ファミ通ドットコムで2020年5月22日~2020年5月28日に掲載した記事の週間ページビュー(PV)ランキングTOP10をお届け!
【1位】
『あつまれ どうぶつの森』Ver.1.2.1のアップデート配信開始。いくつかの不具合の修正
【2位】
スイッチ本体や“あつ森セット”、『リングフィット』の抽選販売がヨドバシドットコムで開始。5月26日10:59まで
【3位】
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』発表まとめ。3本の新作ゲーム発表。新作アニメ・ダイの声優は種崎敦美
【4位】
『あつ森』5月中に捕まえておきたいムシ&サカナを紹介【あつまれ どうぶつの森】
【5位】
『マインクラフト ダンジョンズ』プレイレビュー。ひとり用でもマルチプレイでも楽しめる良質なハック&スラッシュ入門!
【6位】
『スプラトゥーン2』フェス初心者に。やりかた、開催期間、参加方法、Tシャツの効果、ルール、ポイントなどを解説
【7位】
『ポケモン ソード・シールド』ガラルの仲間や道具がもらえるキャンペーンスタート。でかいきんのたま50個&けいけんアメL×100個なども【ポケモン剣盾】
【8位】
『スプラトゥーン2』リバイバルフェス開幕! 2日間に及ぶ、約10ヵ月ぶりのお祭りイベント
【9位】
『マインクラフト ダンジョンズ』本日(5月26日)配信開始! 『マイクラ』ユニバースで楽しむアクションアドベンチャー
【10位】
『ダイの大冒険』の家庭用ゲームが発表。ジャンルはアクションRPG。対応機種は未定【インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険】
ここ数週間の流れというべきか、『あつまれ どうぶつの森』やNintendo Switchの販売情報が相変わらずの人気ぶりを見せているなか、今週大いに話題を集めたのが『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』だ。
2020年5月27日の初代『ドラゴンクエスト』が発売された“ドラゴンクエストの日”にあわせて、スクウェア・エニックスより“ドラクエの日特別番組 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 最新情報ダイ放出スペシャル!”が配信。同番組にて、10月放送予定のテレビアニメの新情報や3本のゲームタイトルのプロジェクトが進行中であることが明らかにされた。
ごぞんじの通り、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』といえば、1980年代~1990年代に週刊少年ジャンプで連載されるや一世を風靡した人気マンガ。怒涛の新情報ラッシュに注目が集まった模様だ。家庭用ゲーム機版『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』がどのプラットフォームで発売されるのかも気になる!
あわせて人気だったのが『Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)』だ。世界中で圧倒的な普及本数を誇る『マインクラフト』のバトルと成長に特化したスピンオフタイトルとなる同作だが、『マインクラフト』の新機軸となるタイトルということで、どのようなゲームなのか気になるユーザーさんからのアクセスを集めたようだ。
最大4人でのマルチプレイが可能となる本作は、Nintendo Switch、プレイステーション4、Xbox One、PCというマルチプラットフォームで展開されている。後日アップデートでクロスプレイも可能になるとのことで、さらに盛り上がっていきそう。
さらに、5月23日~5月25日かけて行われた『スプラトゥーン2』リバイバルフェス関連の記事も多くのPVを集めた。2015年5月28日に5周年を迎えた『スプラトゥーン』だが、相変わらずの大人気!
Xbox Series Xの後方互換はすごいらしい
今週記者が注目したのはこちらの記事。Xbox Series Xが“史上もっとも互換性の高い家庭用ゲーム機”を実現するために、いかに革新的なテクノロジーを導入したのかを紹介するXbox Wireのブログを紹介する記事だ。
ご存じの通り、初代Xbox、Xbox 360、Xbox Oneと4世代にわたる互換を実現しているXbox Series X(ローンチ時に数1000タイトルプレイをプレイ可能というのはその由)。その互換性を保つには相当な苦労が伴ったと思われるが、実現に向けての熱意と合わせて、過去のコンテンツを大切にしたいという、マイクロソフトの方針もうかがえる。
さて、長かった5月も終わり、来週からは6月。6月といえば、通常だったら世界最大規模のゲーム見本市E3が開催される月で、新情報が続々ともたらされることが予想される。まずは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから、プレイステーション5の最新情報が6月5日午前5時から発表されることがアナウンスされており、これから次世代機の話題で賑やかなことになりそうだ。