これで10種の素性が明らかに!

 フロム・ソフトウェアより2022年2月25日発売予定のアクションRPG、『ELDEN RING』(エルデンリング)。

『エルデンリング』海外公式Twitterでさらなる“素性”が公開。生まれたままの姿の“レッチ”と癒しに精通する“プロフェット”が明らかに!
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 『エルデンリング』海外公式Twitterにて、プレイヤーが扱うキャラクターのクリエイト時に設定する“素性”から、新たにふたつの素性が公開された。

 今回公開された素性は以下の2種。
 

  • WRETCH(レッチ/持たざる者):貧相で目的のない、生まれたときのままの裸の人間。すてきな棍棒(club)が彼らのすべてだ。
  • PROPHET(プロフェット/預言者): 不吉な預言をして追放された預言者。癒しの祈祷(incatation)に精通している。

※海外公式Twitterの内容を日本語に直訳したものです。なお、“WRETCH”の“持たざる者”は『DARK SOULS』(ダークソウル)における日本語訳を引用しています。

 ここで、これまでに公開された素性8種をあらためて紹介しよう。

『エルデンリング』海外公式Twitterでさらなる“素性”が公開。生まれたままの姿の“レッチ”と癒しに精通する“プロフェット”が明らかに!
  • VAGABOND(ヴァガボンド/放浪者):祖国を追われて放浪する、鎧を見にまとった騎士。
  • HERO(ヒーロー/勇者):悪地の酋長の子孫で、戦斧を使いこなす頑強な英雄。
『エルデンリング』海外公式Twitterでさらなる“素性”が公開。生まれたままの姿の“レッチ”と癒しに精通する“プロフェット”が明らかに!
  • WARRIOR(ウォーリアー/戦士):2本の剣を同時に振り回して戦う遊牧民の戦士。卓越した技術の“原点(origin)”。
  • PRISONER(プリズナー/囚人):鉄仮面に縛られた囚人。判決を受ける前はグリントストーンの魔術(glintstone sorcery)を学んでいた。
『エルデンリング』海外公式Twitterでさらなる“素性”が公開。生まれたままの姿の“レッチ”と癒しに精通する“プロフェット”が明らかに!
  • BANDIT(バンディット/盗賊):弱点を突いてくる危険な盗賊。弓を使った遠距離戦を得意とする。
  • ASTROLOGER(アストロロジャー/占星術師): 星で運命を読む学者。グリントストーン魔術学校(the school of glintstone sorcery)の後継者(heir)。
『エルデンリング』海外公式Twitterでさらなる“素性”が公開。生まれたままの姿の“レッチ”と癒しに精通する“プロフェット”が明らかに!
  • CONFESSOR(コンフェッサー/告白者):教会のスパイで、秘密工作に長けている。祈祷(incantation)を唱えるのと同様に、剣の扱いにも長けている。
  • SAMURAI(サムライ/侍): 遠い葦の国(the distant Land of Reeds)からやってきた有能な戦士。刀やロングボウを使いこなす。

 各素性名は海外公式Twitterを直訳したものだが、これで10種の素性が公開されたことになる。素性の背景に思いを馳せながら、どの素性を選んで旅立つのか、迫る発売日までいまから考えておくのも楽しい!

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