2021年2月18日、フロム・ソフトウェアの新作『エルデンリング』(ELDEN RING)の発売直前放送となる“ファミ通・電撃Presents『エルデンリング』総まとめLIVE”が、ファミ通のYouTubeチャンネル“ファミ通TUBE”にて放送された。本記事では、この番組内で公開された情報をピックアップしてお届けする。
『エルデンリング』は、『ダークソウル』シリーズや『SEKIRO』で知られるフロム・ソフトウェアの完全新作で、2022年2月25日に発売予定。『ダークソウル』シリーズの王道進化を掲げる本作は、探索しがいのあるダンジョンの踏破、歯ごたえのある戦闘が楽しめるだけでなく、広大なオープンフィールドのほか、戦闘の助けになる霊体やステルスなど、本作ならではの要素も満載となっている。詳しいゲームの概要などは、下記スペシャルポータルサイトをチェックしてほしい。
【生放送】ファミ通・電撃Presents『エルデンリング』総まとめLIVE/"Elden Ring" General Summary LIVE
番組内で話されたトピックスはこちら
- 素性“囚人”のキャラクターを操作する新規のプレイ映像からスタート
- フロム・ソフトウェア北尾氏が出演改めてフロム・ソフトウェア作品としては過去最大のスケールの作品であることをアピール
- 『エルデンリング』の発表から現在までを振り返りトーク、さらにストーリートレーラーを振り返り
- 過去作品よりも物語は把握しやすい。一方で、「ユーザーのゲームプレイ自体がストーリーになるように」という点は『ダークソウル』シリーズなどと変わらず
- 時間の変化については夜だと素材が光って見つけやすい。天候が悪いと敵から見つかりにくい。シンプルに“冒険が楽しい”ゲームに
- 海外でも公開されたプレイ動画を元にゲームのシステムを解説。霊馬に乗って高所から降りる様子や、レガシーダンジョンに挑む様子などを公開
- 快適なプレイを重視して解説
- 武器、戦技など、いろいろなものを集めて多彩に付け替えていく楽しみがある。『ダークソウル』の序盤のように探索順も自由だったり、新エリア探索後に前のエリアに戻ったりと、さまざまな面で“自由度”が高い
- 過去作だとマルチプレイは気軽にできなかった部分があったが、今回は簡単にマルチプレイができる
- マルチプレイ合言葉で友人とマルチプレイしたり、グループ合言葉などで仲間と特定の仲間とコミュニケーションできる
- マルチ含めいろいろな遊びかたができる。発売後はプレイヤーによる想像がつかないような遊び方に期待
- コレクターズ・エディション、デジタルデラックスエディションに入っているサントラアプリには、BGM67曲を収録
- 北尾さんが初めてパッケージと数量限定特典のアドベンチャーガイドをお披露目
- 本作の特典DLCとなる“リング”のポーズ(ジェスチャー)は、協力マルチプレイをして成功すると、そのポーズを相手に渡すことができる
- なお、ポーズをもらった側のプレイヤーは、ほかの人とマルチプレイをしても渡せない。特典DLCをもらった人から渡すものになる
週刊ファミ通で60ページ特集決定&表紙公開!
ソフト発売前日となる2022年2月24日に発売される週刊ファミ通(2022年3月10日号)では、『エルデンリング』を60ページの総力特集! 冒険に役立つ基礎知識に加え、本作のディレクターを務める宮崎英高氏へのインタビューも掲載している。また、表紙のイラストを使ったイラストカードの付録も! なお、表紙は金の“箔押し”となる。
『週刊ファミ通2022年3月10日号』の購入はこちら (ebten)『エルデンリング』発売カウントダウン音楽祭、開催決定!
『エルデンリング』の発売当日までのカウントダウンを行う、“『エルデンリング』カウントダウン音楽祭”の開催が決定。詳しくは下記の記事にて。