『DOA6』新堀P&『DOAXVV』作田Dのコメントも掲載! 『DOA』ファンの祭典““DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2018”全体リポート

2018年11月18日、東京都の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催された『デッド オア アライブ』シリーズの祭典“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2018”。本記事では、会場とステージの模様をリポートしよう。

 2018年11月18日、東京都の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにてコーエーテクモゲームス『デッド オア アライブ』シリーズの祭典“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2018”が開催された。本イベントは、『デッド オア アライブ』(『DOA』)シリーズに関するステージイベントや、大会などが盛りだくさんのファン感謝祭だ。2016年の開催を最後に、1年の空白期間を経て“DOAフェス”(“DOAFes”)が、いよいよ復活となったわけだ。

 なお、記事の以下では『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』を『DOA5LR』、『デッド オア アライブ 6』を『DOA6』、『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナスバケーション』を『DOAXVV』と表記する。

※2016年に開催された“DOAフェス”の模様はコチラ。

『デッド オア アライブ』のファン感謝祭をリポート! 『DOA5LR』&『DOAX3』のコンテストや大会が開催

2016年7月9日(土)に開催された、対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ』シリーズのファン感謝祭イベント、“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2016”の模様をリポート。

 本記事では会場の模様をお伝えするとともに、新キャラクターの発表や新作発表、大会などで大いに盛り上がったステージもまとめてリポート。さらに、『DOA6』のプロデューサー兼ディレクターの新堀洋平氏に、発表された新キャラクター・NiCOについてを、『DOAXVV』のディレクターを担当する作田泰紀氏には、同作が1周年を迎えた感想や、今後の展開などについてインタビューしたので、そちらもお見逃しなく!!

御茶ノ水に『DOA』プレイヤーが集結!

 会場となる御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターには、開場前から多くの『DOA』プレイヤーが入場列を形成しており、『DOA』シリーズの人気の高さを肌で感じることができた。いざ入場が開始されると、プレイヤーたちにはキャラクターが描かれたパス(どのキャラクターを選ぶのかは自由)と、ポストカードなどのグッズが配布された。

入場者に配布されたパスがズラリ。なお、パスは持ち帰ることができたのもうれしいポイント。

『DOA6』や『DOAXVV』のキャラクターのパスも用意されており、どのキャラクターを選んだかによって、ファンどうしが交流しやすくなっているのだ。

参加者全員に配布されたクリアファイルとポストカード。さらに『DOAXVV』のゲーム内アイテムに加えて、後述のコンテスト投票チケットも配られた。

 会場はふたつのエリアに分かれており、メインステージのあるエリアでは、『DOA6』の試遊、大会の予選などが行われていた。イベントを訪れた『DOA』ファンどうしで交流を楽しんだり、試遊を楽しむなど、みんなでワイワイと盛り上がっている様子だった。

メインフロアは非常に広いのにも関わらず、開演すればギュウギュウの大盛況ぶり!

いたるところに『DOA6』と『DOAXVV』のタペストリーが飾られており、記念撮影を楽しむ人も多かった。

『DOA6』の最新バージョンの試遊も行われた。なお、こちらの試遊については下記記事をチェック!

【動画あり】『DOA6』の新衣装&髪型変更を体験! ティナ、バース、ミラ、クリスティの技表も! 新堀Pインタビューも必見の『デッド オア アライブ 6』試遊リポート

2018年11月18日、東京都の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催された『デッド オア アライブ』シリーズの祭典“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2018”。本記事では、シリーズ最新作『デッド オア アライブ 6』(『DOA6』)の最新版の試遊リポートをお届け。

 会場の入り口となるエリアには、物販などが行われており、『DOA6』の限定版の特典アイテムの実物も公開されていた。また、スクリーンショットやイラストのコンテストなどの展示も行なわれており、コチラでも記念撮影などを楽しんでいる人が多かった。

