【ランカー動画】魔海候フォルネウス、コノハナサクヤ、風間仁【飛鳥☆】

公開日時:2015-07-29 19:00:00

飛鳥☆です。

今回は魔海候フォルネウスとコノハナサクヤに風間仁を入れた形になります。

 

【ランカー動画】魔海候フォルネウス、コノハナサクヤ、風間仁【飛鳥☆】

 
・使用デッキ

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このデッキのざっくりとしたイメージとしては、"風間仁を主力とした3ジョブ"ではなく、
隣にディフェンダーのいないデッキが来たときの、"保険の風間仁"といった感じでしょうか。

また、根元5枚型と比べるとどうしても完成が遅くなりがちで、リターンゲートを活かせる展開になりにくいため、USはパワーライズを推します。



・マッチング時の思考

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隣が魔種でディフェンダーがおらず、対面にはアタッカーがいる構成なので、僕が初手に風間仁を出すのはほぼ確定。

もし相手が開幕アフロディーテの荒らしをしてこないなど、何かイレギュラーな展開な場合は召喚の魔海候フォルネウスから様子を見ようかなと考えていました。



・動画の見どころ

見どころは、開幕アフロディーテの対応からの流れです。

まず開幕アフロディーテ側の使い魔を狙ってバトルすることで、アフロディーテの到着を少しでも遅らせます。
対開幕アフロディーテは主人公でマナを吸っても吸わなくても大型使い魔の召喚タイミングは変わらないため、僕は主人公荒らしの択を取ることが多いです。
相手のアフロディーテがこちらのマナタワーに到着したあとは、なるべく主人公の処理を優先することで根元が事故死するリスクを下げられますのでオススメです。

あとは隣のカイネを対面に送り出し風間仁で守るだけなのですが、この時すぐに超覚醒するのではなく覚醒止めをして魔海候フォルネウスを召喚しました。
これは相手のレネゲイドや主人公の石割を処理するためです。

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では何故風間仁で処理をしてはいけないのか。
それはこのタイミングで相手の石割に主力を向かわせてしまうと、自分たちの絶好のカウンターチャンスを逃すことになるからです。

ですので、召喚の魔海候フォルネウスで敵の石割を阻止し、その後、風間仁を超覚醒させてカウンターしています。

ムーブとしてはセオリーに当てはまらないので積極的にオススメはできませんが、状況を見て柔軟に対応ができるようになると立ち回りの幅が広がります。

余裕がある時には意識してみるといいかも知れません。


その後は逆サイドの崩壊のフォローをし、リードを取られていても諦めずに勝ち筋を探りながら立ち回っていました。

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今回はこの辺で!

ご視聴ありがとうございました!

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プロフィール(リプ斉トン)

『LoV』シリーズをこよなく愛するゲームプレイヤーで、超覚醒!ブログ担当。『LoVIII』のリーグは、オリハルコンからプラチナを行ったり来たりしています。記事をアップしたときにツイッターで更新をつぶやきますので、ぜひフォローしてください。
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