだ。
 刑事は冷静なトーンで何度目かの問いかけをする。
「倉本。清水姫子は今どこにいる?」
 しかし安子の表情は大きく変化しなかった。
「知らないわよ、あの女の居場所なんか。病院に来るたびに話しかけてきて。ランチ連れてって欲しいやら、買い物つきあってほしいやら。鬱陶しいったらなかったの」
 安子は「そんなことより」と、掴んでいた警察官を引っ張るよう中に入り、胎児が並ぶカラーボックスの下段から、一枚の紙きれを取り出した。
「これよ、わたしが赤ちゃんの母親だって証拠」
 それは『出生証明書』のようだった。市長の捺印もされており、様式も間違っていない。
 良く出来ている。が、警察相手に通じるほど精巧なものでもなかった。
 刑事は安子の気を立てないように、ひとまず偽造の出生届けを懐にしまった。
「これはひとまず預かっておく。とりあえず今はこの部屋で、聞いとかにゃいけないことがあるからな。倉本、あの並んでる瓶について、聞かせてもらおうか?」
「ええどうぞ」
「あれは……」
「全員わたしが産んだ子よ。みんな、静かなのがちょっと寂しいんだけど」

       ◇◇◇

 夜になり、安子は再び留置場の独房にいた。
 検証で自宅に戻った時は、あのまま無罪放免となることを本気で考えていたのだが、やはり戻ってきた場所は、ここ数日間の住まいとなっている留置場だった。
 手錠が外され、ようやく軽くなった腕を伸ばしながら、安子は三つ折りの布団にもたれ掛かる。
「ふう~。やっと解放されたわ。手錠ってやっぱり重いもんなのねえ。あぁ、痛い痛い」
 と、不満を呟いてみたものの、実のところ、ここでの日々はなかなか良かった。
 女性用だからかもしれないが、各房は清潔に保たれており、布団カバーやシーツなども三日おきに洗ったものを支給してくれる。
 監視カメラはあるが、別段二十四時間見られているわけではなさそうなので、プライバシーはあまり気にならない。
 また空いた時間は、昼寝をしたり、本を読みながら過ごしていられた。
 助産婦の仕事は本当に暇がなく、長年働き詰めだったので、不意に休暇をもらえたような気分だ。
 安子は心地良いまどろみの中、数日前、分娩室で抱いた赤ん坊を思い出していた。
「それにしても、本当に可愛い赤ちゃんだったわねえ……」
 まさに天使のような男の子だった。
 誕生して間もないあの子の体が、きれいになっていく工程は、なんと魅惑的だったことか。
 あのような子を、自分の体内に宿せたらどれだけ幸せなのだろうか。
 今ごろ池の底で死んでいる清水姫子は、どれほど舞い上がる気持ちで、この数カ月間を過ごしたのだろう。
 仕事柄、妊娠出産の場面は何千回と見てきている。しかし妊娠したときの喜びだけは、どうあっても、子が産めない自分にわかるものではなかった。
 だから、あの坊やを奪うことにした。あのジメッとした女の気持ちなど、どうでもよかった。
 物言わぬ胎児で我慢などしなくていい。
 なぜ自分だけが幼少から虐げられ、絶対に手に入らないものに苦しむ一生を、送らねばならないのだ?
「……、そんなの不公平よねえ」
 このまま精神疾患を装い、何年かをやり過ごそう。
 そしてまた、外に出たときには――。
「また、私の赤ちゃんを探せばいいじゃない……」
 と、安子は眠りに落ちながら、頭の片隅でそんなことをぼんやり考えていた。
 ベチャ……。ベチャ……。
 部屋の隅で奇妙な水音が聞こえてきたのは、深夜になってからだった。水音は安子が眠っている布団まで、にじみよるように、ベチャ……ベチャ……と近づいてくる。
 突然の冷風と妙な音に、安子は目を覚ます。
「……ん……?」
 薄く目を開けた先には、黒い何かが垂れ下がっていた。先端からはポタ、ポタ……と水滴が落ちているような気がする。
 まだ寝ぼけていることもあり、安子は恐れずに顔を近づけてみた。
 生臭い。泥のような、魚のような。なんともいえないニオイだ。
 近づいても正体がわからないため、安子は体を引き、全体を確認してみることにした。
「……え……?」
 それは「女」だった。
 闇に白く浮かぶ、ぬらっとした「女」だ。
 安子はひっ! と布団から跳ね起き、転がるように壁際まで逃げる。
「だ、誰?」
 女は全身びしょ濡れで、はちきれんばかりに腹が突き出ていた。
 濡れた髪が顔に張りついており、目も鼻も口も見えない。
 また胴体から指先までがぶよぶよと、水を吸ったように膨らんでおり、まるで溺死をした女が、ゆらゆら立っているように見えた。
『――かえ……し……て』
 それは耳の奥に響いた女の訴えだった。
『――かえして……、赤ちゃん』
「……赤ちゃん?」
 まさか? と安子は思う。
『――ねえ? わたしの……赤ちゃん』
 女はグチュグチュと不快な音をたてながら、にじり寄るように安子へ近づいていく。
『どこ……? おしえて……』
「ひ、ひい! 来ないでちょうだいっ!」
『おしえて……。はやく。おしえて。わたしの……』
「うるさいわね! あの子ならとっくに死んでるわよ!」
 女は一瞬立ち止まるも、再び濡れた体を壁際まで進ませる。
「あ、アンタは意識失ったから覚えてないだろうけど。死んだのよあの子は! アンタが産んだ子はね!」
 いつの間にか、女は安子に息がかかるほど接近していた。
『どこ……。おしえて……? 赤ちゃん? おしえて……?』
「だから、あの子はもういな……」
『――――――』
 そのとき、安子は急に息が苦しくなった。
「う、うぷっ、ぐっ?」
 まるで顔だけ水中に沈められたように、口からも鼻からも空気が吸えないのだ。
「ぐっ、う、うう……っ、ぐうぅっ!」
 安子は口を、鯉のように大きく開け、可能な限り酸素を吸い込もうとする。しかし入ってくるのは、空気ではなく水だけだ。
 肺に水が流れ込み、気道が塞がったのか全く息ができない。
「か……、かはっ……」
 次第に全身からは汗が噴出し、体内に蓄積されていたあらゆる水が、外へ流れ出ていた。
 あまりの苦しさに、安子は助けを乞うよう天井に手を伸ばす。
「ぐっ、た、たす……っ」
 しかし、水槽に閉じ込められたような苦しさは消えず、安子は目を剥き出しながら、その場に倒れ込んだ。

 翌日、安子はまるで溺れ死んだような変死体となって発見された。

 極度のショック状態にあったのか、髪はすべて白髪に変わっており、死体の周りには点々と、不可思議な水溜りができていた。
 しかし、監視カメラの映像を見ても、溺れたように手をあげ、苦しむ安子が映るだけで、それらの原因はわからないままだった。

       ◇◇◇

 その後、夜の浦島池のには、全身ずぶ濡れの女が佇んでいるとのうわさが、ネットの片隅で流れるようになっていた。

 女は空っぽのベビーカーに手を添えながら、じっと浦島池を見つめ、誰に問うことなく呟いているという。

『どこ……。わたしのかわいい子……。

 わたしの赤ちゃんは……?

 誰か

 オシエテ……』
                                (おわり)

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