物販では会場限定Tシャツや、アクリルフィギュア、タペストリーなどが販売されていた。

『DOA6』の特典がすべてゲットできる限定版“最強パッケージ”の予約ブースも。特典グッズのひとつ、添い寝シーツの実物も置かれていた

なお、ステージでも添い寝シーツは披露され、その大きさにファンたちからは驚く声もあがっていた(※ステージでは横向きに披露されたため、この写真は画像を縦に回転させています)。

“最強パッケージ”にはそのほかにも、3Dマウスパッド、バッチ、サウンドトラック、コスチュームダウンロードコードなどが付いている。

こちらは等身大マウスパッド『DOXVV』版。定期的に期間限定の受注販売を行っており、会場限定で再受注がでいた。

 さらに、“DOAFES”ではおなじみの、来場者が自由に書き込めるメッセージボードも用意されており、こちらもファンたちで賑わいを見せていた。メッセージボードの中には、開発者のものもチラホラ!

新堀Pもメッセージボードに書き込み!

新堀Pのメッセージがコチラ。

Team Ninjaブランド長であり、『DOA5LR』、『DOAXVV』のプロデューサーである早矢仕洋介氏のメッセージ。

マリー・ローズ、ほのかなどをデザインした、デザイナー・川上奈津子氏のイラストも。

ちなみに、ファンと直接トークを楽しむ早矢仕Pの姿もあった。

 なお、会場の入り口には津々巳あや先生が手掛けている、『DOAXVV』の公式4コママンガ『やわらか4コマ☆ブイブイ』の、未公開の最新話を含む全50話が一挙に公開されていた。これを読むだけで、約1年の歴史が丸分かり……!?

最新情報満載のトークステージ!

 続いては、ステージの模様をお届け! 全体の流れとしては、『DOAXVV』ステージと、『DOA6』ステージのあと、コスプレステージを挟み、『DOA5LR』の大会を展開という形。各タイトルで出演者は変わり、プロデューサーやディレクター、そして出演声優などが続々と登場し、大きな盛り上がりをみせた。なお、イベント全体を通して、熱いシャウトで会場を盛り上げたのは、MCを務めたセクシー齋藤氏だ。

セクシー齋藤氏

『DOAXVV』1周年記念ステージ

 まずは、『DOAXVV』のサービス開始から1周年を迎えた記念ステージ。登壇したのは早矢仕P、作田Dと、相沢舞さん(マリー・ローズ役)、津田美波さん(みさき役)。1周年をふり返りつつのクイズや、最新情報の公開、そして生アフレコなど盛りだくさんの内容となっており、オーナーたちも大興奮の様子だった。

早矢仕洋介プロデューサー

作田泰紀ディレクター

左から、相沢舞さん(マリー・ローズ役)、津田美波さん(みさき役)

クイズに会場の観客&ニコニコ生放送のアンケートに正解すると、ゲーム内通貨の無償Vストーンや、グッズがプレゼントされた。

回答には、○×印のついたカードを使用する。

 サービス開始後からの道のりを紹介しつつ、早矢仕P&作田Dが思い出トークに花を咲かせる。新キャラクターの登場や、イベントなどをしみじみと振り返っていくのだが、毎シーズンごとに早矢仕Pが「このときは不具合で皆さんにご迷惑を……」、作田D「申し訳ございません!」と毎度謝罪する姿も(笑)。

 クイズもこれまでに開催されたイベントで、誰が登場していたのかという高難度なものだったが、会場にいるオーナーの皆さんにとっては簡単だった模様。みごと全問正解となり、豪華プレゼントをゲットしていた。

正解者の中から、『DOA5LR』のフィギュアやゲーミングキーボード&マウスもプレゼントされた。

プレゼントする相手は相沢さんが選んだり、津田さんとのジャンケン勝負などで決められた。

 最新情報も多数公開され、すでに配信済みの1周年記念イベントについてや、今後実装を予定している新要素“オーナールーム”の発表も! オーナールームは自分の部屋を自由にカスタマイズする機能で、家具や内装を変更だけでなく、女の子ふたりを部屋に呼べるようだ。また、これまでの撮影モードは試合中などを除き、基本的にひとりに集中していたが、オーナールームではふたり同時にポーズを変更するなどの撮影が可能で、撮影スポットも変更可能とのこと。こちらは作田D曰く「クリスマス家具なども置きたいですよね。ですので、年内には配信を予定しています」とのことだ。

