『ドラゴンクエスト』誕生30周年おめでとうございます!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
本日、このプレイ日記が掲載される2016年5月27日は、ファミコンで1作目の『ドラゴンクエスト』が発売されてからちょうど30年目の記念日です!
思えば30年前、『ドラゴンクエスト』に出会ってから、いろいろなことがありました。1作品ずつ思い出を語っていくと膨大なボリュームになるので、強く印象に残っているところだけを簡単にまとめると……。
1作目の『ドラゴンクエスト』は、友だちからソフトを借りて、親の目を盗んではプレイしまくっていたこと。
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』は、ムーンブルクの王女がバギを覚えたら、ひたすら逃げ回りながらストーリーを進めて、ゲーム進行上倒さなければいけない敵のみを倒し、ローレシアの王子がレベル9、サマルトリアの王子がレベル7、ムーンブルクの王女がレベル5でロンダルキアに到達できたこと。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、転職が楽しすぎてクリアー後もひたすら転職をくり返しながら、最強の戦士を育てていたこと。また、仲間を連れずにひとりで敵を倒すと、4人パーティのときと比べて4倍の経験値が入るシステムだったので、勇者ひとりでのソロプレイに目覚めた作品でもあります。とある城でボストロールがまったく倒せず、ギガデインを覚えるまでレベルを上げて倒しました。
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』は、発売日から遊びまくり、高校受験前にも関わらず2周目のプレイ。受験前日の夜は“ちいさなメダル”を集めて“きせきのつるぎ”を交換して受験に臨んだこと(ちなみに受験は奇跡的に合格しました)。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は、皆さんご存知の“重大なイベント”のとき、ビアンカとフローラのどちらにするか決められずに、2日間ほど本気で悩み続け、ゲームを進められなかったこと。ちなみに選んだのはビアンカ。当時、学校では「どちらを選んだ?」という話でかなり盛り上がりました。
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』は、リアル仕事が超忙しい時期に発売され、プライベートな時間がほとんど取れない状況でした。土日休みなんて当然なく、残業も脅威の300時間(※ファミ通編集部じゃないですよ!)。それでも『DQVI』を遊びたかったので、睡眠時間を削って少しずつプレイしていました。そのためか、シリーズの中では、細かいストーリーなどの記憶がやや曖昧な作品でもあります。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、ファミ通編集部に入って最初に仕事として触れた作品。ちなみに、“雑誌を作る側”になってから初めて「攻略情報は何でも掲載できるわけじゃない」というルールがあることを知りました。自分が読者だったときは、いろいろな攻略雑誌を眺めて「なんでどれも同じようなとこまでしか攻略してないんだよ!」と、ひとりで怒っていたものです(笑)。
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が発売されたときは、ちょうど別タイトルの攻略記事を担当していたので、趣味で楽しみました。でも、当時週刊ファミ通の編集者だったブンブン丸が、最初から迷いなくブーメランスキルにポイントを振りまくっていて、のちに悶絶していたのをよく覚えています(笑)。
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のときも、別タイトルの攻略記事を担当していたので、趣味として遊んでいました。『DQIII』と同じように、この作品でも“ソロプレイ”をしてみたのですが、ストーリー終盤のギュメイ将軍とのバトルにかなり苦戦したのを覚えています。シリーズ初の携帯ゲーム機作品だったこともあり、場所を問わず遊んでいましたね。ここまでのシリーズの中で、おそらくもっとも長い時間プレイした作品だったと思います。それほどハマりました。
そして『DQX』をプレイし、現在に至っています。『DQX』は、アップデートが行われるたびにすばらしい世界になっていますし、また、『DQ』30周年の期間中に、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の完成を目指しているとの発表もありました。
今後も、仕事・趣味を問わず『DQ』シリーズには関わっていくと思いますが、あくまで『DQ』ファンのいちプレイヤーとして純粋に楽しみ、その楽しさを広く伝えていければいいなぁ、と考えています。
改めまして、『ドラゴンクエスト』誕生30周年、おめでとうございます!
そしてアストルティアはバージョン3.3前期が始動!
『DQ』誕生30周年という記念すべきタイミングと足並みを揃え、2016年5月25日、アストルティアでは大型アップデートが行われ、バージョン3.3前期に突入しました!(例によって、この原稿を書いている時点では、まだアップデート前です)
今回、アップデート当日から楽しめる要素はいろいろありますが、個人的に真っ先にやりたいものは、以下のとおりです。
<バージョン3.3前期で俺が真っ先にやりたいこと>
■メインストーリー“闇の領界”を進める!
■スキルポイント180解放の内容をチェックし、新たな特技の使い勝手を調べる!
■新武器の性能のチェック!
■緑の錬金石を集めながら、旅人バザーの相場をチェック!
■ピラミッドの家のチェック!
こんなところでしょうか。
個人的に、ヤリとブーメランの新特技がとても気になっているので、レンジャーやどうぐ使いの出番が多くなりそう。(※以下、画像はすべて“目覚めし冒険者の広場”からの転載です)
既存の特技も強化できるので、どの程度の性能にできるのかも気になります!
また、錬金強化システムの実装で、錬金を失敗した装備品も旅人バザーで比較的高価な相場になる予感がするので(これまた記事掲載時には判明していますが)、久しぶりにツボ錬金をやりたいなぁ、とも思っています。
あとは、“大きなおたからの花びら”で交換できるピラミッドの家。
“目覚めし冒険者の広場”に掲載されたアップデート情報を見ると、“「ピラミッドの家」と「大きなピラミッドの家」の屋内は、同じサイズとなります”という一文が。Mサイズの屋内が狭くなるとは考えにくいので、SサイズもMサイズのように広い部屋になると予想!(写真で広そうなのがわかります)
Sサイズの土地だと、どうしても部屋が狭くてハウジングしようにもモチベーションが上がらなかったのですが、広い部屋にできるとなればアツそう!
アップデート後は、ほどなくして我が家がピラミッドの家に変わっているかと思われます(笑)。これで屋内が狭かったらショックですけど……。
そして、30周年記念企画として、特別な“知の祝祭”が開催されます!
開催日程は、以下のとおりです。なお、受付は開始30分前からで、参加には“知の祝祭への招待券”が必要となります。プレゼントのじゅもん“よしゅうはバッチリ”でもらえるので、事前に入手しておきましょう!
<“ドラゴンクエスト30周年記念 知の祝祭”開催日程>
・5月27日(金) 12:00開始 『DQI』より出題
・5月28日(土) 16:00開始 『DQI』より出題
・5月28日(土) 19:00開始 『DQI』より出題
・5月29日(日) 21:00開始 『DQI』より出題
・5月30日(月) 23:00開始 『DQII』より出題
・5月31日(火) 12:00開始 『DQII』より出題
・6月 1日(水) 19:00開始 『DQII』より出題
・6月 2日(木) 21:00開始 『DQII』より出題
今回の知の祝祭では、『DQX』からではなく、過去作に関する問題が対象となっています!
まずは30周年記念日から1週間、『DQI』と『DQII』に関する問題が出題されます。“ロト伝説”は、『DQ』シリーズのなかでとくに大好きなので、ぜひ参加したい! 皆さんも『DQ』誕生30周年を祝いつつ、知の祝祭もたっぷり楽しんじゃいましょう!
そのほか、バージョン3.3前期の詳細については、実際にプレイできる次回以降のプレイ日記で報告していきます! それではまた!
●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回
●『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | Wii UWii U / WiiWii / PCWindows |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | AndroidAndroid |
発売日 | サービス中 |
価格 | 10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |