現代のゲーム業界を舞台にくり広げられるお仕事マンガ。第13話まで無料公開中です。また、原作者であるサイバーコネクトツー松山洋（まつやまひろし）社長のエッセイ「デバッグルーム」も必読。マンガが収録されている単行本は、最終巻第7巻まで発売中。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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- 【売れるアニメが作れればそれでいいのか】『チェイサーゲーム』シーズン2 第22話 幸福の反作用（9）
原作松山洋
株式会社サイバーコネクトツー代表取締役／ゲームクリエイター／代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO−ナルト−
ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』／著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』
作画松島幸太朗
株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家／過去の主な作品『ショー☆バン（森高夕次 原作）』、『ストライプブルー（森高夕次 原作）』、『永遠の一手（伊藤智義 原作）』
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連載一覧（すべて見る）
＜＜第21話 「幸福の反作用（8）」
【これまでのあらすじ】
セクハラやパワハラなどお構いなしのアニメーター・石井輝義に出会った蓮実。その後訪問した別のアニメスタジオでさらに悪評を聞くのであった。
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【編集部コメント】
石井輝義に仕事を頼むのは、才能があり“売れるアニメ”が作れるからとのこと。「その仕事に携わった多くの人たちや守ってきた想いを踏みにじってまでも、人気が出るアニメを作ることが果たして正しいのか。」と、問いかけられているような内容ですね。
気になる次話『チェイサーゲーム』シーズン2 第23話は、2月12日（月）に掲載予定です。
シーズン2は第1話～第4話以外のエピソードを2024年1月30日（火）まで公開を予定しています。
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本日放映されるドラマ『チェイサーゲームW』第4話。松島先生描きおろしの予告カットをみると、樹と冬雨に挟まれた冬雨の娘・月の3ショットが。樹と冬雨の絶妙な関係が続いているドラマ展開ですが、月を通してお互いの関係に何か変化が生まれるのでしょうか。
『チェイサーゲームW』はTVerにて見逃し配信もありますのでぜひチェックしてみてください。
＜＜第21話 「幸福の反作用（8）」