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【バトル】じっくり考えて戦うターン制バトルのポイントを解説
公開日時:2019-06-07 12:00:00
最大4人のパーティーで敵に挑むバトルは、コマンド選択式のターン制で、速度の早い順に行動する。戦闘中のメンバー交代はできないため、手に汗握るバトルが展開。とくにボス戦の前には、ジョブ構成を考慮して編成しよう。
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▲コマンド選択時の時間制限やアクション的要素はないため、じっくり考えて楽しめるのが特徴だ。 |
ここでは、バトルでとくに重要になる“ブレイク”や“陣形”、“アクションスキル”といった要素を解説する。
ガードブレイクで大ダメージを狙う†
ダメージを与え続けると敵のブレイクポイント(BP)が溜まっていき、既定値以上に達すると敵が“ガードブレイク”状態となる。ガードブレイク状態は数ターン継続し、与えるダメージが増加。
この状態のときにBPを再度規定値以上に達すると、“ダウン”を取ることができ、ダメージがさらにアップするとともに、敵を行動不能にできるチャンスになる。
■ブレイクボーナス
バトルでもっとも重要な要素のひとつ。とくにボス戦では、いかにガードブレイク状態に持っていけるかがカギとなる。
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■ダウンボーナス
ダウンを取れば一方的に大ダメージを与えられる。ダウン中にBPを貯めることで、さらにダウン状態を継続させることも可能。
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陣形を変更してバトルに備える†
陣形を選択すると、バトル時の前・中・後衛の配置を変更できる。配置によって敵に狙われる確率が変化し、配置と武器の組み合わせしだいで与えるダメージが変化。また、陣形ごとにパーティー全体にバフ(能力強化)効果がある“陣形特性”がある。
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アクションスキルを駆使して敵を討て†
戦闘中にSPを消費して使用できるアクションスキルの効果には、ダメージを与えるもののほかに、HP回復や強化、BP攻撃、盗みなど、多様な種類がある。メインジョブ、サブジョブ、装備武器に備わるアクションスキルが、バトル中に使用可能だ。
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フィールドで出会うモンスターのラフ画を公開†
森や渓谷、火山、砂漠地帯など、多様なフィールドが存在し、そこに棲息するモンスターもじつにさまざま。ここではモンスターの貴重なラフ画を一部公開する!
■ワイバーンタイプ(小型モンスター)
鳥のような体型がベース。頭部中央付近にコア結晶を持つ飛行型のモンスター。
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■魚タイプ(小型モンスター)
胴体の両サイドにコア結晶が付着しており、突起物とヒレの先端が発光している。
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■メカタイプ(小型モンスター)
無人で動作する機械兵器。属性によって精霊結晶の色や攻撃方法が異なるようだ。
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■渓谷の主(ボスモンスター)
体表が岩で覆われ、ひび割れや付着した苔から、経年数がうかがえる。槌のような頭部と尻尾で打撃を行う。
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■獣タイプ(ボスモンスター)
巨躯を持つ獣型のボスで、頭部や前脚の突起が特徴。二足歩行も行い、発達した前脚で強力な攻撃を放つ。
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