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『レッド・デッド・リデンプション2』チャプター3“時を越え、血で血を洗う”のプレイ動画で戦闘の心構えを伝授!

「文字で書くより観たほうが早い」とのことで、『レッド・デッド・リデンプション2』ストーリー中盤の激戦を、マスク・ド・UH氏によるプレイ動画でお届け。戦闘時の心構えを伝授する! ※チャプター3のネタバレを含むので、まだプレイしていない人はご注意を!※

公開日時:2018-10-27 18:00:00

 ひと握りのドルのために、死体の山を築き上げる。その空気と緊張感を見事なまでに再現した『RDR2』は、もはや単なるオープンワールドではない。確実に、ネクストへ到達している。いわば、映画の主人公でありながら同時に演出もこなし、さらにドラマにも没入させていること。単に敵を撃てばいいとか、目的を果たせば完了というわけではなく、そこにあるのは様式美の追求だ。『RDR2』は、映画とゲームが融合したネクストレベルのエンターティメントなのである。

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※編註:プレイはPS4版を使用。操作方法もPS4版に準拠しています。

 今回、紹介するプレイ動画はチャプター3からの抜粋だ。前半の山場となるミッション“時を越え、血で血を洗う”である。

自分の手で“演出”できるシネマティックカメラ

 スタートから終了まで、12分くらいでクリアーできるミッションだが、まずは本作最大の特徴である“シネマティックカメラモード”(以下、CCM)に注目してほしい。CCMに切り替え可能になったらすぐに切り替え、そこから一定のタイミングでR3を押すことで、画角が自由に切り替えられる。また、CCM中も基本的に操作は可能であり、ダッシュも減速も自在なので、画角を変えた状態から自分の馬のポジションも調整できるのだ。

CCM中はXボタンをホールドすれば、ハンドル操作なしでも目的地まで到着できるし、武器の出し入れもできる。CCMを楽しむべく、ファッションから装備武器まで万全の体勢で挑めば、西部劇映画のワンシーンを完璧に演出した気分に浸れる。そして、より良いショットのために、何度でもくり返しプレイしたくなる。

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噛み煙草にデッドアイ、そしてテクニックが死体の山を築く

 デッドアイをいかに活用するかで、生死が決まる。デッドアイは、序盤こそゲージが短いために「ここぞ!」というときにしか使えない。ゲージが長ければ長いほど持続時間も延長され、さらに一定まで成長することにより“弱点の可視化”、“照準の移動スピード”などのアビリティが加わるため、とにかくこのデッドアイのゲージを少しでも伸ばすのが、戦いを制する鍵となる。

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 デッドアイは、ガンファイトで使用頻度を重ねることで成長するが、対人戦は序盤ではリスクも大きいので、ほかの方法も取り入れると成長が早くなる。主だったところでは、狩猟、ソロキャンプでのコーヒーや料理の調理、高級タバコのカード集め、薬品(レア)などだろう。これで成長を伸ばせるうえに、すべてやっておいて損はない行為だ。ジャンジャン挑んで、ガンガン上昇させるべし。

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 今回の戦闘で使用する武器は、ボルト式ライフルとカスタムされたリボルバーの2丁拳銃。保険として威力の高いポンプ式ショットガンを、使わないだろうけど投げ武器にトマホークを装備する。

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 メイン武器は、前半はライフルを使用。邸宅に接近するため、遠距離からバルコニーの敵を中心に倒すのだが、デッドアイを多用するために、噛みタバコをひたすら噛む。基本値の回復も必要だが、酒を飲んだりチョコレートを食っているような状況ではないので、ここはスピード・威力を考えて噛みタバコ一択。奇跡の強壮剤はもったいない。

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 邸宅内に侵入してからは、ヘッドショットの一撃必殺狙いでショットガンに切り替える(ドアを開けるのに少々手間取っているのは緊張感からなので、ご勘弁を)。邸宅の2階にあるバルコニーに着いたら、今度は攻守が入れ替わっての2回戦裏。ここでは100発以上温存していたリボルバーの弾丸を一気に消費すべく、勝負をかける。噛みタバコからのデッドアイ、リロードからの噛みタバコ、そしてデッドアイ。二丁拳銃は1回の発射数がマシンガン並みなので、デッドアイ有効時間の長さも加われば一度に3~4人は倒せるし、極めればさらなる高みに到達できるだろう。持てるアイテム、武器、そのすべてを惜しげなく動員して、死体の山を築き上げる!

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 もうひとつ、カバーでチャンスを伺うのもほどほどにして、こちらから積極的に攻撃に出ることも大事だ。このあたりの“攻めの姿勢”も『マックス・ペイン3』の感覚に近く、カバーばかりしていると敵がどんどん移動してしまい、逆に狙うのが困難になるというデメリットもある。デッドアイ中は無敵と思い、発動させて攻めるべし! なのである。

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 また、チャレンジメダルも設定されており、ミッションクリアー後には再挑戦が可能となるので、ベストアングル&ガンファイトを求めて、ぜひ何度でもチャレンジし、動画をガンガン保存すべきと強くレコメンド死体おっと、したい次第であります。

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