エレクトロニック・アーツのバトルロイヤル型FPS『Apex Legends』(エーペックスレジェンズ)において、2022年7月8日~7月11日の期間で開催された世界大会:ALGS YEAR2 チャンピオンシップ(エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ YEAR2)の優勝がDarkZero(元REIGNITE)に決定。
ALGS Year 2 Championship FINALS | Apex Legends(ALGS公式)
Apex Legends Global Series Year 2【Championship Day4】(esports_RAGE)
今回のALGSはアメリカ・ノースカロライナ州ローリーにてオフライン有観客で開催された大規模大会。今回1位となったチームはDarkZero(元REIGNITE)。前回はGenburten選手が不在の中、優勝したオーストラリアの強豪だ。今回はしっかりGenburten選手も参加し、フルメンバーで2連覇を達成。前回の優勝インタビューの際に、Zer0選手が「今度はGenburtenと優勝したい」とコメントをしていたが、有言実行という形なった。
最終試合は9チームがマッチポイントで点滅している中で、ブレイン・IGLであるZer0選手、火力のGenburten選手とSHARKY3415選手の見事なチームワークでチャンピオンを勝ち取った。少なからず運要素が絡んでくるバトルロイヤルFPS大会での2連覇は、Zer0選手のオーダーがいかにすばらしいかを物語っているだろう。
決勝(ファイナル) 最終順位
- DarkZero
- Furia
- 100 Thieves
- FNATIC
- GMT Esports
- Spacestation
- TSM
- Alliance
- NRG
- aD
- SCARZ
- Team Liquid
- EXO
- AYM Esports
- Cloud9
- OpTic Gaming
- Team Burger
- ZETA DIVISION
- iG.International
- ACEND