11月も下旬を迎え、2019年も年の瀬に向けて加速してきた感がありますが、寒さもひとしお。そんな中、ゲーム業界は2019年11月15日に発売されたばかりの『ポケットモンスター ソード・シールド』が席巻。ファミ通.comの週間PVランキング（集計期間：11月16日～22日）では、上位4本を同作関連の記事が占めるという結果に。恐るべし！ というわけで、さっそくランキングを見ていきましょう。
【1位】
『ポケモン ソード・シールド』旅パにおすすめのポケモンをピックアップ！【ポケモン剣盾】
1位は、『ポケモン』大好きライター竹内白州による、“冒険をよりスムーズに進められる”という観点から、独断と偏見によっておすすめのポケモンたちを紹介していく記事。ストーリーで活躍してくれる、ガラル地方の新ポケモン8選が紹介されている。冒険のガイドとして、活用してくださっている方が多いようです。
【2位】
『ポケモン ソード・シールド』攻略／ストーリーの進めかた＆ポイントまとめ【ポケモン剣盾】
冒険で迷ったときに役に立つストーリーの進めかたを紹介する記事が2位に。先週の1位に続いて今週も上位にランクイン。情報は随時更新されており、現在は9ページ目まで来ております。迷ったときは、とにかくこの記事を参照されたし。
【3位】
『ポケモン ソード・シールド』マホイップなど特殊な進化条件を持つポケモンたちの進化方法を紹介【ポケモン剣盾】
3位は、序盤で仲間にできるポケモンたちを中心に、特殊な進化方法を紹介する記事。マホミルやヤバチャ、カジッチュなどの進化のやりかたが記載されている。進化の方法っていろいろあるなあ。
【4位】
『ポケモン ソード・シールド』序盤にワイルドエリアの強いポケモンと戦うカギは“ほっぺすりすり”と“バークアウト”にあり【ポケモン剣盾】
ゲーム序盤に、ワイルドエリアでレベルの高いポケモンをどうにか倒して多くの経験値を得るためのやりかたを伝授。相手を“まひ”状態にできる技が有効なようです。
【5位】
『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会、8社の参戦企業決定。あのまさかの企業も！ 11月22日開催で一般観覧の方法も
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の企業対抗ゲーム大会として11月22日に実施され、好評のうちに幕を閉じた“ファミ通Presents 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』企業対抗ゲーム大会 in 東京お台場 大江戸温泉物語”。5位にランクインしたのは、開催に先駆けて参加企業が公開された記事で、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの参戦などが明らかにされた。
開催前から大いに盛り上がった企業対抗ゲーム大会だが、当日の試合は大いに白熱し、熱戦続きとなった。全8チームの中から見事優勝したのは、その実力を遺憾なく発揮した大正製薬ということで、動画が公開されているので、ぜひともチェックしてみてください。試合おもしろかったー。
6位から10位は以下の通り。オープンしたばかりのNintendo TOKYOの注目度が高い模様。8位の“『ポケモン ソード・シールド』バージョンの違い解説＆購入特典まとめ【ポケモン剣盾】”は、何と4週連続のトップ10入りという息の長さ。『DEATH STRANDING（デス・ストランディング）』も相変わらずの人気を誇っている。
【6位】
マックスレイドバトル入門講座。フレンドと遊ぶ方法などを解説！【ポケモン剣盾】
【7位】
ニンテンドースイッチおすすめソフト41選！ 歴代クロスレビュー高得点まとめ
【8位】
『ポケモン ソード・シールド』バージョンの違い解説＆購入特典まとめ【ポケモン剣盾】
【9位】
ニンテンドートウキョウ店内リポート。渋谷パルコの任天堂のショップを写真たっぷりで紹介
【10位】
『デス・ストランディング』攻略Tips編。配達に役立つ豆知識！ 天気予報や排尿の意外な（？）使いかた
Project Scarlettでの巻き返しに期待
今週（といっても記事をアップしたのは11月15日の23時なので、厳密に言うと、先週になってしまうのですが）記者が注目してほしい記事はこちら。11月14日～16日（現地時間）にイギリス・ロンドンで開催されたXboxのファンイベントX019でのXbox ヘッド フィル・スペンサー氏へのインタビュー記事。
フィル・スペンサー氏はとても魅力的な方で、質問に対してつねに真摯に答えてくれるのですが、今回のインタビューでも日本のゲームクリエイターや日本のゲームファンに対する熱意を口にしてくれています。Xboxというプラットフォームが日本でもう少し盛り上がってくれれば……というところですが、クラウドゲーミングのProject xCloudのプレビューが2020年に日本で実施されるほか、サブスクリプションサービスのXbox Game Passも日本で行われるメドが立ったということで、2020年は大いに期待したいところです。
