龍が如くスタジオが手掛ける本格リーガルサスペンス『JUDGE EYES:死神の遺言』が2018年12月13日、ついにリリースされた。緊迫したドラマ、ド迫力のバトル、豊富なミニゲームなど、あらゆる娯楽が詰まった本作を楽しむためのプレイガイドを3つに分けてご紹介。お役立ち攻略ガイドの第一弾では、探偵である八神の本領が発揮される調査アクションのコツを伝授!
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各調査アクションのポイントをチェック!
調査アクションは、尾行、 変装、 チェイスなど、さまざまな種類があり、メインストーリーやサイドケース(街の人々からの依頼のこと)を進める際に、話の流れに沿う形で行うことになる。正解にたどり着くまではイベントは進行せず、失敗するとゲームオーバーになることも。といっても、難度はさほど高くはないので、以下でそれぞれのアクションの内容をしっかり把握しておけば、進行に詰まるということはまずないはずだ。
尾行
ターゲットが目的地に着くまで、気付かれないようについていけばクリアー。ターゲットは警戒心が強い者が多く、頻繁に立ち止まって周囲の様子を確認するので、あちこちにある“カバーポイント”や物陰に隠れながら、こっそり追いかけよう。
チェイス
八神に気づいたターゲットが逃げ出すと、チェイスが始まる。 チェイス中は、 自動でターゲットを追いかける状態になるので、 左スティックは、左右への入力で人混みや障害物を回避することに専念できる。 チェイス中にターゲットが物を投げてきたり、 障害物がある場合は、 ボタンの入力が求められることがある。 入力には制限時間が設けられていて、 入力に失敗すると足止めを食らうので、素早く入力しよう。
変装
変装は、八神のことを知っている相手から、秘密裏に情報を得たいときに利用する。変装が効果を発揮しないシーンでは、衣装の変更自体が行えない。ストーリーの流れで変装を指示されることもあるが、ヒントが出ないこともある。変装できることを忘れないようにしておこう。
ドローン
ドローンは、 遠くからターゲットの様子を確認したいときに用いる。ラジコンのように、遠隔操作でこちらの気配を察知されることなく調査が進められる。 操作タイプは5つから選択可能。繊細な操作が要求する場面もあるので、自分に合ったものをチョイスしよう。
鍵開け
八神探偵事務所に帰ってきたとき、敵対組織の建物に侵入するときなどには、 解錠が必要な場面がある。 解錠の方法は複数ある。 ピッキングやサムターン回しは、 左スティック、右スティックの精密な動きが要求される。
ピッキング
右スティックの上下でピンを動かし、黄色がもっとも濃くなるところに合わせるミニゲーム。ピンを持ち上げすぎると、すべてのピンが初期状態に戻ってしまう。
サムターン回し
光っている部分にスティックを倒し、その状態をキープしたまま動かし続けられれば解錠成功。なお、サムターン回しを行うには針金が必要だ。針金は、えびすやで買えるほか、街中でのバトルで敵が落とすこともある。
スクープミッション
スクープミッションの目的は、街での決定的瞬間を撮影すること。 ミッション進行中、 画面右に表示される条件をすべて満たした写真を撮影するとクリアー。 逆に、条件を満たしていない状態でシャッターを切ると、ゲームオーバーだ。 表示されている条件を満たしたうえで、 さらに要望を満たす写真を撮影できれば、ボーナスとしてSpが獲得できる。
サーチモード
サーチモード中は、証拠品探しや現場検証を行う。“クイックサーチモード”では、表示される画像の気になる部分にカーソルを合わせて○ボタンを押すだけ。一方、“アクティブサーチモード”では、 主観視点で八神を動かしながら調査する必要がある。その際は、調べられる場所にカーソルが合うと○ボタンが押せるようになる。なかなか調査が進まないときは、○ボタンを連打しながら手当たり次第にカーソルを動かす、という手も。
本作の醍醐味のひとつである調査アクションだが、「どうも苦手」という人は獲得したSpで獲得できるスキルの3つのカテゴリー(“アビリティ”、“バトル”、“スペシャル”)のうち、スペシャルを積極的に獲得するのがオススメ。サーチモード中に隠されたポイントに近づくとコントローラが振動する“第六感”や、尾行中のターゲットの周囲がつねに光るようになる“ロックオン”などが便利だが、どれも獲得に必要なSpはそれほど多くない。
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