グランディングは本日(2018年10月5日)、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏らが手掛ける新作ゲーム『デスマーチクラブ』に開発参加することを発表した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏が手掛ける新作ゲーム 『デスマーチクラブ』にグランディングが開発参加!!
グランディング株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:岡村峰子 以下、グランディング)は、「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏と、「ZERO ESCAPE」(「極限脱出」)シリーズの打越鋼太郎氏らが中心となって立ち上げた新会社である“Too Kyo Games(トゥーキョーゲームス)”が初めて手掛ける新作ゲーム『デスマーチクラブ』に開発参加することが決定いたしました! なお、パブリッシャーはこれが第一作目となる “イザナギゲームズ”です。
『デスマーチクラブ』は“12歳による12のデスゲーム”をテーマに、小高和剛氏と打越鋼太郎氏が手掛ける最後のデスゲーム。魅力的な12人の小学生たちがさまざまなドラマを繰り広げます。キャラクターデザインを担当するのは「刀物語」の挿絵や「ポケットモンスター サン・ムーン」のキャラクターデザインでおなじみの竹さんです。グランディングからは、開発プロデューサーに「パンツァードラグーンシリーズ」「ファントムダスト」などを手掛けた二木幸生が、そしてアートディレクターに、同じく「パンツァードラグーンシリーズ」を経てQ-Gamesでスタジオディレクターを務め現在は弊社京都スタジオマネージャである吉田謙太郎が参加。著名クリエイターたちの夢のタッグによるあらたなデスゲームをお届けします。
▼あらすじ
東京のとある小学校に、全国から落ちこぼれだけが 集められた“ガンバレ組”と呼ばれるクラスがある。
“れいちょ”たちはそんなクラスに所属する、 ちょっと変わった子どもだ。
ある夏の日のこと。
彼らが修学旅行に向かう途中、 乗っていたバスが落石事故に巻き込まれる。
目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。
だいぶ前に閉園し、人気のない寂れた 廃墟のような場所に”れいちょ”たちは閉じ込められる。
そこで、どこからともなく現れた謎のピエロに、 仲間どうしで“殺し合いのゲーム”をするよう命じられる!
事態を飲み込む間もなく、 その命がけのゲームに巻き込まれる一同。
このあまりに異常な局面を、子どもたちだけでどう乗り切っていくのか?
生き残れるのは何人なのか?
そして……誰が、何の目的で、 こんなゲームを始めたのか?
このゲームが終了するとき、 誰もが想像を絶する場面の目撃者になる……!!
キャラクター紹介
れいちょ 小学6年生
好奇心旺盛な本作の主人公。危機的な状況に対して果敢に挑んでいくが、それは勇気があるからではなく、単に潜在的なリスクを知らないから。よくも悪くも子どもで、穢れを知らない純粋な少年。恋愛などにも疎い。
バニラ 小学6年生
天真爛漫、天衣無縫なゆるふわぶっとびぼけぼけヒロイン。空気を読まない発言が多く、基本的にみんなにスルーされる。すっとぼけているように見えて、実は頭脳明晰。大人たちの陰謀にもいち早くきづいたりする。
なお、本日より、公式Twitterもオープンいたしました!フォローよろしくお願いいたします。
Death March Club (デスマーチクラブ公式) Twitter
【ゲームタイトル】デスマーチクラブ
【ハード】PC
【メーカー名】イザナギゲームズ
【発売日】2020年配信予定
【価格】未定
【ジャンル】アクション・アドベンチャー
【CERO】審査予定
【備考欄】クリエイティブディレクター:小高和剛、シナリオ&ディレクター:打越鋼太郎、ディレクター:中澤 工、キャラクターデザイン:竹、アートディレクター:吉田謙太郎、プロデューサー:梅田慎介、開発プロデューサー:二木幸生
【開発会社】トゥーキョーゲームス&グランディング