 また、イベント限定で、マリー&みさきが、オーナーに感謝の気持ちを語るエピソードも公開された。こちらは、相沢さん&津田さんが即席でキュートに演じてくれたのだが、オーナーのセリフを早矢仕P&作田Dがなぜか担当! 「好きだよ」、「かわいいよ」などとつぶやく制作陣ふたりに、相沢さんと津田さんもやりにくい様子だった(笑)。

 イベントの最後には、早矢仕Pからサラッと『デッド オア アライブ エクストリーム 3 スカーレット』の発表が! みさきが登場することや、Nintendo Switchでも遊べる『DOAX3』シリーズ最新作となるそうで、発売日は2019年3月20日となっている。ゲーム詳しい説明は、下記記事をチェック!

『DOA6』新キャラクター・NiCOとこころ、ラ・マリポーサが参戦決定! 3名の紹介PVや、NiCO役の上坂すみれさんによるビデオレターが公開

コーエーテクモゲームスは、2019年2月15日発売予定のプレイステーション4、Xbox One、Steam用ソフト『デッド オア アライブ 6』について、新たな参戦キャラクターとして、新キャラクターとなるNiCOに加え、こころやラ・マリポーサの参戦を発表した。

作田Dにミニインタビュー

 『DOAXVV』ステージに終えた直後、作田Dに1周年を迎えた感想や、今後の展開などについてお聞きした。新たな要素も聞くことができたので、オーナー必見となっていますよ!

――まずは1周年を無事に迎えられた感想をお聞かせください。

作田D 制作チームとしては正直、毎週毎週「飽きられてしまうのでは」とドキドキしていたのですが、なんとかこの1年間、オーナーの皆さんに支えられて、1周年を迎えることができました。本当にあっという間で、本当に楽しかった1年ですね。

――Team Ninjaとしては慣れない運営型のタイトルだったと思うのですが、苦労などはありましたか?

作田D 苦労とは違うかもしれませんが「こういうものが欲しい!」というオーナー皆さんの意見を、どうやってゲームに実装していこうか? どうやれば実現できるのか? と考えるのが大変でした。

――そういった意見は、投稿フォームのご意見やSNSなどを参考に?

作田D もちろん投稿フォームから寄せられるものもありますが、SNSも見ています。やはり撮影がメインのゲームですから、ガチャの結果を撮影したり、女の子たちの姿を掲載しつつ、意見を言う人も多いんですよ。いろいろ見ながら「やっぱり、そういうのが欲しいよね」という感じで検討したりしているんです。

――では、つぎはゲストポイントをもっと有効活用できるような……。

作田D それは意見として頂いて、開発に持ち帰らせていただきます(笑)。

――ぜひ! 今回、オーナールームというものが発表されましたが、なぜ実装を決められたのでしょうか?

作田D 基本的にはオーナーと女の子どうしで、仲よくなるということをテーマにしてきましたが、それにプラスして、女の子どうしの仲良し度を上げていく、というような遊びかたも必要だろうと思っていました。そのお話とは別のところで、デザイナーチームから、自分の“推しの女の子”をよりアピールできる場所を作ろう、というお話があがったんですよ。ステージでは言いませんでしたが、じつは部屋に女の子のポスターなどを飾ることも可能です。そして、ふたり同時撮影機能が欲しいという意見も、オーナーの皆さんからよく聞いていました。だったらそれを全部、合体させてしまおうということで生まれたのが、オーナールームです。

――なるほど。また、発表ではこれまで行っていた誕生日イベントが更新されるとのことですが、もしこの1年目で見ていない誕生日エピソードがあったら、2年目ではどうなるのでしょうか?

