2019年5月10日に続き、『ファイナルファンタジーVII リメイク』の新映像が公開。全世界待望の本作の片鱗を、新たに公開された映像の細部から探る。

『FFVII リメイク』にはオリジナル版にないシーンも増える?

 既報の通り、スクウェア・エニックスは、『FFVII』のオーケストラコンサート“FFVII A Symphonic Reunion”で、PS4用ソフト『ファイナルファンタジーVII リメイク』の新映像を公開。同時に、発売日が2020年3月3日になることを発表した。

 本記事では、前回のトレーラーに続き、新たに公開された映像から『FFVII リメイク』の姿を探る。なお、前回のトレーラーを振り返りたい方は、下記の記事をチェック!

 今回のトレーラーは、1分13秒と前回とほぼ同サイズのもの(前回は1分7秒)。シーンとしては、魔晄炉を中心にしており、まったく異なる場面というものはない。だが、新しい映像が出るたびに気になるシーンが満載になっているのが『FFVII リメイク』。今回も、一度通して見たあと、2回目以降はついつい映像を止めながら何度も見てしまった。

 トレーラーは、魔晄炉に向かうクラウドの後ろ姿からスタート。反転しているが、オリジナル版『FFVII』のディスクチェンジなどで見られたプリレンダリング画像に近い構図だ。

こちらはオリジナル版『FFVII』で表示される高画質CG。何度も見て、記憶に刷り込まれている人も多いのでは。

 続くのは、ハイデッカーがプレジデント神羅と思われる人物に、アバランチのことを報告しているシーン。ハイデッカーは、神羅カンパニーの治安維持部門総括を務める男。オリジナル版では、何かと「ガハハハ」と豪快に笑うモーションが印象に残っているが、リメイク版ではどうなるか。その前に座っているのは、神羅カンパニーのトップ、プレジデント神羅だろう。

 戦闘シーンは、クラウドは回避アクションと防御を見せ、バレットは遠距離にいる敵への攻撃を見せている。クラウドが炎をバスターソードで防いでいるときに“Blocked”の文字が表示されていることから、防御でダメージ軽減をしているようだ。キャラクターの特性を駆使したバトルになるのだろうか。

 ジェシーたちアバランチのメンバーとの会話に飛び込んでくるクラウド。これは、魔晄炉爆破のあとの合流シーンだろう。オリジナル版でも、一回転しながら飛び込んできたが、リアルになってもカッコいい!

 バレット、クラウドのリミット技が発動する戦闘シーンに続き、爆破した魔晄炉を見ながら、自分たちの行いを悔やむアバランチのメンバーのシーンに。ここで話しているのは、ビッグスとウェッジ。決意を新たにするバレットは、サングラス越しにも表情がわかるリアルな表現に注目。

 ラストのシーンは、「助けて」とクラウドの手を取るエアリスと、ふたりを取り囲むように渦巻く謎のモヤ。エアリスが花を持っている状況や、周囲の場所から推測すると、ここはクラウドとエアリスが出会って、花を渡すシーンだと思われる。オリジナル版には、黒いモヤに取り囲まれるシーンはなかったが、これは新しいシーンが追加されることを示唆しているのだろうか。

 また、映像作品『FFVII アドベントチルドレン』では、煙のような黒いモヤからモンスターが出てくるシーンがあったが、同じものを想起するのは考え過ぎかもしれない。

 そして、発売日がワールドワイドで2020年3月3日になることが明かされ、映像は終了。

 『FFVII リメイク』の公式Twitterでは、ディレクターを務める野村哲也氏がツイート。「明日更なる情報を告知致しますが」と話しているように、何か新たな情報が出るようだ。

 また、『FFVII リメイク』の海外Twitterアカウントでは、これまで公開されていなかったセフィロスの顔も写ったビジュアルが公開されている。

 ついに発売日が発表され、ますます期待が高まる『FFVII リメイク』。明日のさらなる情報も見逃せない!

※『FFVII リメイク』の写真は映像をキャプチャーしたものです。