フロム・ソフトウェアより発売中のアクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』について、同作でディレクターを務める宮崎英高氏へのインタビューがXbox Wire Japanで公開された。
Xbox Wire Japanで“フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が語る『ELDEN RING』成功の秘密”が公開
“フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が語る『ELDEN RING』成功の秘密”と題されたインタビューでは、ゲームデザインに関する話から宮崎氏のお気に入りのボスがラダーンであることまで語られている。
また、制作にあたりインスパイアされた他のオープンワールドゲームについて話が及ぶと、「特定のゲームに特にインスパイアされた、ということはありませんが、名作と呼ばれるオープンワールドゲームを多くプレイし、それぞれから素晴らしい刺激を受けました」ともコメント。具体的なタイトルとして『The Elder Scrolls』シリーズや『ウィッチャー3』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が挙げられた。
そのほかにも、戦灰の実装や召喚用霊体、ボスの配置について、一度本作をプレイしたら気になる部分にも迫っている。
インタビューの全容は、Xbox Wire Japanで確認できる。
なお、ファミ通.comでも宮崎氏へのインタビューを実施している。興味のある方は、ぜひこちらもあわせて一読してほしい。