モンハン族とは、週刊ファミ通の定例コーナー“オレたちモンハン族”を担当する面々。そのメンバーは、担当編集者のバサラ佐藤と北口徒歩2分に、3代目ゲーマーズエンジェルの青木志貴ちゃんと一木千洋ちゃんを加えた4人となっている。この4人で毎週楽しくやっているので、ぜひ週刊ファミ通誌面も読んでみて！

黄龍（指針を統べる者） バサラ佐藤†

モンハン歴：∞（悠久の刻）
得意武器：すべて
苦手武器：なし

　モンハン族を束ねる存在。『モンスターハンター』シリーズが楽しくで遊んでいるだけで、仕事という認識は皆無。中二病を患っており、“エターナル”、“漆黒”といった言葉が好き。愛用の武器は、ひと振りで1000の世界を創造する“創世剣サウザンドワールド”。

四天王：玄武（笑） 北口徒歩2分†

モンハン歴：約7年
得意武器：ハンマー、太刀
苦手武器：大剣、ライトボウガン

　モンハン族の頭脳。頭の中には、あらゆるモンスターや武器のデータが入っている。なお、本名やニックネームと関係のない意味不明なキャラクター名や、ハンマーしか使わないことなどで、ほかのメンバーから責められた過去を持つ。

四天王：暗黒青龍 青木志貴†

モンハン歴：約5年
得意武器：ランス、双剣、大剣
苦手武器：ガンランス、狩猟笛

　自称“魔王”にして自称“プロゲーマー”。『モンスターハンター』シリーズはかなりやり込んでおり、とくに『モンスターハンター フロンティア』はHR999だったらしい。ハンターとしての実力は歴代ゲーマーズエンジェルの中でも最強と言われているが、中二病の気があり、すぐに「フフフ……」とか言い出すのが玉にキズ。

四天王：朱雀 一木千洋†

モンハン歴：始めたて
得意武器：不明
苦手武器：不明

　『モンスターハンター』の世界に飛び込んだばかりの新米ハンター。奇人変人揃いのモンハン族の中では唯一の良心だが、果たして生き抜いていけるのか？　そして、『モンスターハンター4』の腕をどこまで高められるのか？　ゲーマーズエンジェルとしてのポテンシャルが試される。