開幕間近！　予約もまだ間に合います†

　いよいよ2016年12月1日まで、あと1日……！　いよいよ本番が迫ってまいりました。
　PlayStation Storeでプレイステーション4版を予約しておくと、“いつも使うPS4”として登録している本体にゲームと特典が自動的にダウンロードされるのはご存じでしたか？　予約購入しておけば2016年12月1日午前0時からすぐプレイできるという、待ち切れなかった人には最高の状態で『ウォッチドッグス2』を体験できるわけです。まだ間に合うので、とりあえずこちらをチェックしておきましょう！

膨大なアクティビティでプレイが止まらなくなる！†

　これまでも何度か解説してきましたが、『ウォッチドッグス2』のゲームプレイはたいへんなボリュームになっています。広大なオープンワールドのサンフランシスコ・ベイエリアを探索するだけでも時間が必要となりますが、メインオペレーションからサイドオペレーションにアクティビティと、どんどん気になる要素が増えていきます。サイドオペレーションも、どれだけあるのか見当もつきません。しかも、そのひとつひとつの内容が濃厚で、気がつけばメインそっちのけでサイドに夢中になっている、なんてこともありがちです。実際にプレイした自分がそうなので、間違いありません！　

　そして、さらに悩ましいのがアクティビティ。これもまた楽しくて……。気軽に挑戦できるので、「ちょっとフォロワーや現金を増やしたいかな」とプレイして、そのままずっと遊んでいるというね。リワードがもらえるのでいいのですが、メインオペレーションを横に置いてプレイしちゃう危険性（？）が高いものが揃っておりまして。いろいろなアクティビティがありますが、レース系はやっぱり何度も挑戦しちゃいます。車両の運転の練習にもなりますし。

　オフロードモトクロスレースは、バイクで起伏に富んだコースを爆走するタイムアタックレースです。ジャンプ台があったり、一般道を走るクルマにジャマされたりと、予想がつかないコースレイアウトがスリリングで楽しい。

　あるサイドミッションをクリアーしないと開放されませんが、eカートレースはゴーカートのような小さなマシンに乗り込んで疾走するレース。見た目通り小回りが利くので、キツめのカーブが連続するコースを高速で突っ込むのが爽快！　ふつうの車両とは違った操作感がクセになります。

　ドローンのクワッドコプターを使ったレースも新鮮です。指定されたコースを舞台にしたタイムトライアルとなるのですが、キレイなランドマーク内を抜けるコースがあったりして楽しい！　操作に慣れてしまえば、驚くくらい気持ちよく飛びまわれます。電波の範囲を気にしなくてもいいですしね！

　そして、本作から登場する新たな乗り物、ヨットでもレースが楽しめます。自分だけのヨットを購入すると、サンフランシスコ湾の各所で開催されているヨットレースに参加できるようになります。風の向きと帆の位置を調整して速度を上げるのですが、進みたい方向を考えながら操作するのは、いままでにない感覚。でも、これまた慣れてくると気持ちよく航海できるように。思ったように進んだときの爽快さは、ぜひ味わってほしいです。

　レースだけでもあちこちで開催されていますが、たくさんのアクティビティが、サンフランシスコ・ベイエリアには用意されています。現金バッグを拾ってみたり（ちょっと危険な場所にあったりもしますが）、衣装やリサーチポイントを探してみたり、音楽のライブラリを充実させるべく曲を集めてみたり、ドライバーとして依頼をこなしてみたり、記念写真を撮ってみたり、ケーブルカーに乗って観光してみたり……書ききれないほどのボリュームを誇るコンテンツが『ウォッチドッグス2』には詰まっています。

　この興奮を皆さんとわかちあえるときまで、本当にあと少しとなりました！　明日の発売日当日にはインタビュー動画を18時にアップする予定です。ゲームをプレイしている人はちょっとその手を止めて、プレイしようか迷っている人は動画を見て、みんなで本作の楽しさを共有しませんか？

▲デッドセックの一員として、『ウォッチドッグス2』に乾杯しましょう！