ゲーム性はそのままに、4KとVRに対応。細部まで表現された高画質な映像は目でも楽しめるし、多数の敵が出現しても処理落ちなし。“2003年の作品”という古くささはさほど感じない。新難易度や新操作タイプなどが追加され、初心者でも遊びやすく昇華。アクションゲームが上手になった気分を味わえる作りが◎。コックピット視点のVRモードは、シリーズファンにとっては新鮮に楽しめる要素かと。
週刊ファミ通1552号より
2度目のリマスター作品となりますが、オービタルフレームのかっこいいデザインや、スピード感溢れる爽快なバトルなど、いま遊んでも色褪せることがない魅力が詰まっています。VRモードや、上級者向けの新たな操作タイプ、そしてボタン連打で連続攻撃が出せるライトユーザー向けの難易度など、追加された各要素も○。VR酔い用の対策として、細かいフィルター設定が用意されているのもいいですね。
週刊ファミ通1552号より
より美しくなった映像と滑らかな挙動で、ハイスピードロボットアクションを満喫できるのがうれしい。なにより、そのバトルをVRで体験できるのが大きな利点。敵の存在感や迫力が増すし、ジェフティを自分で操縦している感覚が段違いです。視点が目まぐるしく動くため、慣れない人には辛そうな部分はあるが、VRモード用の調整可能な項目もさまざまあり、酔い対策もしっかり考えられている。
週刊ファミ通1552号より
壮大なストーリーや演出、スピーディーで滑らかなバトルに触れ、改めて原作のすばらしさを実感。高画質になり、オービタルフレームの細部までがクッキリ見られるのもうれしい。VRモードでは、ジェフティの大きさやコクピットの広さを体感できて興奮。視界にはジェフティの全身像も投影されいて状況を把握しやすいし、3D酔いに配慮した機能も備わっていてありがたい。大迫力の接近戦も熱い。
週刊ファミ通1552号より