ファミ通ドットコムで2020年3月20日~3月26日に掲載した記事の週間ページビュー(PV)ランキングTOP10をお届け。
【1位】
『あつまれ どうぶつの森』道具の使いかた、ベルやマイル、レシピの入手方法など。無人島生活を送るうえでのポイントをご紹介
【2位】
PS4『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』ゲーム映像初公開。開発はサイバーコネクトツー
【3位】
『あつまれ どうぶつの森』新要素まとめ。スローライフがさらに充実する要素が満載!
【4位】
『あつまれ どうぶつの森』アプリ連携サービス『タヌポータル』がスタート。使いかたは? なにができるの?
【5位】
Switch『あつまれ どうぶつの森』本体セットの次回出荷は4月上旬予定
【6位】
劇場版『鬼滅の刃』“無限列車編”の新情報発表スペシャル番組放送決定。“鬼滅の宴”Blu-ray&DVDが8月26日に発売
【7位】
Amazon新生活セール。Switch Lite『どうぶつの森』セット、PS4 Pro『デススト』同梱版9000円以上オフなど
【8位】
テレビアニメ『ひぐらしのなく頃に』2020年7月に放送決定。部活メンバーの声優も解禁
【9位】
『あつまれ どうぶつの森』の完全攻略本“ザ・コンプリートガイド”が電撃から4月28日に発売決定!
【10位】
『あつまれ どうぶつの森』更新データVer.1.1.1が配信開始。“ゲームバランスに影響を及ぼす重篤な不具合”を修正
ご覧の通り、今週のランキングは3月20日に発売されたNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』がランキングを席巻するという結果に。7位のAmazonのセット情報も含めると、TOP10中7本が『あつまれ どうぶつの森』関連の記事となった。1位の無人島生活を送るうえでのポイントを紹介する記事や、3位の新要素を紹介する記事など、ゲームプレイの参考にするための記事に人気が集まったようだ。
『あつまれ どうぶつの森』は、発売初週の累計販売本数が、Nintendo Switch歴代最高となる、188万626本を記録しており、この盛り上がりはしばらく衰えなさそうな勢いだ。
『あつまれ どうぶつの森』旋風のさなかにあって、ランキングで気を吐いたのが、『鬼滅の刃』。いずれも3月22日に行われたWeb番組“鬼殺隊報”で発表された新情報の速報記事で、2位にはプレイステーション4用ソフト『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の最新情報を紹介する記事が、6位には劇場版の新情報を伝える番組が4月10日に配信されることが判明したことを伝える記事が、それぞれランクインしている。
Epic Gamesが新たなパブリッシングへの取り組みを
今週記者が気になった1本はこちら。
Epic Gamesが、“デベロッパー第一主義”を掲げて新しいパブリッシングへの取り組みとしてEpic Games Publishingを発表。最初のパートナーとして、上田文人氏が所属するgenDESIGNや『Inside』や『Limbo』で知られるPlaydead、そして『アランウェイク』や『CONTROL』などでおなじみのRemedy Entertainmentと提携することを発表した。
Epic Games Publishingでは、“クリエイターが素晴らしいゲーム作りに集中できるよう業界一、デベロッパーが利用しやすい条件の提供を目標としている”とのことで、知的財産の権利などは、100%デベロッパーが保持、デベロッパーは自分たちのの作品に対する公平なシェアを得ることができ、“費用の回収後、すべての利益の最低50%を獲得”するという。
『フォートナイト』やEpic Games ストアの開設など、ゲーム業界に驚きを与えてきたEpic Gamesだが、つぎなるこの一手がどのような反響を集めるか、注目したい。
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