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カプコンカップ歴代王者が語る『ストV』の魅力―sako編―
公開日時:2016-02-25 11:50:00
『ウルトラストリートファイターIV』(以下、『ウルIV』)の公式世界大会、カプコンカップ。その歴代王者である、かずのこ選手、ももち選手、sako選手の3人に『ストV』の魅力を語っていただく企画、カプコンカップ歴代王者が語る『ストV』の魅力。本記事では、sako選手のインタビューをお届けする。(取材:2016年1月中旬、担当:豊泉三兄弟(次男))
HORI |
『ストV』の魅力は完全新作ということ†
――ベータテストには参加されましたか?
sako はい。ベータテストにはちょこちょこ参加していました。でも、自動的にマッチングして対戦が始まってしまう仕様だったので、トレーニングモードを使ってじっくり調べることはできませんでした。
――やはりsakoさんはトレーニングモードからプレイするんですね。
sako 新しいゲームを始めるときは、まずはトレーニングモードでゲームシステムやキャラクターの特徴を理解するようにしています。実際に対戦を始めるのはそのあとですね。
――実際に『ストV』をプレイしてみて、どういった部分に魅力を感じていますか?
sako いちばんは、“完全新作”ということですね。やっぱり新作というのはみんなが期待していると思いますし、この機に新しいプレイヤーも増えるでしょうし。
――やはり新規プレイヤーは増える?
sako だいぶ増えると思いますよ。『ストIV』シリーズも初期のころは、『ストリートファイター』以外をメインにプレイしている人たち、いわゆる“他ゲー勢”がたくさんいましたから。でも、シリーズが長く続いたので後半は新規参入するプレイヤーが減ってしまいましたよね。だから完全新作である『ストV』が発売されることで、ふたたび『ストリートファイター』シーンが盛り上がってほしいと思っています。
――ゲーム内容以前に、新規プレイヤーの参入に期待している面が大きいんですね。
sako 自分の中で、知らない強いヤツと対戦したいという欲求があるんですよ。『ストIV』は強いヤツが固定化されてしまっていて、どこに行っても同窓会みたいな感じなんです(笑)。大会の動画を見ることがあるんですけど、だいたいウメハラ、ももち、かずのこあたりが上位にいますよね。もちろん彼らとの対戦はすごく楽しいのですが、ぜんぜん違う考えを持った若いプレイヤーともっと対戦したいんですよ。そういったプレイヤーから新しいものを吸収したいというか。
――トッププレイヤーは30歳前後の人が多いから、考えかたや経験してきたことが似ているんですね。
sako そうなんですよ。若いプレイヤーは、そもそもゲームをプレイしてきた環境が自分らと違うから、考えかたがまるで違うんですよ。そういった新しい考えかたを取り入れて、自分ももっと上に行きたいんです。
――世界一になったこともあるのに、まだまだ成長したいという向上心はすごいですね。
sako そういった気持ちは自分の中でもデカいですよ。だから、新規プレイヤーはドンドン増えてほしいと思っています。
――sakoさんは『ストリートファイター』以外の格闘ゲームをプレイすることも多いと思います。もしかしてそれは、まったく知らないプレイヤーと対戦してみたいという欲求からきているのでしょうか?
sako それはありますね。『ストIV』はオンライン対戦をやってもだいたい見たことのあるIDの人ばかりなんですけど、ほかの格闘ゲームをプレイすると見たこともないIDで強い人がたくさんいるんです。それが楽しいんですよ。あと、ひとつのゲームばかりプレイしていると、考えかたが固定されてしまいますからね。ほかのゲームをプレイすることによって、新しい発想が生まれることもありますし。確かに、仙人みたいにひとつのことにだけ集中して突き詰めるというのも大事ですけど、やっぱり刺激が欲しくなってくる。頭をリラックスさせるためにもべつのゲームをプレイすることはよくあります。
――sakoさんの独創的なプレイスタイルは、そういった柔軟な姿勢からきているのかもしれませんね。ではつぎに、実際にゲームの中身についてお聞かせください。完全新作ということでガラっと入れ換わったキャラクターラインアップについてはいかがでしょうか?
