5年間の活動の締めは、つきねこらしく

 2014年10月11日から12日の2日間にかけて、徳島県にて開催されたイベント“マチ★アソビ vol.13”。2014年10月12日の新町橋東公園ステージでは、“つきねこ解散ライブイベント”が行われた。本来は、“マチ★アソビ vol.13”の最終日(2014年10月13日)に開催されるイベントだったが、台風19号の影響により、開催日をくり上げることに。イベントにはつきねこメンバーから、阿久津加菜さん、五十嵐裕美さん、市来光弘さん、坂巻学さんの4名が出演した。

 ご存じない方に、改めて説明をしておくと、つきねことは劇団“月猫座”のメンバーとその関連する人々の姿を描くプロジェクト。ライブ、ラジオ、CDなどマルチな展開に加え、おもしろければ、“徳島で鬼ごっこ”といった観客のアイデアもそのまま実現してしまうような、自由奔放さが特徴だ。これまで、“マチ★アソビ”を中心に活動を行ってきたつきねこだが、近年は活動頻度が少なくなっており、2014年5月の“マチ★アソビ vol.12”で、次回(vol.13)での解散が発表されていた(詳細は→コチラ)。

 そんな状況で行われた“つきねこ解散ライブイベント”は、台風が近づき、天候が心配される中、モニターに映像が出ない機材トラブルもあり、時間を押してのスタートとなった。まずプロジェクトを運営する、マウスプロモーションの納谷僚介氏と、ダイスエンターテイメントの平沢久義氏が登場。つきねこの状況を振り返りつつ、マチ★アソビ最終日に開催された場合は、前述の4名に加え、森谷里美さん、桑門そらさん、山本綾さんの3名も加わる予定だったことを話し、思わぬ台風の影響に悔しさをにじませた。ここでモニターに映ったのは、喜多村英梨さんと今井麻美さんからのビデオメッセージ。初期からのつきねこメンバーであるふたりは、スケジュールの都合で参加ができなかったことに加え、つきねことして経験してきたいろいろな思い出、そして感謝の想いなどを伝えていた。ビデオメッセージを経て、ライブパートが始まるまでのあいだ、再び納谷氏、平沢氏のトークに。納谷氏は涙ぐみながら寂しそうに話をしていたものの、“明るく元気に終わってこそ、つきねこ”と観客に呼び掛け、大きな歓声の中、ラストとなるライブパートが始まった。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_01
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_02
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_03

 最初に登場したのは、“ゆきんこ”こと五十嵐裕美さん。つきねことして最初のソロ曲である『ハートの予感』と『メリーゴーランド』を歌い、トップバッターとして、だんだんと日が落ちるステージを盛り上げる。とくに、長年歌ってきた『ハートの予感』では、観客からの“L・O・V・E・LOVELY ゆきんこー!”の揃ったコールで、会場はさらに一体感を増していく。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_04
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_05
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_06

 五十嵐さんのソロ曲2曲を終えると、阿久津加菜さんがステージに飛び出し、ふたりで『夏のシズク』を披露。さらに、その流れから市来光弘さん、坂巻学さんも登場し、4人で『MOON』、『Be Goddamn Stable!』を歌っていく。もともと、『夏のシズク』は五十嵐さんと桑門そらさんの曲。『MOON』は阿久津さんと森谷里美さんの曲。『Be Goddamn Stable!』は、山本綾さんと市来さん、そして元メンバーの越田直樹さんの曲と、本来のスケジュールで開催されていれば、つぎつぎとメンバーが登場するパートだったのだろう。だが、『MOON』では、観客に向けてつきねこTシャツを投げ込んだり、『Be Goddamn Stable!』では、セリフ部分を市来さんが絶叫したりと、いないメンバーのぶんも盛り上げるような、4人の惜しみない全力のパフォーマンスに、観客もさらにヒートアップする。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_07
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_09
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_08
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_10
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_11
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_13
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_12

 4人での楽曲から、今度は“アクサス”こと阿久津さんのソロコーナーへ。『I Wish』から始まり、阿久津さんの最初のソロ曲『LOVE MUSIC』へと連続していく中、『LOVE MUSIC』の前に、阿久津さんの目には涙が……。だが、再び笑顔を見せると、観客の歓声を煽り、東公園一帯をピンクのサイリュームで染め上げるほどの盛り上がりを見せた。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_14
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_15
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_16
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_17

