グランゼーラは、2019年10月1日より『R-TYPE FINAL2(アールタイプ ファイナル2)』公式サイトにてクラウドファンディングの追加募集を実施している。
これまでの総支援額累計が100万USドル(約1億800万円)を突破したことを発表した。(※クラウドファンディング追加募集は2019年11月1日まで)
また、最新制作報告動画“R-TYPE FINAL 2 ~行け! ブルー・シンフォニー編~”が公開された。
なお、つぎのストレッチゴールは110万ドル到達で“『R-TYPE II』に登場したいずれかの1ステージを追加”となっている。2019年11月1日までに、どこまで到達するのか注目だ。
グランゼーラ、「R-TYPE FINAL 2(アール・タイプファイナル2)」制作プロジェクト クラウドファンディング総支援額100万USドル突破のお知らせ
株式会社グランゼーラ(石川県金沢市)は、10月1日より『R-TYPE FINAL 2』公式サイトにてクラウドファンディングの追加募集を実施しております。
追加募集については、本年6月に実施したクラウドファンディングの募集期間が短かったために多くの方にご迷惑をおかけしたため、追加でご支援をいただく期間を設定したものですが、たくさんの方々にご支援をいただき、6月実施分と合わせて総支援額が累計100万USドル(約1億800万円)を突破いたしました。
また、支援者数につきましても合計で9,100人を超える方々にご支援いただいております。この場をお借りして御礼申し上げます。
ご支援いただいた金額の合計が集まるほどゲーム内容がボリュームアップする「ストレッチゴール」につきましては、100万USドル突破ということで、8段階目の「R-TYPE LEOのステージを最新表現で再現し収録する」を行うことが決定いたしました。
以降、『R-TYPEII』『初代 R-TYPE』のステージを再現させていただくストレッチゴール、『プレイヤー機体が102機登場』のストレッチゴールもご用意させていただいております。
クラウドファンディングにつきましては、残り約1週間となりましたが、多くの方々に私どものプロジェクトにご参加いただき、考え得る最高のシューティングゲーム制作に参画していただきたいと思っております。
引き続き皆様のご支援・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
最新制作報告動画:R-TYPE FINAL 2 ~行け! ブルー・シンフォニー編~
10月11日に『R-TYPE FINAL 2』公式ツイッターで実施しました追加機体アンケートにたくさんの投票、ご意見をいただきありがとうございました。
ご提案した機体を使った発進シーンの動画を試作いたしました。
『R-TYPE FINAL 2』では、愛機と決めた機体の発進シーンを観ることができるようになる予定です。
登場機体は、実装が確定している訳ではありませんが、今後も登場機体の提案を行ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
R-TYPE FINAL 2クラウドファンディング実施概要について
プロジェクト
『R-TYPE FINAL 2』(アール・タイプ ファイナル2)制作プロジェクト
R-Type Final 2, Aiming for a Brand-New, the Best Shmup Ever
(R-TYPE FINAL 2、最新・最高のシューティングゲームを目指して)
実施予定期間
日本標準時:
2019年10月1日(火)午後10時~11月1日(金)午後10時
協定世界時:
2019年10月1日(火)午後1時~11月1日(金)午後1時
アメリカ東部標準時(夏時間):
2019年10月1日(火)午前9時~11月1日(金)午前9時
アメリカ太平洋標準時(夏時間):
2019年10月1日(火)午前6時~11月1日(金)午前6時
※クラウドファンディングは世界同時に開始しております。
「R-TYPE FINAL 2(アール・タイプ ファイナル2)」商品概要
- タイトル名:R-TYPE FINAL 2(アール・タイプ ファイナル2)
- ジャンル:シューティング
- プラットフォーム:PlayStation4、Nintendo Switch、Xbox One、Steam
- 発売地域:世界各国
- 発売日:2020年未定
- 販売価格:未定
- CERO:審査予定
- 発売:株式会社グランゼーラ
- 公式サイトはこちら
- 公式SNSはこちらTwitter @rtypefinal2_jp
- Facebbokはこちら
- ゲームデザイン:
九条 一馬(株式会社グランゼーラ)
代表作:絶体絶命都市シリーズ、マンガ・カ・ケール、巨影都市、R-TYPEシリーズなどR-TYPE DELTA、R-TYPE FINAL、R-TYPE TACTICSシリーズではゲームデザインを手掛ける。
- プロデューサー:松尾 悟郎(株式会社グランゼーラ)