スクウェア・エニックスより2019年11月11日配信予定の、『ロマンシング サガ3』HDリマスター版(対応ハード:PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows 10、Steam、PS Vita、iOS、Android)。オリジナル版にはなかった追加要素の情報を中心に、ゲームの見どころを解説しよう。

新たなダンジョン“暗闇の迷宮”

 ピドナから南へ行ったところに、新たなダンジョンが出現する。特定のキャラクターを連れてこのダンジョンへ行くと、オリジナル版では語られることのなかった、ユリアンの少年時代のエピソードやハリードの過去のほか、ある重要なキャラクターの過去を見ることができる。

 ダンジョンの設定とそれぞれの追加エピソードは、『サガ』シリーズ総合ディレクターの河津秋敏氏が作成・監修している。

ダンジョン内では、それぞれのキャラクターの想いの欠片を集めながら進んでいく。こちらはハリードの記憶のようだ。
かつて、死食で妹を亡くしたユリアン。彼が忘れていた記憶とは?

 また、この追加ダンジョンでは新モンスターが3体登場するほか、ゲーム内で一定の期間しか取れなかったアイテムをドロップする敵が現れる。

トウテツ
ヤマ
ザッハーク

強くてニューゲーム

 自分のセーブデータからキャラクターの強さや所持アイテムを引き継いで、ゲームを最初から遊べるシステムが新登場。初プレイ時よりもストーリーをラクに進めることができる。取りそこねたアイテムの収集や、仲間にできなかったキャラクターをパーティーに入れるのにチャレンジしやすい。

操作の快適性と“冒険記”

 ユーザーインターフェースやメッセージフォントを、オリジナル版から一新。読みやすく、スマートフォンでも操作しやすいように改良された。また、プレイ済みのストーリーのあらすじは“冒険記”から確認できるようになっている。

 さらに、オートセーブに対応。セーブデータの数もオリジナル版から追加された。加えて、プレイステーション4・プレイステーション Vitaはクロスセーブに対応。Xbox One・Windows 10はクロスセーブ・クロスバイ対応だ。

オリジナル版とHDリマスター版の画像を比較!

 オリジナル版の雰囲気はそのままに、生まれ変わったグラフィック。画面写真を見比べると、その進化っぷりがわかるだろう。

ミニゲーム:マスコンバット

1000人単位の兵を指揮して、同じく1000人単位の敵と戦う。戦闘開始のときに陣形を決め、その後は時に応じて作戦を選んでいき、敵陣を突破するか、最終的に残った兵の数が多ければ勝ちとなる。

オリジナル版
HDリマスター版

ミニゲーム:トレード

トーマスが主人公、もしくはパーティーにいるときにプレイできるミニゲーム。プレイヤーが会社を設立し、貿易などを行うことで収益を上げていく。トレードそのものに最終目的はないが、資金を貯めることによって別のイベントが発生したり、あるキャラクターを仲間にするための条件がクリアできたりする。

オリジナル版
HDリマスター版

ガルダウィング戦

序盤で戦うことになるガルダウィングも、最新のグラフィックで鮮やかに。

オリジナル版
HDリマスター版

8人の主人公にまつわる最新スクリーンショットを公開

 本作では、8人のキャラクターの中からひとりを主人公に選び、世界を旅していく。それぞれのキャラクターに関わるイベントシーンを公開。