 阿久津さんのソロコーナーを終えると、衣装をチェンジした五十嵐さん、市来さん、坂巻さんの3人といっしょに、バンドメンバーがステージ上へ。ここからは生演奏によるライブならではのパフォーマンスで盛り上げていく。バンド演奏&4人のメンバーで歌うのは、『Smile』。ライブ終盤への加速とともに、観客のボルテージも上がり、楽曲ラストのアカペラ部分は、会場全体での大合唱に。そして、ライブはついに最後の曲に。しかし、阿久津さん、五十嵐さんはすでに涙声になるほどの状態で、大粒の涙がこぼれ出す。そんなふたりを市来さんや坂巻さんが元気づけると、観客からも「泣かないでー!」との声が。みんなからの声援を受けた4人が歌う最後の曲は、つきねこのライブ曲の決定版『Refrain -call your dream-』。オレンジ色のサイリュームを手に、大きな大きな声援やコールを送る観客と、手を振り、拳を突き上げながら歌うつきねこメンバーによって、一体感のあるステージが生み出される中、楽曲は終了。メンバーがステージ脇へと去っていく。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_18
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_19
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_20
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_21
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_22
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_23

 メンバーが去ったステージで、観客からはアンコールならぬ、つきねこコールが。つきねこコールが何度もくり返される中、再びつきねこメンバーが登場。本当の最後の曲……へ行く前に、市来さん、五十嵐さん、坂巻さん、阿久津さん、ひとりずつからメッセージが贈られる。そして、最後となるつきねこライブの楽曲は、やはり『Refrain -call your dream-』。完全に日が落ち、暗くなった徳島の地に、メンバー4人と観客が、いつもの振り付け、いつもの“You and Me”のコール、でもいつもより大きな声で、楽曲を作り上げる。楽曲の最後にはメンバーからの、そして観客からの「ありがとう!」の声が交錯し、長く鳴り止まない拍手と歓声の中、ライブは幕を閉じた。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_24
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_25
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_26
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_27
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_28

 メンバーが去ったステージを名残惜しそうに見つめながら、アンコールを待つように観客から「もう一回」コールが贈られるが、ここで登場したのは納谷僚介氏。納谷氏は、もう一回はないことを告げながらも、かつてのメンバー・越田直樹さんから届いたメッセージを読み上げる。すると、再び大きな拍手が贈られ、納谷氏の「ありがとうございました」という言葉をきっかけに、観客も席を立ち始め、本当の意味でラストライブは終わったのだった。メンバーが最後の『Refrain』を歌い終わり、ステージから去った瞬間、まるでそれを待っていたように、ポツポツと雨が降り始める。ラストライブの開催日時を早める因果な台風だったが、最後の最後まで雨が降らなかったのは、つきねこがもたらしたちょっとした奇跡なのかもしれない。

 ちなみに、ライブが終わるも、その後ボードウォークのマウスブースにて、急遽つきねこメンバー4人によるサイン会が行われた。どんどん台風が近づき、天候が悪化する状況で、マチ★アソビスタッフが東公園の大きなテントを用意し、少しでも多くの人にサインができるよう、周囲の環境を整えていく。サインを求める人々が長い行列を作る中、越田さんに続き、今度は森谷里美さんのメッセージが届くなど、途切れない行列のように、つきねこライブの余韻はまだまだ続いていた。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_29
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_30
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_31

 つきねこラストライブから約5時間30分後。ufotable cinemaにて、“ざ・どきゅめんと おぶ つきねこ vol.1 ひらさわスペシャル”が行われた。これは、平沢氏編集によるこれまでのつきねこに関する映像をファンとともに観賞するイベントで、ライブを終えた後の、阿久津さん、五十嵐さん、市来さん、坂巻さん、そして納谷氏も参加する、いわばオフィシャルのつきねこ後夜祭と呼べる内容だった。イベントは、序盤は笑いの溢れる映像が多かったものの、以降はライブ映像が中心になり、つきねこの曲をバックに、これまでの“マチ★アソビ”を振り返るような映像も。最後には、先ほど終わったばかりのラストライブの映像も含む構成に、にぎやかにトークをしていたメンバーも、だんだんしんみりと。そして最後は、映像にも入っていた、つきねこがマチ★アソビでよく行っていた、ファンとの記念撮影。そして撮影できたのは、メンバーもスタッフもファンも関係なく、1枚に収まった写真。表情から寂しさを感じるものの、この写真からはつきねこらしさが溢れているように思う。

徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_32
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_33
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_34
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_35
▲イベントの最後には、ファンからの寄せ書きが渡される。まさかのサプライズにメンバーは、「いま読んだら泣いちゃう!」と、あえて色紙から目を逸らす。
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_37
徳島に響く最後の『Refrain』! メンバー、ファン、スタッフみんながひとつになった“つきねこ解散ライブイベント”【マチ★アソビ vol.13】_36

