フロム・ソフトウェアより、2022年2月25日に発売予定のアクションRPG『ELDEN RING』(エルデンリング)について、プレイヤーキャラクター4人の“素性”が海外公式Twitterにて公開された。

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 今回公開されたのは、VAGABOND(バガボンド)、HERO(ヒーロー)、WARRIOR(ウォーリア)、PRISONER(プリズナー)の4人。それぞれイラストとともに、どういった人物であるのか紹介されている。

※英文のツイートを直訳しています。

  • VAGABOND(バガボンド):故郷から追放されて彷徨う鎧を着た騎士
  • HERO(ヒーロー):バトルアックスを扱う頑固な英雄であり、悪地の首領の子孫
  • WARRIOR(ウォーリア):2本の刃を振って戦う遊牧民の戦士。卓越した技術の起源
  • PRISONER(プリズナー):鉄仮面に縛られた囚人。判決前はグリントストーンの魔術を学んでいた

 『エルデンリング』は、『ダークソウル』シリーズや『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』などでおなじみのフロム・ソフトウェアが手掛ける完全新作アクションRPG。永遠の女王マリカを戴く狭間の地を舞台に、黄金樹の根源たる“エルデンリング”を巡る物語が描かれる。

 『ダークソウル』シリーズの王道進化を目指したという本作。多くにユーザーを魅了してきた、やり応えのあるアクションやレベルデザイン、圧巻の世界観はさらにスケールアップし、フロム・ソフトウェアの作品の中でも最大規模のボリュームとなっている。

 なお、『エルデンリング』ファミ通スペシャルポータルサイトでは、本作のディレクターを務める宮崎英高氏へのインタビュー記事や、基本システムの解説などを掲載中。

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