sako メッチャ入れ換わっていて新鮮ですよね。ナッシュやケンは見た目も性能も変わっていておもしろそうですし、リュウや春麗、キャミィは基本性能がいつも通りのものに近いので、扱いやすそうだと感じました。大幅に変わっているキャラクターもいれば、従来の性能に近いキャラクターもいる。そういった意味ではバランスが取れているのかなと。
――大きく変わっていると言えばナッシュですよね。
sako ソニックのコマンドが“溜め”じゃないというのが衝撃ですよね。最初に見たとき「ホンマにこれで大丈夫?」と思いました(笑)。2D格闘ゲームの場合、必殺技に溜めが必要かどうかというのはすごく大きな要素なんです。たとえば溜めが必要な必殺技を持つ“溜めキャラ”であれば、ガードしながらほぼワンボタンで必殺技が出せる。難しいコマンドを入力する必要がないので、相手の攻撃に反応しやすいというメリットがあるんです。だから古くは“待ちガイル”がメチャクチャ強かった。
――確かに、溜めキャラは守りが堅いイメージがあります。
sako その代わり、自分から動いてゲームメイクするのが難しいんですよ。動きながらいかに溜めを作るかという部分が溜めキャラのおもしろいところではあるんですけど、やっぱり能動的な攻めは溜めを必要としない“コマンドキャラ”のほうが有利ですよね。だから、溜めがコマンドに変更されたのは根本的な戦略が変わってくるので、もはや新キャラクターみたいでおもろいですよ。
――まさしくナッシュは『ストZERO』シリーズとは別のキャラクターに仕上がっていますね。
sako 歩きながらソニックブームが撃てるだけでおもしろそうちゃいます? いままでしゃがんで待っていたキャラクターが、自分からゲームメイクできるんですからね。それだけでワクワクしますよ。過去シリーズに登場していたキャラクターでも、イチから戦略を考える必要がある部分は、『ストV』のすごくおもしろいところだと思っています。
ベータテストはキャミィとラシードに手ごたえあり!†
――実際にプレイした感触がよかったのは、どのキャラクターですか?
sako ベータテストではタイミングが合わなくて使えなかったキャラクターも多いのですが、いまのところはキャミィがおもしろそうでした。機動力が高いところと、シンプルな『ストV』の中でも比較的コンボがいろいろとつながるところが気に入りました。
――キャラクター選択の基準として、sakoさんの中では機動力とコンボを重視しているんですね。
sako やっぱりじっとして動かないより、自分から動きたいじゃないですか。飛び道具を持っているキャラクターも好きなんですけど、どっちかというと機動力の高いキャラクターがいいですね。ちなみに、キャミィは機動力を活かした基本的なセットプレイはもう仕上がっていますよ(笑)。
――それはすごい(笑)。では、キャミィ以外で気になったキャラクターはいますか?
sako プレイしてみた中では、ラシードがおもしろかったですね。ランがあるし、飛び道具もあるし、特殊な移動もあるし、すごく動けるうえに欲しい技がひと通り揃っている印象を受けました。
――では発売後にラシードをやり込む可能性も?
sako メインにするかはわかりませんが、ベータテストであまり触れなかったので、じっくり調べてみたいというのはありますね。発売がメッチャ楽しみです。
『ストV』は格ゲーの入門に最適†
――内容が前後してしまいますが、『ストV』のゲーム性はいかがですか?
sako すごくわかりやすいというか、メッチャシンプルな作りですね。覚える要素がそんなに多くないので、すぐ対戦に入っていけそうだと感じました。あとは、VスキルとVトリガーがキャラクターによってぜんぜん違うので、これをどう活かすかが課題になってくると思います。キャラクターによってはVスキルが決めにくく、Vゲージを溜めにくいので、そのあたりの調整も気になるところですね。
――やはりV系のシステムがカギになるんですね。このシステム自体の印象は?
