クロスレビュー

平均

8.0
『THE IDOLM@STER』から『アイ MUST GO!』までの10年におよぶ名曲の数々を、『太鼓の達人』のシステムで演奏していくリズムゲーム。赤盤と青盤で、各40曲ずつを収録。
発売日
2015年12月10日
価格
5700円 [税抜]
対応機種
PS Vita
ジャンル
音楽
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
詳細を見る

アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤(PS Vita)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式 PS Vita
8

ベースが『太鼓の達人』だけに、安定感と遊びやすさがある。収録曲は各盤40曲ずつ、両作品で計80曲と多く、やり込み甲斐も十分。“コンサートライト”を購入することで見た目が派手になったり、ライブを開催してアイドルランクを上げたり、条件を満たすとアイドルからメッセージが届いたりと、『アイマス』ならではの演出が原作ファンには◎。協力や対戦プレイができないのは、ちょっと寂しい印象もあった。

週刊ファミ通1409号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 PS Vita
7

『太鼓の達人』のシステムを基本としながら、コンサートライトの選択や、ファン獲得とアイドルランクアップ、条件達成でアイドルから届くメッセージなど、独自の要素もあるのがいい。ライブフェスティバルのモードでは、アイドルたちのM Cや掛け声が入って気分が盛り上がるし、アニメのワンシーンを思い起こさせる演出が見られるのも○。ただ、1パッケージの曲数としては、やや少なめに思えた。

週刊ファミ通1409号より

梅園ウララ
ファミ通公式 PS Vita
8

『太鼓の達人』の“どんちゃん”姿になったアイドルたちが画面左上で踊っているのが、いい味を出しています。アニメなどのライブシーンと同じセットリストや、合間に入るMC、サイリウムを振る観客の動きなど、細部の再現がいいね。欲を言えば、ダンスも、手振りだけでなく、もっと動いてほしかった。一方のバージョンで獲得した装飾アイテムなどを、セーブデータの共有で、もう一方でも使える施策は○。

週刊ファミ通1409号より

ジャイアント黒田
ファミ通公式 PS Vita
9

765プロを始め、ジュピターやディアリースターズ、玲音などの楽曲が収録されており、10周年のお祭りにふさわしい内容。ゲームで初めて、10thライブのテーマ曲『アイ MUST GO!』(赤盤)、アイマスS S Aのテーマ曲『I D O L P O W E R R A I N B O W』(青盤)が収録されていたり、ライブフェスティバルでアニメの名シーンやライブのメドレーが再現されているのも◎。プロデューサーほど楽しめる要素が満載です。

週刊ファミ通1409号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

クロスレビュー

平均

8.0
『THE IDOLM@STER』から『アイ MUST GO!』までの10年におよぶ名曲の数々を、『太鼓の達人』のシステムで演奏していくリズムゲーム。赤盤と青盤で、各40曲ずつを収録。
発売日
2015年12月10日
価格
5700円 [税抜]
対応機種
PS Vita
ジャンル
音楽
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
詳細を見る

アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤に関連

すべて見る

アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤に関連

すべて見る
  1. 1
    【ポケモンSV】ふしぎなおくりもの一覧。配布シリアルコード、あいことばまとめ【スカーレット・バイオレット】
  2. 2
    ギャグ漫画『ELDEN RING 黄金樹への道』第43話公開。ふたつめの大ルーンを入手した褪夫は王都を目指すが……
  3. 3
    【GT7】『グランツーリスモ7』攻略ガイド。基礎知識や速く走るためには絶対に逃せない2つのポイントを紹介
  4. 4
    新型PS5比較まとめ。値段やサイズ、重さ、入出力端子の違い、ディスクドライブの取り外し方などを前モデルの写真と合わせてお届け
  5. 5
    【KWC】加藤純一が7人制サッカーの世界大会“キングス・ワールドカップ”に参戦。日本代表チームのオーナーとなりトロフィー獲得を目指す