【ランカー動画】グリンダ、柳生十兵衛、漆黒の断罪者 ツバキ その2【飛鳥☆】

公開日時:2015-02-18 18:30:00

第2回! ということで飛鳥☆です、よろしくお願いします!

まずは動画に入るまえに、簡単な近況報告から!

グリンダを使うともらえる、フレーバー【オズの紅蓮の都】の“オズの守り人”の称号を取得しました!

僕の使用しているデッキですと、柳生十兵衛を使うともらえる“逆巻く剣風 濡れし刃”の称号がゲットできます。(´ε` )


おつぎは、現在開催中のイベント大会について。


参加状況はこんな感じ……。

大会名:アリスィダ・エカト・マキア
個人順位:575位
個人通算獲得GP:396

15戦くらい参加しました。

全体のデッキの印象としては、
ルール上、当然ながらリザレクションデッキが少ない。
魔種、とくにエレンが多い(30コストながら50コスト相当の能力になれるため)。
開幕バニラ凸からのアタッカーワントップというデッキが多い(ツバキ、リヴァイ、エレン
など)。

という印象です。

僕は開幕凸系の対策としてソエルを入れた、ソエル、クロノス、摩利支天というデッキを使っていましたが、そこまで試合数をこなしたわけではないので、参考程度に……。(^^;;

ではでは最後に動画になります!

今回の動画はこちら!

【ランカー動画】グリンダ、柳生十兵衛、漆黒の断罪者 ツバキ その2【飛鳥☆】

・使用デッキ

01

使用デッキは、前回に引き続き、グリンダ 柳生十兵衛、漆黒の断罪者 ツバキ、オキュペテ、ロッシュ、セルディッド、ビリー・ザ・キッド、USリザレクション。


・マッチング時の思考

02

ヴァーミリオンリーグの方が多めの部屋ですね。

今回は対面にブリュンヒルデがいます。

このカード、ツバキ始動の僕のデッキですとかなり面倒な相手です。

ブリュンヒルデ+ベオウルフor柳生十兵衛という万全の形で攻められると、なす術がありません。

ですので、その部分をうまく崩しにいきたいと思っていました。

もう1点は相手にラーが2体いること。

ラーというカードは、いくつかあるパターンを作るととても強いのですが、その形に持っていけないとほとんど無力なカードとなってしまいます。

今回はヴァミが多かったため、チームとしてラー対策のムーブがかなりしっかりして
いました。

そのあたりにも注目してみてください。


・動画の見所

残り395カウントの場面。

先行したビルヒーゲルと主の荒らしで先手を取ることができたため、若干無理をしつつも早めにツバキのラインを上げています。

結果、ブリュンヒルデと入れ替わる形でタワーの荒らし合いができたため、相手がトランスをするマナが溜まるまえにリタゲを使わせることに成功しました。

03

残り280カウントの場面。

逆サイドのチェザーレがフォローに来てくれました!

感謝です。m(_ _)m

空いてしまった逆サイドのタワーを攻めようとしているリヴァイを、今度は僕と僕の相方のツバキとレッドクィーンでフォローします。

この中盤のフォローのし合いが最終的な試合展開に響きますので、意識していきたいですね。

残り20カウントの場面。

最後の石の防衛時、相手のミミララに対抗する味方のディフェンダーが居なくなってしまいましたが、味方3人のアタッカーは誰ひとりとして下がらずに連携してミミララと戦闘することで倒すことができました。

04

・総括

石を割ろうとする相手の部隊の先回りをするなど、全体を通して味方全員がとにかく無駄に石を割られないように意識して動いています。

もちろん圧倒的な戦力で割られる場合はスルーするしかありませんが、10コストに割られるのは、注意していれば確実に阻止できます。

逆に、終盤のレフトストーンの自石付近では、10コストの集団による防衛が機能していますね。

以上のようにできる限りムダな動きを減らし、守りに徹しながら少しずつ戦力差を拡げていくのが対ラーのもっとも有効な戦術になりますので、ラーに苦手意識あがる人は、試してみてください。

05

それでは今回はこの辺で!

この記事の個別URL

LORD of VERMILION III 特設サイト「リプ斉トンの超覚醒!ブログ」

プロフィール(リプ斉トン)

『LoV』シリーズをこよなく愛するゲームプレイヤーで、超覚醒!ブログ担当。『LoVIII』のリーグは、オリハルコンからプラチナを行ったり来たりしています。記事をアップしたときにツイッターで更新をつぶやきますので、ぜひフォローしてください。
リプ斉トンをフォロー!