sako キャラクターを個性づけるという意味では、いいシステムだと思います。ただ、Vトリガーについては、ゲージを消費するのでもう少しぶっ飛んだものがほしかったなと(笑)。じつは、ぶっ飛んだ新技の多かった『ウルIV』のオメガエディションをかなりやり込んでいたので、少しインパクトが薄くなってしまったんですよ。オメガエディションで大会を開いてほしかったぐらいです(笑)。
――少しマニアックな話になりますが、今回は打撃と投げの2択を安全に回避する方法がほとんどないですよね。そういった点はどうお考えでしょうか?
sako 投げ抜けのリスクが上がっていますし、バックステップも打撃とかち合うとカウンターヒットしてヒドイことになりますし、そのあたりの攻防は3D格闘ゲームチックですよね。無敵技で回避できるとはいえ、『ストIV』シリーズのように“セビキャン(※)”を使って気軽に出せるわけではないので、“リスク管理”が大切になりそうです。無敵技のセビキャンは強すぎたからなくていいんですけど、コンボや攻めのバリエーションを増やすためのセビキャンはおもしろかったから、なくなるのは少し寂しい面もあります。
※通常技や必殺技をセービングアタックでキャンセルして隙を消すテクニック。
――そのあたりの可能性を広げるのが、Vトリガーなのかもしれないですね。Vトリガーを絡めたコンボはものすごく減りますし。
sako ダメージが大きいのは爽快感や緊張感があっていいですね。でも、個人的にはジャンプ攻撃からの3段でスタンするくらいでもよかったかな。昇龍拳を外したら終わる。これは絶対打てないってくらいが(笑)。
――さきほど『ストV』はシンプルとおっしゃっていましたが、そういう意味では初心者も遊びやすそうですね。
sako 『ストV』は何時間もトレーニングモードで難しいコンボを練習したり、チュートリアルでたくさんのシステムを覚えないといけないことがありませんからね。通常技から必殺技につなげるコンボをひとつ覚えるだけですぐ対戦を始められるので、格闘ゲームの入門用としてオススメですよ。シリーズが長く続くと、それに比例して覚えなければならないことが増えていきますから、新たに『ストリートファイター』を始めるには『ストV』が発売されるいまがチャンスだと思います
――シンプルなので、上級者は複数のキャラクターを使いやすくなりそうですね。
sako そうですね。シンプルだからこそ、複数のキャラクターを使う余裕が出てくると思います。カウンターピック(※)を考えると、ザンギエフやバーディーといった投げキャラがポイントになりますね。あのへんのキャラクターがどのくらい強いかで、だいぶキャラ選択が変わってきそう。豊泉さんのバーディー戦を配信で観ていましたけど、バーディーがなかなか強そうだったので(笑)。
※大会などで相手に有利なキャラクター選ぶこと
注目はアレックス! 2016年はトーナメントへ積極的に参加する†
――それではつぎに、2016年シーズンに追加予定のガイル、バイソン、アレックス、ユリアン、いぶき、ジュリの6キャラクターについてはいかがでしょうか?
sako 注目はアレックスですね。『ストIII』の性能のまま登場したらというのが前提ですけど、突進攻撃、コマンド投げ、低いジャンプ、急降下技と、強そうな要素が揃っていますから。VスキルやVトリガーがどんな技になるかも気になるし……やっぱり新作はいろいろ想像するのが楽しいですよね。追加キャラクターはどれもおもしろそうだし、いろいろ予想をしながら待ちたいと思います。
――2015年は参加を見送った形になりましたが、カプコンカップ2016についてはいかがでしょうか?
