『ポケモン剣盾』バトルタワー入門講座

 発売中の人気ニンテンドースイッチソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』。『ポケットモンスター』シリーズといえば、ストーリーをクリアーした後も存分に楽しめることで知られるが、もちろん本作も、各種やりこみ要素がたくさん用意されている。

 そこで本記事では、ストーリーをクリアーするとプレイできるようになる“バトルタワー”について解説。ここで獲得できるBP(バトルポイント)の使い道や、BPの効率的な稼ぎかたをご紹介する。

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※以下、ストーリークリアー後の要素について解説するため、ストーリーのネタバレが含まれます。

バトルタワーはレンタルチームで攻略すべし!

 ストーリーをクリアーすると、シュートシティのローズタワーがバトルタワーになる。

 バトルタワーでは、バトルチームに登録したポケモンを使ってコンピューターのトレーナーとバトルができ、勝利すればBPが手に入る。

 また、バトルのルールはシングルバトルとダブルバトルに分かれており、それぞれ勝利を重ねることでランクが上昇。ランク上昇時にはBPに加えて、ふしぎなあめやミントなどの特別な報酬も用意されている。

 なお、獲得したBPは対戦で役立つどうぐと交換できるので、ポケモンバトルをより本格的に楽しみたい場合はここでBPを稼ぐことが重要になる。

 さて、バトルに役立つどうぐを集めるためにバトルに勝たなければいけないわけだが、バトルタワーにいるトレーナーはかなり強いうえに、おたがいのポケモンのレベルは一律で50に統一されるため、ストーリー中に育てたポケモンたちだけではなかなか勝つのが難しい。

 「ポケモンを育てるために必要なBPを稼ぐのに、バトルに勝たなければならない」というのは、さながら“服を買いに行くための服がない”のような状態だが、バトルタワーにはバトルチームをまるごとレンタルできる機能があるので安心してほしい。

 しかもこのレンタルバトルチーム、コンピューターとのバトルどころか、そのまま通信対戦でほかのプレイヤーを相手にしても戦えるくらい、かなり本格的なバトル向きのポケモンたちが揃えられている。

 レンタルできるチームは5種類で、“きほんぐみ”、“テクいぐみ”、“すなおぐみ”はシングルバトル向き、“あめぐみ”、“おそいぐみ”はダブルバトル向きのチームだ。今回は、そんななかで筆者が個人的にオススメしたい、“テクいぐみ”と“あめぐみ”の使いかたを解説しよう。

テクいぐみ

 テクいぐみという名前ではあるが、やることはいちばんシンプルでわかりやすいため、じつは初心者向きだと思う。

 とにかく自身のステータスを上昇させる技を使い、相手のポケモンをなぎ倒していこうというコンセプト。使いかたを簡単にチャート化すると以下のようになる。

(1)サポート役のジュラルドンを最初に出し、“ステルスロック”、“ひかりのかべ”、“リフレクター”を使って場を整える

(2)“てっていこうせん”を連発し、相手のポケモンにダメージを与えつつ、技の反動によるダメージを利用して倒れる

(3)相手のポケモンに有利なポケモンを選んで場に出し、“りゅうのまい”などのステータスを上昇させる技を使う

(4)相手に倒されるまでひたすら攻撃

(5)2匹目のポケモンが倒されたら、3匹目のポケモンでとどめを刺す

 (2)でジュラルドンがわざと倒れるように“てっていこうせん”を使うのは、“ひかりのかべ”や“リフレクター”の効果持続ターンをなるべく多く後ろのポケモンに残すため。

 ジュラルドン以外のポケモンをどれにするかはお好みだが、6匹中4匹がフェアリータイプの技で弱点を突かれてしまう点に注意したい。そういう意味では、ギャラドスを入れておくことをおすすめする。

 また、ダイマックス中は変化技がすべて“ダイウォール”に変わってしまうため、ダイマックスはステータスを上昇させる技を使った後で行うようにしよう。

あめぐみ

 その名のとおり、天気をあめ状態にして特性“すいすい”の効果を存分に活かして戦うチーム。“すいすい”とは、天気があめ状態のときにポケモンのすばやさが上がる効果を持つ特性だ。

 特性“あめふらし”で場に出たときに天気をあめ状態にできるペリッパーと、特性“すいすい”を持ったアタッカーのポケモンを先発で出し、ひたすら相手より先に攻撃していく。

 相手の技や特性で天気を変えられてしまった場合は、ペリッパーを出し直す以外にも、みずタイプのダイマックス技“ダイストリーム”を使えば、追加効果で再度あめ状態にすることができるので覚えておこう。

 特性“すいすい”を持つポケモンだけでなく、みずタイプの攻撃では効果がいまひとつになってしまう、くさタイプやみずタイプのポケモンに強いナットレイや、味方のポケモンをでんきタイプの技から守ることができる特性“ひらいしん”を持ったライチュウを後続に控えさせておくことで、より安定して勝てるようになる。

 なお、ほかのチームは以下のとおり。

 今回はやることがシンプルでわかりやすいことを基準におすすめチームを選んだが、ポケモンバトルの練習という意味ではどのチームも違ったスタイルの練習になるはずだ。

 また、本作のバトルタワーではザシアンやザマゼンタなどの伝説のポケモンが使用可能になっている。“BPを集めるため”ということを目的とするなら、これらのポケモンを使用するのも効率がいいと思われる。

 さらに、レンタルチームはバトルタワーのコンピューターだけでなく、以下の手順でほかのプレイヤーからレンタルすることも可能。

(1)メニューを開いてVSを選択

(2)インターネットに接続し、バトルスタジアムを選択

(3)メニューから「レンタルチーム」→「レンタルするチームを管理」の順で選択

(4)空いているレンタルチームを選び、チームIDを入力

 チームIDは、レンタルチームをアップした人に教えてもらう必要があるが、すでにSNSなどでチームIDを公開してくれている人が多数いるので、好きなレンタルチームを探してみよう。

 最後に、これはBPを稼ぐ効率だけを考えたい人に向けた禁断のアドバイスだが……設定メニューの「OPTION」でで“戦闘アニメ”の項目を「みない」に切り替えておくと、技のモーションにかかる時間を少し短縮できる。

 ふだんはぜひ見てほしいモーションなのだが、バトルタワーなどで何度も戦闘をくり返す場合は、プレイヤーごとの判断で切り替えを検討してみるのもいいかもしれない。

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