ワシントン州シアトルで現地8月31日より開幕する、ゲームイベント“PAX WEST”。その開幕を翌日に控え、シアトル近郊のレドモンドにあるマイクロソフト本社でXboxプラットフォームのインディー部門“ID@Xbox”の体験会が行われた。
日本のインディーパブリッシャーPlayismは、同イベントにNIGOROによるアクションゲーム『La-Mulana 2』を出展。Xbox Oneおよびプレイステーション4とNintendo Switchで2019年春に配信を予定していることを発表した。
『La-Mulana 2』は、高い難度のアクションや謎解きが話題となったアクションゲーム『La-Mulana』の続編。新たな舞台“イグ・ラーナ遺跡”をメインに、さまざまな罠と冒険が待ち受ける。先月末にPC版とMac版が配信されている一方、かねてから家庭用版への移植が匂わされていた。
なお関係者の話によると、移植はパブリッシャーであるPlayism側が主体となって進めていく予定。ゲームデザイナーの楢村匠氏をはじめとするNIGOROの開発チームは次作の企画開発を進めていきたいとの意向だった。
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