sako すごく興味があります。そもそも2015年もカプコンカップに興味がなかったわけではないんですよ。プライベートの関係などでタイミングが合わなかっただけなんです。2016年はタイトルが完全新規の『ストV』に変わるので、決勝に残るメンツもガラっと変わる可能性があるじゃないですか。さきほども言いましたが、いろんな強いヤツと闘えるチャンスだと思っています。
――では、2016年は積極的に大会に出場するということですね?
sako そうですね。EVOを始め、『ストV』の大会は積極的に参加したいと思います。やっぱり新しいゲームはやる気が出ますよ。
――最後に締めのメッセージをいただけますか?
sako 2015年は子育てなどが忙しくてゲームの仕事自体あまりできなかったのですが、2016年はトーナメントの参加はもちろん、ゲームの仕事も格闘ゲームに限らずドンドンやっていこうと思っています。いろいろなことに挑戦していきたいので、ぜひ応援のほどよろしくお願いします。お仕事の依頼もお待ちしています(笑)。
おまけ:子育ては順調?†
――子育ては落ち着いてきたんですか?
sako おかげ様で順調です。
あきき(※) 落ち着いちゃあいないですけど(笑)。
※sako嫁、sako選手のマネージャー兼奥さん
――(笑)。
sako 目は離せないけど、生まれたばかりのころよりは手がかからなくなってきましたよ。まだ2歳前なんですけど、学習能力がメチャメチャ早くてビックリします。1回言っただけで覚えるからすごい。
あきき 最近はsakoのゲームの邪魔をし始めましたからね。
――ゲームのプレイ中にいたずらを??
あきき 最近はひとりで遊べるようになったから、以前に比べて手がかからなくなったのはいいんですけど、sakoがゲームをしているとモニターの前に立ったり、アケコンのボタンを勝手に押したりします(笑)。
sako この前なんてPSボタンを押されましたわ(笑)。
あきき 公式生放送に向けて『オーディンスフィア』を練習していたときに、すごく大事な場面でPSボタン押そうとしていたんです。そうしたらsakoが「ちょ、ホンマアカンよ! いま押したらホンマパパ怒るよ!」と慌てていました(笑)。
sako ラスボスを倒してセーブしようとした瞬間にPSボタン押そうとしたから、「ちょっと待て、ちょっと待て!」と(笑)
あきき 珍しくsakoが真顔になっていました(笑)
――オンライン対戦中にやられたら、「sakoさんが切断した!」とか言われそうで危ないですね。
sako じつは何回かあるんです(苦笑)。対戦相手には凄く申し訳ないですけど。
――あるんですね(笑)。
sako やられました……。イタズラが画面外から迫ってくるんですよ。プレイステーション4本体の電源は切られるわ、ディスクは取り出されるわでたいへんです。イタズラの対策しとかんとヤバい(笑)。
あきき ゲーム機は、またテレビ台のケースに入れておかないといかんね。テレビ台に締まってあったのを出したのがアカンかった。
――ゲームのキャラ対策より子どものキャラ対がさきですね(笑)。
■カプコンカップとは?
カプコンカップはカプコンU.S.A.が主催する公式世界大会。2013年12月に第1回が開催された。このときの競技種目は、『スーパーストリートファイターIV AE』Ver.2012、『アルティメット マーヴル VS カプコン3』、『ストリートファイター X(クロス) 鉄拳』の3タイトル。第2回のカプコンカップ2014は、競技種目を『ウルトラストリートファイターIV』に絞って開催された。 第3回のカプコンカップ2015は、 競技種目こそ第2回と同じ『ウルトラストリートファイターIV』ながら、賞金総額約6000万円、優勝賞金約1500万円という対戦格闘ゲーム大会史上最高額の賞金が用意され、決勝大会出場枠も過去最大の32名に増設されて行われた。 そして、 第4回となるカプコンカップ2016も同様の賞金額が設定されており、競技種目を『ストリートファイターV』に変えて行うことが、すでに公式発表されている。
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