 2009年10月の“マチ★アソビ vol.1”に、今井麻美さん、喜多村英梨さん、阿久津加菜さん、五十嵐裕美さんの4人でつきねこが結成されて5年間。5年のあいだ、記者もマチ★アソビを中心につきねこの取材をさせていただいた。マチ★アソビに行けば、どこかにつきねこメンバーが出演していて、新町橋東公園や眉山山頂のステージで、『Refrain』などが聴こえてくる。それが、記者にとってのマチ★アソビであり、つきねこだった。ここ最近のマチ★アソビは、どんどん規模が大きくなり、ステージを行う作品の数も増え、大きなイベントとして認知されてきたように思う。一方のつきねこは、マチ★アソビの規模拡大と反比例するように、グループとしての活動が減り、個々の活動が増えていった。だから、ここに来ての解散という流れにあまり驚きはなかった。だが、いざ迎えたラストライブは、いろいろと感慨深かった。ライブ開始前から東公園に多くのファンが詰めかけ、ライブが始まれば、ファンがメンバーそれぞれに歓声を送る。正直、つきねこの初期は、今井さんと喜多村さんの影響力が大きく、おふたり目当てのファンが多かったのが事実だろう。それから5年。ラストライブには、今井さん、喜多村さんおふたりの姿はないが、おふたりがいるときと遜色ない、むしろ、それ以上に盛り上がるステージが展開されていた。5年前のインタビューで、「私はサイリュームを振る側の人間なんです」と言っていた五十嵐さんがファンひとりひとりの顔を見るように歌い、「気持ちがまだついていかない」と言っていた阿久津さんが誰よりも前に立って、メンバーを引っ張るようにライブを盛り上げる。そんなステージを見て、つきねこメンバーに感慨深さを感じたのは、記者だけでなく、会場にいたファンの方々も同じだろう。5年の時を経て、つきねこは成長し、そして解散を迎える。もっともっとマチ★アソビが大きく立派なイベントになったとき、おそらくこのつきねこの解散までが、マチ★アソビの第一章として区切られるんじゃないだろうか。いわば、つきねこの歴史は、マチ★アソビの歴史。“ざ・どきゅめんと おぶ つきねこ”の映像を見た帰り道、寂しさを感じながら、なんとなくそんなことを考えた。リポート記事にこういうことを書くのはルール違反かもしれないが、非常に好き勝手なことを言うならば、“解散”と言いつつ、何かをきっかけに1日だけ復活する自由さがあっても、つきねこらしいんじゃないかなと思ったりする。そんなステキな夢が叶うのであれば、今度こそ東公園のステージいっぱいに広がるフルメンバーで、みんなが歌う『Refrain』を聴いてみたい。何はともあれ、5年間、お疲れ様でした&ありがとうございました!

【つきねこ解散ライブイベント】セットリスト

・ハートの予感(五十嵐裕美)
・メリーゴーランド(五十嵐裕美)
・夏のシズク(阿久津加菜、五十嵐裕美)
・MOON(阿久津加菜、五十嵐裕美、市来光弘、坂巻学)
・Be Goddamn Stable!(阿久津加菜、五十嵐裕美、市来光弘、坂巻学)
・I Wish(阿久津加菜)
・LOVE MUSIC(阿久津加菜)
・Smile(阿久津加菜、五十嵐裕美、市来光弘、坂巻学)
・Refrain -call your dream-(阿久津加菜、五十嵐裕美、市来光弘、坂巻学)

アンコール
・Refrain -call your dream-(阿久津加菜、五十嵐裕美、市来光弘、坂巻学)

<つきねこ関連リンク>

●2009年
・【マチアソビリポート1】徳島の街ぐるみで行われたアニメ&ゲーム系イベント“眉山山頂秋フェスタ×マチアソビ”リポート

・【マチアソビリポート2】今井麻美&喜多村英梨が歌って踊ってしゃべる! マチアソビ“ボードウォーク”編

・【マチアソビリポート3】今井麻美、喜多村英梨ら4人の声優が徳島の眉山山頂を盛り上げる! マチアソビ“眉山山頂”編

・2時間超えのアツいイベントを開催! 喜多村英梨&今井麻美が出演した東京電機大学学園祭を独占リポート

・今井麻美、喜多村英梨らの『つきねこ』CD先行お渡し会イベントリポート

●2010年
・今井麻美、喜多村英梨らが登場したDVD『つきねこ』お渡し会 in コミケ77

・今井麻美、喜多村英梨らがフル回転! “萌え博2010”イベントリポート

・【マチ★アソビ】徳島に縁の深い“つきねこ”メンバーが徳島アピール! “つきねこトークショウ”リポート
・【マチ★アソビ】眉山山頂がライブで揺れる! つきねこライブ“ただいまとくしま”リポート!

●2011年

今井麻美&喜多村英梨も参加! “つきねこ眉山に立つっ!”【マチ★アソビ vol.7

●2012年
・マチ★アソビ皆勤賞の“つきねこ”ライブリポート!【マチ★アソビ vol.8

●2013年
・徳島観光大使となった今井麻美さん、喜多村英梨さん、阿久津加菜さん、五十嵐裕美さんが眉山山頂で開幕宣言【マチ★アソビ vol.11

●2014年
・つきねこ重大発表の内容とは!? 阿久津加菜さんやACRYLICSTABが出演した“つきねこライブ&重大発表”【マチ★アソビVol.12