2017年、ファミ通.comでもっとも注目を集めたニュースは?
2017年も残すところあとわずか……。ハードではNintendo Switchが発売され、すでに300万台を突破する大人気。ソフトでは、そのNintendo Switch用ソフトに加え、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』など、多くの話題作が発売されました。そんな話題満載の2017年のゲーム業界、ここでは毎年年末の恒例企画となった、ファミ通.comニュース記事のPVランキングTOP100をお届け。あわせて、ファミ通.comの記者が選ぶ注目ニュースを紹介していきます。2017年、ファミ通.comで注目を集めたニュースは?
ファミ通.com 2017 年間ランキング
集計期間:2017年1月1日~12月24日
【1位】
『FFXIV』ドイツで『紅蓮のリベレーター』を先行体験! 新ジョブを含む全15ジョブ試遊リポート【追記あり】
見事2017年PVランキング1位に輝いたのはこのニュース!
2017年5月にドイツ・ハンブルクで開催された『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』プレビューイベント。吉田直樹プロデューサー兼ディレクターによるプレゼンテーションや新ジョブを含む全15ジョブの試遊を行い、その模様をリポートしました。ファミ通.com上で、じつに12ページにわたる熱のこもったリポートになっているので、参考までに振り返ってみてはいかがでしょうか?
【2位】
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン、10月5日発売決定! 幻の『スターフォックス2』のほか、国内では『FE 紋章の謎』や『パネルでポン』などを収録
2017年、任天堂の“新ハード”として話題を集めた“ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン”発売決定のニュースが2位にランクイン。
予想はされていたとはいえ、付属のコントローラーはスーファミのものを再現し、収録タイトルのなかには、幻の『スターフォックス2』が入っているなど、インパクトもバッチリでした。ミニファミコンよりは出荷台数も多いようで、比較的入手しやすかったのも◎。ミニスーファミで息子にゲームの腕前を自慢するお父さんが増えたとか……。
【3位】
アトラスの異色作『キャサリン』が“大問題作”へと進化!? PS4、PS Vita向けの新作『キャサリン・フルボディ』発表!!【先出し週刊ファミ通】
年末に飛び込んできたスクープ、あの問題作(!?)『キャサリン』の最新作の発表が3位に入りました。
『ペルソナ5』のディレクター・橋野桂氏が率いるスタジオ・ゼロが開発を手掛ける本作には、なんと3人目の“キャサリン”(声:平野綾)も登場。魅惑的な“キャサリン”たちに振り回される32歳のダメ男、主人公のヴィンセントの未来はどっちだ?
【4位】
桜井政博氏が語る、初代『星のカービィ』開発秘話。当時の企画書に、あのゲームの原点があった?
『星のカービィ』発売25周年だった2017年、ゲームソフトに関連グッズの発売、記念のオーケストラコンサートも開催されました。
そんななか、ファミ通.comでは、週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)に掲載された桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載しました。初代『星のカービィ』の企画書や、貴重なイラストなどをふんだんに使った読み応えたっぷりの特別記事です。お見逃しなく!
【5位】
『モンスターハンター:ワールド ベータテスト版』初心者ハンター必見! 最速プレイリポート
いよいよ2018年1月26日の発売まで1ヵ月を切った『モンスターハンター:ワールド』! この記事では、2017年12月10日~12月13日に実施されたベータテストを、ファミ通の『モンスターハンター』担当ライター陣が最速でリポートしました。記事が公開されたのはなんと12月10日の早朝4時。プレイするまでの手順や遊び応え満点の3つのクエストについてなど、いま読んでも参考になるお役立ちリポートになっています。
【6位】
『真・三國無双8』がPS4で登場! オープンワールドの全貌や新武将“程普”も【先出し週刊ファミ通】
6位にランクインしたのは、2017年5月11日発売の週刊ファミ通2017年5月25日号で掲載された、コーエーテクモゲームスのプレイステーション4用ソフト『真・三國無双8』の最新情報を公開することを伝えた先出し週刊ファミ通の記事。シリーズで初めてオープンワールド形式を採用しているということもあり、注目度の高さがうかがえます。『真・三國無双8』も2017年で話題を集めたソフトの1本と言えるでしょう。そんな同作は、2018年2月8日発売予定!
[2018年1月1日0時35分修正]『真・三國無双8』の発売日について、2018年2月18日と記載しておりましたが、正しくは2018年2月8日のため、修正いたしました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

【7位】
【SS追加】『FFVII リメイク』と『KHIII』の最新画像が公開! カバーアクションをするクラウドや、新たなハートレスの姿が【MAGIC 2017】
2017年2月18日(現地時間)にモナコのグリマルディ・フォーラムで開催されたエンターテインメントのイベント“MAGIC 2017”のトークイベントにスクウェア・エニックスの野村哲也氏が出演。『キングダム ハーツIII』と『ファイナルファンタジーVII リメイク』の最新スクリーンショットが公開されました。その模様を紹介する記事が7位に。両作ともさすがの人気ぶりといったところ。なお、野村哲也氏のトークの詳細は以下の記事でチェックしてくださいまし! なお、90位には会期中に行った野村哲也氏へのインタビュー記事もランクインしております。
【8位】
『聖剣伝説2』のフルリメイク作がPS4、PS Vita、Steamで2018年2月15日発売決定! フルボイス対応&全楽曲アレンジなど新要素も
根強い人気を持つスクウェア・エニックスのアクションRPG『聖剣伝説』シリーズ。その第2作目である『聖剣伝説2』(1993年発売)をフルリメイクした『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』が、2018年2月15日に発売されることが発表された。8位は、その詳細を伝える記事。リメイクにあたり、キャラクターモデル、ゲームシステム、インターフェースが最新ハード向けにブラッシュアップされるとのことで、楽しみです!
【9位】
『グランブルーファンタジー』5月末のイベントはかわいいシャルロッテが魅力的!【先出し週刊ファミ通】
9位には、『グランブルーファンタジー』の最新情報を紹介した週刊ファミ通2017年6月8日号(2017年5月25日発売)の先出し週刊ファミ通の記事がランクイン。『グランブルーファンタジー』関連の記事は、『GRANBLUE FANTASY PROJECT Re:LINK(仮題)』も含めるとTOP100中に6本の記事がランクインしてていまして、注目度の高さを物語ります。
【10位】
『ポケモンGO』レイドバトルの参加可能レベルが早くも31以上に緩和! さらなる緩和はいつ!?
『ポケモンGO』公式Twitterアカウントから2017年6月24日に発信された、ジム戦の新機能“レイドバトル”の参加可能がレベル31以上のトレーナーまで緩和されたことを伝える記事が10位に。2016年に配信されて人気を博した『ポケモンGO』。2017年も引き続き注目度大!
現在試験的に一部のトレーナー、かぎられたジムでレイドバトルをご利用いただいておりますが、LV.31のトレーナーの皆様までお楽しみ頂けるようになりました。全ての皆様にプレイいただくまではもう少々お待ちください!
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP)
2017-06-24 01:35:52