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ベースが『太鼓の達人』だけに、安定感と遊びやすさがある。収録曲は各盤40曲ずつ、両作品で計80曲と多く、やり込み甲斐も十分。“コンサートライト”を購入することで見た目が派手になったり、ライブを開催してアイドルランクを上げたり、条件を満たすとアイドルからメッセージが届いたりと、『アイマス』ならではの演出が原作ファンには◎。協力や対戦プレイができないのは、ちょっと寂しい印象もあった。
週刊ファミ通1409号より
『太鼓の達人』のシステムを基本としながら、コンサートライトの選択や、ファン獲得とアイドルランクアップ、条件達成でアイドルから届くメッセージなど、独自の要素もあるのがいい。ライブフェスティバルのモードでは、アイドルたちのM Cや掛け声が入って気分が盛り上がるし、アニメのワンシーンを思い起こさせる演出が見られるのも○。ただ、1パッケージの曲数としては、やや少なめに思えた。
週刊ファミ通1409号より
『太鼓の達人』の“どんちゃん”姿になったアイドルたちが画面左上で踊っているのが、いい味を出しています。アニメなどのライブシーンと同じセットリストや、合間に入るMC、サイリウムを振る観客の動きなど、細部の再現がいいね。欲を言えば、ダンスも、手振りだけでなく、もっと動いてほしかった。一方のバージョンで獲得した装飾アイテムなどを、セーブデータの共有で、もう一方でも使える施策は○。
週刊ファミ通1409号より
765プロを始め、ジュピターやディアリースターズ、玲音などの楽曲が収録されており、10周年のお祭りにふさわしい内容。ゲームで初めて、10thライブのテーマ曲『アイ MUST GO!』(赤盤)、アイマスS S Aのテーマ曲『I D O L P O W E R R A I N B O W』(青盤)が収録されていたり、ライブフェスティバルでアニメの名シーンやライブのメドレーが再現されているのも◎。プロデューサーほど楽しめる要素が満載です。
週刊ファミ通1409号より
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