ファミ通モンハン族バサラ佐藤だ！　ぜんぜん更新してねーじゃねーか！　すみません！　というわけで、10月2日に東京・秋葉原にて行われた、『モンスターハンター4』メディア対抗ゲーム大会記事はコチラの反省会をしてみる!! 出場したのは下記のチーム。

●週刊ファミ通チーム
バサラ佐藤＆スレイブ間々田

本来は北口徒歩2分が出場するべきだが、バサラが「北口と組んだら負ける。雑魚は勘弁。レジェンドクラスを呼べ」とわがままをいい、攻略記事担当の間々田を召喚。なお、チーム名は“ファミ通狩猟王【闇鴉】”にしたかったのだが、北口が申請を忘れたため、シンプルなチーム名になってしまった。

●週刊ファミ通 冥王ディープブルー＆ダークフェニックス
青木志貴＆一木千洋

ファミ通を代表するモデル3代目ゲーマーズエンジェルの2名によるタッグ。週刊ファミ通件、映像番組“ファミ通LIVE”のチームでもある。チーム名はバサラが勝手に考えた。「冥王じゃなくて魔王がよかった！」と青木は主張したが、バサラが無視して強行。

●ファミ通.com 筆頭ハンターズ。
カミカゼ長田＆ミスターH

ゲーム情報サイト、ファミ通.comチーム。出場しているのは、前週刊ファミ通編集長で、現在ファミ通.comの編集長であるカミカゼ長田と、その腹心のひとりミスターH。諸事情によりHの名前は伏字にしておく。

●ファミディー モンハン隊
鈴木ノリック＆コダマックス

ファミ通DS＋Wiiのチーム。彼らに関しては、ファミ通DS＋Wiiの本誌を読んでください！（説明がめんどくさいとか思ってないよ！）

　結果からすると、予選のイャンクック討伐訓練は、ゲーマーズエンジェルチーム以外は突破。決勝戦のケチャワチャ討伐は、週刊ファミ通チームが4位、ファミ通.comチームが6位、ファミ通DS＋Wiiチームが12位という結果に。いかん！　これはいかんぞ！

　イャンクック討伐では、どのチームも片手剣＋大剣の組み合わせを選択。片手剣で積極的に乗りを狙いつつ、ダウンしたら大剣の溜め斬りを翼に決めるというもの。我々週刊ファミ通チームは、いちばん早いタイムは2分8秒というタイムが出ていたが、イャンクックの動き次第でタイムが大幅に変わりいまいち安定がしなかった。詰めれば安定して2分台出せるのかもしれない。モンハンフェスタに出場するトップチームは2分切ってくるのではないだろうか？　ちなみに、片手剣×2の組み合わせも多く、タイム的には2分台が安定して出せる様子。

画像はガンランスを装備しているけど気にしないで！　斬撃の場合は、いかに翼に攻撃を当てるかがタイム短縮のポイントとなるはず！

　一方、ケチャワチャ討伐に関しては、ファミ通チームがライトボウガン×2、ファミ通.comチームは狩猟笛＋ライトボウガンの組み合わせを選択。ほかのチームに関しては、問題外の記録だったので割愛。ライトボウガン×2の組み合わせは、ひたすら弾を撃ちまくるのみ。早いと3分20秒台、遅いと4分ちょいという感じ。モンスターを拘束できる罠やアイテムはないので、ひたすらがんばるのみ。狩猟笛とライトボウガンも、ひたすらがんばるといった感じ。運任せすぎた気がする！　つまり、練習不足が原因だったということだね……。

画像は全然装備が違うけど気にしない!!　ケチャワチャは、そもそもSランクを取る（4分未満）もたいへんだった。あまり考えなくていいという意味では、ライトボウガン×2はオススメだったが……。