コロプラ×野島一成氏×崎元仁氏が贈る珠玉のJRPG

最果てのバベル

【ワールド】自由を求め、主人公が旅立つ世界とは!?

新たなキャラクターと、主人公が訪れる各地域を紹介

公開日時:2019-04-18 12:00:00

 “バベル”とは、約1000年前から世界各地に存在する謎の塔。“バベル03”の人々だけは、ほかの塔とは異なり、外に出ることを嫌い、塔に閉じこもっていた。この塔で隔離されていた主人公のライは、不思議な少女と出会い、外の世界の存在を知る。塔の外に広がる世界には、じつにさまざまな種族が暮らしていた。

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バベル03

 主人公のライたちが暮らす塔で、居住層や議会層など数種類の階層から成る。“セル”と呼ばれる電池のようなものが塔の機能の動力源だが、最近は電力の供給が不安定になっている。

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機械も人も大好きな技術担当市民
リイコ

「わたし以外の誰にできる?信じて、任せて。」

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バベル03の技術者にして発明家。ライたちの冒険を支援してくれる頼もしい女性。

尊敬を集めるバベルの老指導者
オヌマン議長

「急げ若者よ。自由の逃げ足は速いぞ。」

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“バベル03”を取り仕切っている議会の長。ライとマイリージャの幽閉にも関わっていた謎の多い人物。

デュラン鋼国

 “鉄のデュラン族”によって作られた国で、建造中の塔のふもとを円状に取り囲む形で形成されている。国王である“エスティル王”は、世界を支配するため、各地域への侵攻を進めている。

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デュラン鋼国外観。工場から排出される煙によって、日中でもドス黒い雲に覆われている。

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自由都市ムディーナ

 シンボル的にそびえる“自由の塔”の周囲を囲う形で作られた巨大都市で、トールン族、アルトゥイン族、風のデュラン族などの多民族が住む。周辺を取り囲む荒野は“盟友の地”と呼ばれている。

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モエル村

 小規模な集落で、流れる溶岩に囲まれているため、周辺地域はつねに熱い。熱の扱いに長けており、鍛冶が得意な“トールン族”が、この過酷な土地で細々と暮らしている。

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トールンの熱き戦士
アダパ
(トールン族)

「俺はトールン最強。つまり世界最強!」

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溶岩地帯に囲まれたモエル村に住むトールン族の少年。小柄な体格で、額の角が特徴。“とにかく最強になりたい”と強く思っている。

モルファール湖畔

 クレーターに水が溜まってできた湖“モルファール湖”とその周辺地域。外周部にある“モルファール湿地”には、深く霧が立ち込め、発光する植物が不気味に浮かび上がる。

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湖に住むミステリアスな女盗賊
カヤ
(アルトゥイン族)

「確実とか絶対なんかを求めたら 大人になるまでに心、ズタズタよ?」

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フォルマに住む、盗賊を稼業とする“アルトゥイン族”の女盗賊。鋼国に奪われたものを奪い返し、市場に流している。肝が据わっており、しっかりとした自分の考えを持つ。

ベアール郷

 狩猟民族の“べアール族”が暮らす集落で、渓谷沿いに作られた神殿の側にある。べアール郷とその周辺の土地には砂漠などが多く、非常に乾燥している。

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心やさしきべアール族の女戦士
サルト
(ベアール族)

「わたしは英雄になりたいの。それくらいしないと、べアールは変わらないもの。」

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伝統と儀式を重んじるベアール族の女性。女は男を支えるための存在という一族の考えに反発する、厄介者扱い。

ブライフライ

 高い知性を持った翼人である“ブライ族”が暮らす神殿。“輝きの大地”と呼ばれる緑豊かで幻想的な高地に囲まれている。

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神出鬼没なブライ族の青年
パエート
(ブライ族)

「わたくしたちブライはいつも空から世界を見くだして……失礼、見おろしています」

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穏やかな物腰の青年。排他主義的でプライドが高いことで知られるブライ族の中では、かなりの変わり者らしい。

その他のキャラクター

歴史から取り残された男
シュノン
(人間)

「アニキと一緒に笑った毎日は俺の宝物だ。俺は忘れねえ。」

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義理人情に厚く、陽気で何事にも前向きな性格。一目置かれたいと思っているが、トップよりも、2~3番手を好む。

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タイトル:最果てのバベル
対応OS:iOS、Android™
ジャンル:RPG
価格:アイテム課⾦制

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