月日の過ぎるのは本当に早いもので……。年が明けたと思ったら、あっというまに令和を迎えておりました。今後、BitSummit 7 SpiritsやE3 2019などを控えて、さらに慌ただしいことになりそうです。ニュースもさらに増えそうで、さらに気合を入れねばなりませんなあ。そんなわけで、ファミ通ドットコムの週間PVランキングをお届けします(集計期間:2019年5月11日~5月17日)。
【1位】
『ファイアーエムブレム 風花雪月』育成はどのように楽しむ? 士官学校パートを詳しく解説!
7月26日の発売を控え、期待値もさらに高まってきた任天堂のNintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』。今週1位を獲得したのは、同作の最新情報として、ユニットの育成に関わるさまざまな要素を紹介している記事。ユニットの個性や育成に関わる重要な要素として、“スキル”が登場することなどが明らかにされた。さらには、セイロス聖教会の大司教レアなどの登場人物も掲載されている。読み応えたっぷりですぞ。
【2位】
メガドライブミニ、『ストーリー・オブ・トア』や『幽☆遊☆白書 〜魔強統一戦〜』などソフトラインアップ第3弾発表! USBハブを使用すれば3人以上のマルチプレイも可能
2位は、セガゲームス“メガドライブミニ”に収録される新たな10タイトルが明らかにされた、“電撃PlayStation Live”の配信番組の速報記事。『大魔界村』や『ストリートファイターIIダッシュプラス CHAMPION EDITION』、『ロックマン メガワールド』などが発表された。USBハブを使用することで、『タントアール』と『幽☆遊☆白書 〜魔強統一戦〜』は最大4人まで、『パーティークイズ MEGA Q』は最大5人までのマルチプレイが可能となることなども注目を集めた。
これで収録される全40タイトル中30タイトルが判明。残り10タイトルに関しては、6月4日20時から配信予定の“メガドライブミニ びっくり話”にて発表されるとのこと。それにしても“メガドライブミニ”の注目度は高いなあ。
【3位】
『ファイアーエムブレム 風花雪月』新たに判明した登場人物と、育成システムの詳細を紹介!【先出し週刊ファミ通】
3位も『ファイアーエムブレム 風花雪月』関連。週刊ファミ通2019年5月30日号(2019年5月16日発売)にて同作を紹介していることを伝える先出し週刊ファミ通に記事。
【4位】
『モンスターハンターワールド:アイスボーン』ついに出たぞ新情報! 登場モンスターやフィールド、判明したアクションなどを解説! インタビューもアリ!【先出し週刊ファミ通】
4位も先出し週刊ファミ通の記事がランクイン。『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が全18ページ(!)で掲載されていることを紹介する記事。同号では、本作のプロデューサー辻本良三氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクター藤岡 要氏、ディレクター市原大輔氏へのインタビューも掲載しているので、ファンの方は必読かと!
【5位】
『オメガラビリンス ライフ』おっぱいが2倍でおもしろさも2倍!? 本邦初公開となる新システムの情報をたっぷりお届け!【先出し週刊ファミ通】
5位も先出し週刊ファミ通の記事で、ディースリー・パブリッシャーから2019年8月1日にNintendo Switchで発売予定のローグライクRPG『オメガラビリンス ライフ』の最新情報をお届けしていることを紹介する記事。なんともセクシーであります。
6位~10位までは以下の通り。6位と10位に入っているセガゲームス名越稔洋氏のインタビュー記事は読み応えたっぷり。とくに鈴木裕氏に対する発言は、極めて興味深いです。
【6位】
セガ・名越稔洋が語るクリエイター活動30年史。セガのハード事業撤退と任天堂との仕事、そして『龍が如く』成功の舞台裏【特別企画 後編】
【7位】
『キングダム ハーツIII』有料DLCの情報も! 『KH』オーケストラコンサートツアー“World of Tres”東京公演リポート
【8位】
【FGO】新キャラ“サラザール”が登場! 新イベント“惑う鳴鳳荘の考察”情報まとめ
【9位】
アプリのサービス終了に、ゲーム機の修理受付終了……いま楽しんでいるゲームが「いずれ2度とプレイできなくなる」現実を考える。
【10位】
セガ・名越稔洋が語るクリエイター活動30年史。200億稼いだ『デイトナUSA』開発秘話と、初めて明かす師・鈴木裕への想い【特別企画 前編】
ソニーとマイクロソフトがパートナーシップを締結
今週いちばんの注目記事は、何といってもこちら。まさに寝耳に水のニュースで驚愕。ソニーとマイクロソフトが、パートナーシップに関する意向確認書を締結し、今後クラウドベースのゲーム体験やAIの分野で共同開発することを検討するという。次世代機の話題が話題になりだしてきた昨今、両社のパートナーシップがどのような影響を及ぼすのか、大いに気になるところだ。それにしても、ソニーとマイクロソフトが提携なんて、時代は変化しておりますなあ。