2022年11月3日、ソニック・ザ・ヘッジホッグ公式YouTubeチャンネルにて、『ソニックフロンティア』の最新情報が更新。サウンドディレクターの大谷智哉氏が本作の音楽スタイルなどを語る『スポットライト#3』、アレス島BGMのレコーディング風景が見られるふたつの動画が公開された。
以下、リリースを引用
『ソニックフロンティア』最新動画「スポットライト#3」と、サウンドを紹介する「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」を公開!
株式会社セガは、2022年11月8日(火)発売予定のPlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『ソニックフロンティア』について、最新動画「スポットライト#3」と「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」を公開しました。
『ソニックフロンティア』サウンドディレクター「大谷智哉」コメント
『ソニックフロンティア』スポットライト#3
『ソニックフロンティア』BGM「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」
「スポットライト#3」では、サウンドディレクターである大谷智哉にフィーチャー。これまでに携わってきた楽曲から始まり、『ソニックフロンティア』の音楽スタイルや苦労したところ、好きな楽曲などについてトークしています。
また、「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」では、スターフォール諸島の砂漠の島「アレス島」の楽曲レコーディング風景が楽しめます。どちらもぜひご覧ください!
今後も『ソニックフロンティア』のゲーム内BGMや動画を随時ご紹介予定です。どうぞお楽しみに!
冒険の舞台となる島のBGMは、生楽器のレコーディングを取り入れた“ゆらぎ”のあるサウンドで構成されています。第二の島となる「アレス島」のBGMには、イランの打弦楽器“サントゥール”、アルメニアの民族楽器“ドゥドゥク” 、“タブラ”や“カホン”などの打楽器、ギリシャのブズーキを小型化した弦楽器“ジュラ”など、特徴的な音色を取り入れたサウンドで、荒涼とした砂漠の島を演出しています。
各楽器のレコーディング風景と合わせてお楽しみください!
『ソニックフロンティア』とは
『ソニックフロンティア』は、ソニックならではの超音速アクションで広大な島を自由に駆け回る、縦横無尽な新境地アクションアドベンチャーです。メインストーリーの舞台は、古代文明が眠る未知の島々「スターフォール諸島」。謎に満ちた遺跡と不気味な敵が徘徊する島で、ソニックの新たな冒険が始まります。
本作は、ワールドマップ自体に遊びを拡張し、遊べるワールドマップ「オープンゾーン」として進化させた、次世代のステージクリア型アクションゲームです。各マップに設置されたギミックにより、コースという概念にとらわれない、全方位へのハイスピードゲームプレイが楽しめます。
「オープンゾーン」に用意された要素は、「バトル」「謎解き」「サイドクエスト」「電脳空間」などさまざま。これらの要素は、プレイスタイルによって自由な順番で遊ぶことが可能です。
製品概要
- 商品名:ソニックフロンティア
- 対応機種 : PlayStation5 / PlayStation4 / Nintendo Switch / Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)
※Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)はデジタル版の販売のみ
- 対応言語:
PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch版
・音声:日本語、英語
・字幕:日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)
Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)版
・音声:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)
・字幕:日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)、ポルトガル語(ブラジル)、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、ロシア語、ポーランド語
- 発売日:2022年11月8日(火)発売予定
- 希望小売価格 :
・パッケージ版・デジタル版:5,990円(税込6,589円)
・デジタルデラックス:6,990円(税込7,689円)
- ジャンル:新境地アクションアドベンチャー
- プレイ人数:1人
- 発売・販売:株式会社セガ
- CERO表記:A区分(全年齢対象)
- 公式サイト
デジタルデラックスセット内容
- 『ソニックフロンティア』ゲーム本編
- 追加ダウンロードコンテンツ「探求者トレジャーボックス」
- デジタルアートブック&デジタルミニサウンドトラック
※コンテンツの詳細は公式サイトをご確認ください。