2020年9月23日~27日に開催中の東京ゲームショウ2020 オンライン(TGS2020 オンライン)。9月27日に、スクウェア・エニックスの放送“9/27(日) SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online”の中で“ファイナルファンタジーXIV「吉P散歩」”が放送され、番組冒頭でPS5用ソフト『ファイナルファンタジーXVI』(以下、『FFXVI』)の話題が触れられた。

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 番組には、吉田直樹氏(FFXIVプロデューサー兼ディレクター)、室内俊夫氏(FFXIVグローバルコミュニティプロデューサー)に加え、ゲストとして齊藤陽介氏(『ニーア』シリーズプロデューサー)、ヨコオタロウ氏(株式会社ブッコロ 代表取締役 / 『ニーア』シリーズディレクター)が出演。

 『ファイナルファンタジーXIV』のアライアンスレイド“YoRHa: Dark Apocalypse”のお話が出るかと思いきや、裏番組でぶつかる某倍返しのドラマが非常に強力だ、という話題に。齊藤氏とヨコオ氏は、あの強力なコンテンツに対抗するために、という展開から、先日発表された『FFXVI』の話題を振っていく。

 というのも『FFXVI』は、吉田直樹氏がプロデューサーを務めるタイトル。視聴者からも期待のコメントが多く集まり、吉田氏が今後の展開について少しだけ触れることになった。トーク内で出た話題は下記の通り。詳細は実際に番組を観て確認してほしい。

  • 『FFXVI』のつぎの情報は2021年。それまで開発に集中したいなーと
  • いまはティザーサイトもないので、10月下旬くらいにティザーサイトをオープンして、キャラクターや世界観まわりの情報をちょろっと出そうと思っている
  • 今回がんばりはした。(今回公開されたトレーラーについて)レンダリングしたすごい映像とロゴばーんは、今回はそうじゃなくしたいなと思って
  • できるだけリアルタイムのインゲームで動いている素材で……
  • ただ、時期的にはきつくて。最適化とかチューニングとかぜんぜんやっていないから、けっこうしんどい。このあと出るタイトルと比較されてしまう
  • 動いてるものでなんとかしたいという想いがあった
  • だから、売りのところとか何も入っていないトレーラーなので、ちゃんと作ってからまた

 上記のように触れつつ、『ファイナルファンタジーXIV』の話題に戻るべく、吉田氏は下記のコメントで『FFXVI』の話題を切り上げた。

「『FFXVI』に関しては、僕がプロデューサーで高井浩がディレクターを務めているので、高井を精一杯アシストしながら作っていきますので。それまでは、『ファイナルファンタジーXIV』のフリートライアルを拡張しましたし、『ファイナルファンタジーXIV』をプレイしてお待ちいただければ」(吉田氏)

 『FFXVI』が発表されてから、初となる吉田氏のコメント。その事実にヨコオ氏は、「初めてのコメントを引き出した、俺たちの功績たるや!」と触れていたが、まさに『FFXVI』を待っているファンにはうれしいコメントだっただろう。