Blizzard Entertainmentは、2022年10月5日(水)よりサービス開始予定のシューティングゲーム『オーバーウォッチ2』について、ライバル・プレイに関する仕様変更などの詳細を公式サイトにて公開した。
#オーバーウォッチ2 に向けてライバル・プレイの仕様に変更が加えられます!
✨SRがスキル・ティアのディビジョンに置換
マッチ重視のUI設計
新たなスキル認定システム
ゲーム・レポートの刷新
10/5(水)よりライバル・… https://t.co/5O6geD1wNj
— オーバーウォッチ (@jpPlayOverwatch)
2022-09-29 11:31:37
『オーバーウォッチ2』のライバル・プレイでは、プレイヤーの力量を示すスキルレート(SR)を撤廃し、代わりに“ブロンズ”から“グランドマスター”までのスキル・ティアが実装。各ティアは、5段階のディビジョンに分かれおり、マッチ勝利を重ねることでティアとディビジョンを進められる。なお、ディビジョンは7勝するか20敗するごとに変動するとのこと。これは、個別のマッチの勝敗ではなく全体の勝率で自分のプレイヤースキルを確認するための措置のようだ。
また、プレイしたマッチの詳細を確認できる“ゲーム・レポート”も実装決定。自身のプレイングやトータルスコア、使用したヒーローなどの情報をゲームモード別に表示できるほか、各ヒーローに合わせた独自の統計情報も見られる。
そのほか、『オーバーウォッチ』復帰プレイヤーの内部レートの調整やプレイヤーレベルの撤廃、新しいスコアボードの実装など、さまざまな新要素も明らかになっている。詳細は公式サイトにてチェックしよう。
※画像は公式サイトより引用。