ゲームメディアのトップハンターたち（？）が秋葉原に集結！
2013年10月2日、東京・秋葉原にて、カプコンより発売中の『モンスターハンター4』メディア対抗ゲーム大会が開催された。本記事ではその模様をリポートしていく。今回の大会は“プレス限定 プチ「モンスターハンターフェスタ’13」狩王決定戦”と題され、10月20（東京会場）よりスタートする“モンスターハンターフェスタ’13”と同様の形式で実施。各ゲームメディアを代表して参加した精鋭ハンターたちが、1回戦（予選）“イャンクック討伐クエスト”、2回戦（決勝）“ケチャワチャ討伐クエスト”に挑んだ。
大会のMCは、カプコンパブリシティ企画推進室室長のハギーこと萩原良輔氏、ゲスト（相方？）は『モンスターハンター4』プロデューサーの辻本良三氏。大会のまえに、まずふたりから“モンスターハンターフェスタ’13”で販売される公式パンフレットの情報や信州渋温泉での秋の期間限定イベント、そしてすっかりお馴染となった数々のコラボレーション情報が公開された。
そしていよいよ大会がスタート。予選は集まったメディアが5グループ（名目上東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5グループ）に分かれ、グループ内の討伐タイム上位3チームが決勝へ進出するというルール。クエストは“イャンクック討伐”だ。このクエストでは、片手剣の使用率が高く、各チームにひとりは居る感じに。ふたりとも片手剣というチームもあった。ポイントはやはり今作からの新要素“乗り状態”を狙うことで、その後の攻防を成功させてイャンクックからダウンを奪い、倒れたイャンクックに対してダメージの通りやすい翼を攻撃する、という形を狙っているチームが多かった。
決勝は予選を勝ち上がった15チームによる一発勝負。“ケチャワチャ討伐クエスト”の討伐タイムで順位を決定する。“乗り状態”を狙っていくという戦略はイャンクック討伐と変わらずだったが、使用武器はさまざま。また、闘技場での狩猟だったイャンクック討伐と違い、上に下にと移動するケチャワチャに翻弄されてどのチームも苦労していた印象。そんな中、安定した戦いぶりで最速タイムをたたき出し、見事優勝に輝いたのは“「Vジャンプ」チーム”。ファミ通.comチームは、6位に入賞した。この入賞により“ハギーと行く！信州長野渋温泉ペアご招待券”をゲットした。