作田D 誕生日エピソードは、1年目で見逃してしまったものに関しては、いまのところ見ることができません。2年目は、2年目のものが見られるようになっています。もちろん悩んだポイントなのですが……。ただ、誕生日イベントは1日しか開催していなかったものですから、今後は1週間続くようにしています。

――ちなみに、角川文庫や『デスティニーチャイルド』とのコラボイベントは、どんな経緯で決まったのでしょうか?

作田D 角川文庫さんとのコラボイベントはDMM GAMESさん全体とのコラボでして、だったら『DOAXVV』もいろいろやろうと。ただ、コラボ内容を決めたのは我々です。当時は制服系の衣装があまりなかったので、『涼宮ハルヒの憂鬱』の制服を登場させよう、と決まりました。『デスティニーチャイルド』も基本はDMM GAMESさん発信ですが、どちらもセクシーなのが特徴なゲームですから、お互いに盛り上げよう! と決まったコラボです。ただ驚いたのは、キム・ヒョンテさんの描いた、かすみ、マリー、ほのかのグラフィックですよ! もう凄すぎて!! これを見てしまったら我々もさらにクオリティを上げねば! と、チーム全体が改めて気を引き締めることができました。

――1年目は試行錯誤の1年目だったと思います。2年目はどんなことを目標にしていますか?

作田D これまでも用意してきたアクティビティもありますし、まだまだ体験できていない部分もたくさんあるはずです。それらをイベントを絡めて出していくことになるでしょう。また、『DOAX3 スカーレット』が発表され、みさきの登場も決まっています。『DOAX3 スカーレット』では味わえない、『DOAXVV』ならではの良さは、より強めていきたいですね。

煌びやかなコスプレステージ!

 さて、会場のステージプログラムはまだまだ盛りだくさん。続いては、会場へ訪れたコスプレイヤーたちが、会場のランウェイを歩いてパフォーマンスを披露するコスプレショーのコーナーへ。このコーナーには、早矢仕P、相沢さん、津田さんのほかに、『DOA』シリーズのアートディレクターを担当する齊藤 豊氏が登壇し、コスプレの出来栄えへ賞賛のコメントを送っていた。

※ちなみに、“DOAフェス 2016”の写真。そこにはカッパ(バイマン)の姿をした新堀氏の姿が。

齊藤 豊アートディレクターは、クリスティのコスプレで登場するのがお決まり。今回は『DOA6』の新衣装版クリスティとのことだが……もうそれはアフロでは!?(笑)。ちなみに横には、カッパが……。

つぎはどんなクリスティで来られるのか楽しみですね……(ハードルアップ)。

『DOA6』に相沢舞さんが挑戦!

 おつぎは『DOA6』を知らない方々へ向けて新保Pがシステムなどを紹介しつつ、さまざまなお題に相沢さんがチャレンジしていくコーナー。相沢さんがチュートリアルをこなし、その後は今回発表された新モード“DOAセントラルで”マリー・ローズを着せ替え。最後はコンピュータの操作するバイマンと、ガチ対戦! 相沢さんは初プレイにも関わらず、新システムの“フェイタルラッシュ”などを駆使して、あと1歩までバイマンを追い詰めるも、残念ながら敗北。しかし、健闘を称えるべく、会場からは大きな拍手が送られた。

新保Pは、東京ゲームショウ2018でもみせた、バイマンの姿で登場!

“DOAセントラル”は、カスタマイズを自由に楽しめる新モード。詳細は、前述した試遊プレイリポートを参照してほしい。

マリー・ローズをカスタマイズするかと思いきや、相沢さんはザックを選択(笑)。昔からザックが好きなのだとか。

と、思いきややっぱりそこはマリー・ローズ。ピンクのニット衣装に、ポニーテール&メガネのキュートなマリーの姿には、会場からも大きな歓声があがっていた。

ちなみにこの衣装、“ブレイクブロー”などを食らうとお腹がセクシーにやぶけてしまうようだ。

ステージデンジャーなどからのコンボを巧みに決めていき、あと1歩のところまで追いつめるが、最後はバイマンに敗北してしまった。新堀Pの難易度設定が悪い!(笑)

最後には、最強パッケージの紹介コーナーも。

お風呂ポスターの実物も初公開された。

『DOA5LR』ファイナル大会は、まさに“ラストラウンド”!

