チェイサーゲーム

現代のゲーム業界を舞台にくり広げられるお仕事マンガ。第13話まで無料公開中です。また、原作者であるサイバーコネクトツー松山洋(まつやまひろし)社長のエッセイ「デバッグルーム」も必読。マンガが収録されている単行本は、最終巻第7巻まで発売中。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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【掲載まであと1週間!】『チェイサーゲーム』第7話予告!

2019-04-29 11:00:00

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 ついに始まったインターンシップ。選ばれた6人はどんな1ヵ月間を過ごすのでしょうか? この中で台風の目になりそうなのは…………やっぱり黒田くんですよねー。「ハズレ」というのはいったいどういうことなのか、乞うご期待! 次回、第7話「一緒に仕事がしたいです(1)」は、連休最終日の5月6日(月)に更新予定です!

 さて、このインターンシップ編が始まってからは、面接や新人教育についてさまざまな感想コメントをいただいております。誰しもがかつて通った道だからこそ、感慨深くもあり、初心に返ることもあり、また新たな気づきもあるようです。

●覚悟が態度や言葉に表れる。身に染みました。いつも何かとうやむやにしがちな自分です。いつも楽しみにさせてもらっていますが、面接編、自分の就職活動の事を思い出して「俺って覚悟たりてなかったんだな」とつくづく思います。現在の自分の生き方と社会に求められている事を見比べ、少しずつ考えや行動を改め、修正できるように頑張ります。これからも応援してます。(会社員 29歳)

●毎回、胃が痛くなるような面白さで楽しみにしてます。自分は面接や採用には関わっていませんが、新たに入ってきた子の大半がエンジニア志望なのにPCを持っていなかったりと、いかにして引っ張ってあげたらいいのか頭を悩ませてます。自分の仕事もしなきゃならないのに。(プログラマー 35歳)

●「最近の子は…」と言ってしまうのはどの業界も同じかも。でも、我と我が身をふり返ってみれば、先輩たちに引っ張り上げてもらって細い思い入れが太い覚悟となり、今がある。今度は自分たちが同じように育てる番だ。(Web 30歳)

●「熱意は後からでも」というのは同意だけど、自分の所は新しい子のほうが熱意高いことが多くて、彼らのやりたいことがいまのチームではできないことも。どうやってモチベーションを下げさせないかをいつも気にしている。(Twitterより)

●神田大賀君はよく面接通ったな。よっぽど作品がよかったんだろうか。就活年度の自分には己を見つめ直すチャンスをもらったような気がする。やれることはまだある!(Twitterより)


コメントいただいた皆さま、ありがとうございました!!

>第7話 「一緒に仕事がしたいです(1)」