Behaviour Interactiveは、非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight』において、新チャプター“Roots of Dread(恐怖心の種)”を配信開始した。

 本チャプターでは、新キラー“The Dredge(ドレッジ)”と新サバイバー“Haddie Kaur(ハディ・カウル)”のほか、新マップ“Garden of Joy(喜びの庭)”が登場する。チャプター開始を記念して、特別なスキンが手に入る“邪心のマネキンコレクション”と“水辺の殺戮コレクション”も発売されるので、あわせてチェックしよう。

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以下、リリースを引用

全世界の総プレイヤー数5,000万人突破の『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』恐怖に満ちた新チャプター「Roots of Dread(恐怖心の種)」が本日6月8日(水)から発売開始!

【DbD】『Dead by Daylight』新チャプター“Roots of Dread”が本日(6/8)配信開始。新キラー“ドレッジ”や新サバイバー“ハディ・カウル”などが登場

カナダ最大手のゲームメーカーBehaviour Interactive Inc.は、展開する非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』の24番目となるチャプター、「Roots of Dread(恐怖心の種)」の発売を本日2022年6月8日(日本時間)より開始いたします。「Roots of Dread(恐怖心の種)」は、どの文化圏にも存在する「悪夢のような怪物」にコンセプトを得て描かれており、新キラー、新サバイバー、新マップがそれぞれ登場いたします。今回新たに霧の森に足を踏み入れるキラー「The Dredge(ドレッジ)」は、今までのキラーとは異なる奇妙かつ不気味な見た目をしており、まるで「恐怖」をそのまま形作ったかのような姿をしています。新サバイバーの「Haddie Kaur(ハディ・カウル)」は、大胆且つ勇敢なモンスターハンターです。待ち受ける危険に立ち向かうことができる彼女は、霧の森でキラーと対峙できる数少ないサバイバーの1人です。また、新マップ「Garden of Joy(喜びの庭)」では、かつて賑やかに栄えた田舎町の夢の跡が、今や恐怖の象徴となったことが表現されています。
さらに、本チャプターに合わせて「The Dredge(ドレッジ)」の特別なスキンがお目見えするとともに、今夏発売予定の 2 つのコレクションなど、今後展開される多彩なスキンにもぜひご注目下さい。
「Roots of Dread(恐怖心の種)」はSteam、PS5、PS4、Xbox One、XboxシリーズX|S、Epic Gamesストア、Windowsストア、Nintendo Switch、Stadiaでご購入いただけます。

【DbD】『Dead by Daylight』新チャプター“Roots of Dread”が本日(6/8)配信開始。新キラー“ドレッジ”や新サバイバー“ハディ・カウル”などが登場
【DbD】『Dead by Daylight』新チャプター“Roots of Dread”が本日(6/8)配信開始。新キラー“ドレッジ”や新サバイバー“ハディ・カウル”などが登場
【DbD】『Dead by Daylight』新チャプター“Roots of Dread”が本日(6/8)配信開始。新キラー“ドレッジ”や新サバイバー“ハディ・カウル”などが登場

闇が全てを飲み込むとき-逃げる者は視界を奪われ、絶望の淵へと誘われる-

新キラー「The Dredge(ドレッジ)」は手足が捻れ暗闇でうごめく形の定まらない塊であり、恐怖をそのまま形にしたかのような存在です。ドレッジに初めて遭遇するプレイヤーは、その得体の知れない存在に戦慄するでしょう。
ドレッジの能力である「闇夜の支配」には、2つの特殊能力が含まれています。1つ目の「黄昏」は『Dead by Daylight』史上初めてとなる能力で、ドレッジはマップ中をテレポートし、ロッカーに隠れている無防備なサバイバーを恐怖に陥れます。もう1 つの「日没」は、全プレイヤーが見ることのできる「日没メーター」が満タンになると発動されます。「日没メーター」は、ドレッジがサバイバーを負傷させたり、フックに吊るしたり、テレポートする度に上昇する仕組みです。「日没」が発動されると、サバイバー達は暗闇の中を移動しなければならず、キラーにとってとても有利な状況になります。

本チャプターについて、Dead by Daylightクリエイティブディレクターのデイブ・リチャード(Dave Richard)は、以下の様に述べています。
「このチャプターでは、非常にストレートで直感的な“恐怖”を存分にお届け出来たように思います。サバイバーを飲み込む闇、ドレッジと対峙した時の不安感、安全だと思っていた場所がそうで無くなる絶望感をいかに表現するかにこだわって制作しました。ようやく皆さんにお届けできることを嬉しく思っています。プレイヤーの皆さん、是非“真の恐怖とは何か”を体験してみてください!」

【DbD】『Dead by Daylight』新チャプター“Roots of Dread”が本日(6/8)配信開始。新キラー“ドレッジ”や新サバイバー“ハディ・カウル”などが登場

エッジの効いたサバイバーが参戦-大胆且つ勇敢な姿から目が離せない-

アーカイブを通じて「Haddie Kaur(ハディ・カウル)」を知っている方は、彼女の参戦をきっと喜んでいることでしょう。幼い頃からモンスターに興味を持ち、恐怖と隣り合わせの日々を送ってきた彼女は、「ブリード(bleed)」と呼ばれる霧の森と現実世界の間に開く穴を見ることができる、ユニークな能力の持ち主です。彼女の身体はこれまでの数々の戦いを経て鍛え上げられ、故に霧の森でキラーと対決できる数少ないサバイバーの1人となっています。

ハディ・カウルについて、Dead by Daylightクリエイティブディレクターのデイブ・リチャード(Dave Richard)は、以下の様に述べています。
「ハディは、とても興味深い生い立ちを持つ強烈なキャラクターです。インドで生まれカナダのケベック州で育ち、幼少期から現実離れした奇妙な体験をしてきた彼女の二面性はとても魅力的です。ハディに憑依するようにプレイすることで、力強いゲーム体験をお楽しみいただけることでしょう。」

【DbD】『Dead by Daylight』新チャプター“Roots of Dread”が本日(6/8)配信開始。新キラー“ドレッジ”や新サバイバー“ハディ・カウル”などが登場

残酷な夏はすぐそこに・・・恐怖にまみれた新コレクションが続々登場

本チャプターを記念して発売される「邪心のマネキンコレクション」では、ドレッジの特別なスキン「ねじれた玩具」が追加されます。「ねじれた玩具」は、形の定まらない塊であるドレッジの姿をひときわ不気味に演出します。
また、同時発売となる「水辺の殺戮コレクション」では、夏の訪れにぴったりの特別スキンが登場。ハディ・カウルの「重なるダイバー」、ミカエラ・リードの「日を浴びた交霊会」、フェリックス・リクターの「ヨットのオートクチュール」に注目です。

6月14日(東部標準時)に発売される「蛹コレクション」では、デススリンガーには「薄明かりに群れるもの」、ドクターには「はびこる虫」、ネア・カールソンには「夜の蝶」といった昆虫を模した特別スキンが追加されます。さらに、7月 4日(東部標準時)に発売予定の「夏休みコレクション」では、ドワイト・フェアフィールドとケイト・デンソンの新スキンが追加予定です。乞うご期待!

Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)について

Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うアクションホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数5,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、キラーからの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。

2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクイン。詳細はこちらをご覧ください。