 さて、これまでのステージの裏側では、多数の参加選手たちによって『DOA5LR』の大会を展開していた。そしてここから、予選を勝ち上がった8名選手たちが、決勝トーナメントに挑む。ゲストコメンテーターとして早矢仕Pが登場し、実況は『DOA』プレイヤーとしても知られる、うさお氏が務めた。

予選の様子がこちら。

分かりやすい解説と、熱い実況で会場を盛り上げてくれた、うさお氏。

試合のルール、トーナメント表がこちら。

 来年2月に『DOA6』が発売を控えるということもあり、『DOA5LR』の公式大会としてはこれが最後。これまでの歴史を物語るかのように、ハイレベルな戦いをくり広げた選手たちの試合に、会場はものすごい熱気に包まれていた。

 決勝に進出したのは、『DOA』シーンの第一線で活躍する、レイファン使いの輝Rock選手と、ゲン・フー使いのシオロジカ(Siologica)選手。両者ともにCOMPよりスポンサードを受けるプロゲーマーで、コミュニティ活性化活動なども行い、『DOA』界隈をつねに盛り上げてきた男たちだ。その腕前は折り紙付きで、大会をやれば拮抗した名勝負を巻き起こし、ふたりが決勝で当たるというシーンも多かった。そんなふたりが『DOA5LR』最後の大会で、やはり今回も決勝で対決。会場にはそのバックボーンを知る人も多く、観客全体が固唾を飲んで、“聖戦”を見守ることとなった。

輝Rock選手

シオロジカ選手

 試合は3セット先取制のBo5ルール。序盤は輝Rock選手が優勢な試合運びを続け、シオロジカ選手も苦い表情。敗北後にはここまで信頼してきたゲン・フーではなく、レイファンが苦手とする不知火舞を投入。その作戦が功を成し、今度は輝Rock選手が敗北。しかしそこからシオロジカ選手は、やはりゲン・フーを使おうと、本領発揮。勝負は2対2の接戦にもつれこんだ。

 最後は輝Rock選手も、キャラクターをチェンジしようかと迷うシーンも。しかしそのまま長年使い続けてきた、レイファンを再度選択。お互いにギリギリの勝負を展開して、最後はあと1ラウンド取ったほうが勝利を飾るという、まさにサブタイトル名に相応しい“ラストラウンド”の展開に。最後は気迫と気力で輝Rock選手が押し勝ち、みごと輝Rock選手が優勝となった。

キャラクターを変えるかどうか、苦悩の表情を浮かべる輝Rock選手。

しかしやはり、最後はレイファンVSゲン・フー!

勝利した瞬間には、輝Rock選手から大きな大きなガッツポーズが飛び出した。

表彰式には、コーエーテクモゲームス代表取締役社長の鯉沼久史氏が登場し、トロフィーや賞金などを贈呈した。

輝Rock選手は最後の大会で勝てたことを喜びつつ、「『DOA6』も盛り上げていきます!」と力強いコメント。

『DOA6』最新情報ステージ!

 大会の終わりには、「サプライズとかあるんですよね!?」というセクシー齋藤氏の言葉に応えるべく、新堀Pが登場。「そりゃ発表しないわけないでしょう!」と、こころ、ラ・マリポーサの参戦が発表! 会場にいる、こころ使い&ラ・マリポーサ使いからも「やったぁああああ!」と大きな歓声があがるほど盛り上がった。

 さらに「もうひとつ発表があるんです!」と、ここで新キャラクター・NiCO(声:上坂すみれ)が発表された。馴染みのないキャラクターということで、ファンたちも最初は戸惑っていた様子だったが、放たれる電撃技や、ワープなどの技を見ると「おおっ!?」というような、驚きの声もあがっていた。なお、キャラクターの詳細は下記記事をチェック!

