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これが『ディビジョン2』流のマルチプレイだ! 新たに生まれ変わった超危険地帯“ダークゾーン”に挑め
公開日時:2019-03-13 22:00:00
ダークゾーン(以下、DZ)は、ワシントンD.C.の中でもウイルスによる汚染度が高い、隔離されたエリア。いわば無法地帯であり、何でもアリの危険区域です。そんな場所を徘徊している敵なので、かなり強力な装備を持っています。
ひとたび気づかれてしまえば即交戦となります。しかも、敵に倒されてしまうとDZにいるほかのエージェントから物資を奪われる可能性すらあります。DZは、独特のPvPvEが楽しめるマルチプレイエリアなのです。
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そんな危険地帯にエージェントが挑む理由は何か? それは、通常のマップよりも高性能の装備やアイテムが入手できるから。『ディビジョン2』のDZは前作のマンハッタンと異なり、それぞれに特徴がある3つのエリアに分かれています。
■DZイースト(東部)
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3つのDZの中でもっとも広い場所です。政府の公園が舞台で、見通しのいい場所や身を潜められる茂みなど、環境も多彩。それだけに戦略なしで挑むのは危険であり、逆に言えば幅広い戦略が楽しめるDZでもあります。
■DZウェスト(西部)
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ワシントンD.C.でも屈指の景観誇り、多くの観光客が訪れる街、ジョージタウンを舞台にしたDZです。現実と同じくヨーロッパ式の建築が立ち並ぶ美しい場所で、その名残りは十分に感じられます。マップはチェザピーク・オハイオ運河によって大きくふたつに分割されており、建造物によって入り組んだ通路を活かした、中距離での戦闘がメインとなります。
■DZサウス(南部)
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もっとも小さなDZです。身を隠しやすいオブジェクトや複雑な地形を有しているため、視界が狭くなり、接近戦による激しい戦いがくり広げられます。ちなみに上の画像はエントランス。すでに不穏な空気が漂っており、その危険さがわかるでしょう。
本作のDZでは最大12人までが同時参加できる仕様になっており、前作よりも全体のサイズが3分の1に減っていることで、密度が高まる=エンカウントしやすくなっています。
DZ内には複数のランドマークが存在し、ランダムで敵が発生するイベントが発生します。ここでエリートクラスの敵を倒すと、汚染された貴重な装備を入手できます。この汚染された装備は、回収エリアにてヘリを要請して回収してもらうことで、自分の保管庫に納品され、初めて自分のものにできるというわけです。
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ヘリを要請すると同時に、多数の敵が出現します。ここで倒されてしまうと物資は入手できないので、ヘリが到着するまではつぎからつぎへと襲い来る敵を相手にした激戦を生き抜くほかに道はありません。そして、ここで注意しないといけないのが、ほかのエージェントの存在。仲間だと思って安心していたら、回収完了直前になってほかのエージェントに奪われてしまう可能性もあるのですから……。
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ただし、敵対行動を取り続けたエージェントは“ローグ(Rogue)”、いわゆるならず者と認識され、そのエージェントの頭上にドクロマークが表示されるようになります。ローグとしてDZで死亡するとペナルティは大きく、さらにローグ状態から解除されるには一定時間の経過が必要となるので、ローグプレイを楽しむには、それなりのリスクを覚悟しなければなりません。
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また、本作のDZでは、エージェントが標準化されます。敵対するふたりが同じアサルトライフルを持っていれば、同じダメージを与えることになるというわけです。マッチメイキングもレベル別となり(敵も同じです)、まさに腕前がモノを言う緊張感溢れる戦闘が楽しめるのです! ソロプレイヤーどうしが集まるDZにマッチメイクされる機能もあるので、一匹狼も安心してレア装備入手に挑戦しましょう。
ローグ認定なし、フレンドリーファイヤー有効、通知システム制限、標準化ももちろんなしというハードコアな占領DZイベントも行われるので、前作と同様のヒリヒリする戦闘が楽しみたいエージェントは、期待してください!
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また、本作では気軽にPvP戦が楽しめる“コンフリクト”を実装。DZ内で4対4による対戦モードとして、相手チームよりも先にロケーションを制圧する“ドミネーション”、相手チームとのデスマッチが楽しめる“スカーミッシュ”が用意されています。
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通常マップを仲間と楽しみながらストーリーを進めるのもいいですが、せっかくオンラインにつないでいるのだから、多彩な『ディビジョン2』流のマルチプレイに挑戦してみましょう!
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●GAME SPEC
- タイトル
- ディビジョン2
- ハード
- プレイステーション4/Xbox One/PC
- メーカー
- ユービーアイソフト
- 発売日
- 2019年3月15日発売予定
- 価格
- 8400円[税抜](9072円[税込])
- ジャンル
- RPG
- CERO
- 17歳以上対象
- 備考
- Xbox One版とPC版はダウンロード専売、ダウンロード版は各8400円[税抜](各9072円[税込])、『ゴールドエディション』(PS4版のみパッケージ版も発売)は各12000円[税抜](各12960円[税込])、『アルティメットエディション』(ダウンロード版のみ)は各15552円[税込]
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