『DOA6』新キャラクター・NiCOとこころ、ラ・マリポーサが参戦決定! 3名の紹介PVや、NiCO役の上坂すみれさんによるビデオレターが公開

コーエーテクモゲームスは、2019年2月15日発売予定のプレイステーション4、Xbox One、Steam用ソフト『デッド オア アライブ 6』について、新たな参戦キャラクターとして、新キャラクターとなるNiCOに加え、こころやラ・マリポーサの参戦を発表した。

 『DOA』尽くしだったイベントもこれにて終了。最後にはフォトコンテストの受賞作品が発表され、“DOAFES 2018”は終了を迎えた。

イベント終了後には、NiCOの3Dマウスパッドも展示された。

NiCOのバッチも追加!
さらに、来場者全員にNiCOのポストカードも配布された。

新堀PにNiCOについて訊く!

 本記事の最後として、新堀Pへのミニインタビューをお届け。今回新たに登場することが決定したファイター・NiCOや、こころ&ラ・マリポーサについて詳細を聞くことができた。

――それではNiCOについて、詳しく教えてください!

新堀PNiCOは悪の組織“M.I.S.T.”の研究員でして、何か目的があって戦いに参加するキャラクターです。見た目としては、マリー・ローズよりもさらに幼い感じに見えるのを当初は狙っていたのですが、また違った魅力に溢れるキャラクターにできたと思います。

――なぜ登場させようと考えたのでしょうか?

新堀P よりかわいい子を出そう! と考えたのが発端ですね。ただ、NiCOって『DOAXVV』がサービス開始する前から作り始めていたキャラクターなんですよ。ですが、『DOAXVV』には、みさき、ルナ、たまき、フィオナと、どんどん魅力的な女の子が登場していって……(苦笑)。“かわいい”のハードルがどんどん上がっていったので、それを超えるものを作らねば! と、最初の方針を優先するのではなく、知的で中二的にカッコイイ部分をより強調していったという感じです。

――電気を使う、科学者(サイバネティシャン)なんですよね。

新堀Pはい。サイバネティシャンとは、サイボーグを作ったり、ハッキングを行うなどといった“M.I.S.T.”内での役職です。科学マニアなので、それを格闘技に取り入れているのです。そして、自身は東南アジア発祥の伝統武術プンチャック・シラットの使い手でもあります。

――プンチャック・シラットとは、どんな武術なのでしょうか……?

新堀Pおもに掌打などを得意とする武術で、懐に潜り込んで戦うことを得意とします。ゲーム的に言えば、相手の上段攻撃などを回避しながら攻撃するのが得意ですね。ただし、リーチは短めといった感じです。ちなみに、シラットを登場させたのは、もとから僕がシラットを『DOA』に取り入れたかったからなんです。これは『DOA5』のころからずっと考えていました。

――なるほど。PVでは雷道のようなロボットもいましたが……?

新堀P雷道ではありません。ですが、あれが何なのかは本編を遊べば分かりますよ。これ以上は言えませんね!

――また、こころ&ラ・マリポーサも発表されましたね。

新堀Pストーリー的に、こころはいままでにないシリアスな物語に直面します。異母姉妹のエレナと何かが始まるのでは……? といったところです。ラ・マリポーサは、『DOA5』のストーリーで、ラボの爆発に巻き込まれました。ファンからは「死んだ!」と言われていて(苦笑)。ケガはしましたが、じつは生きています。不死鳥の如くリングに戻って来たというところから、今回の衣装は“フェニックス”をモチーフにしています。“マリポーサ”が“フェニックス”となることで、2倍の2億パワーになって帰ってきたわけです(笑)。ちなみに、技もたくさん増えていますよ。

新堀Pの撮影後、レオンのコスプレをする方が突如乱入!

そうすると、現場はたちまち新堀Pとのコスプレ撮影会に……。