『Bloodstained: Curse of the Moon』プレイインプレッション、僕らが待っていた2Dアクションは間違いなくこれです!【BitSummit Volume 6】

5月24日にリリースされる、五十嵐孝司氏とインティ・クリエイツが手掛ける2Dアクションゲーム『Bloodstained: Curse of the Moon』。同作のインプレッションをお届けする。

 2018年5月12日、13日に京都市勧業館みやこめっせにて開催のインディーゲームの一大祭典BitSummit Volume 6。同イベントにて、発表された五十嵐孝司氏とインティ・クリエイツが手掛ける2Dアクションゲーム『Bloodstained: Curse of the Moon』。会場のインティ・クリエイツブースでは実際に本作をプレイすることができたので、そのインプレッションをお届けしていく。

正直、涙が出そうになった

 本記事では筆者の触った率直な感想をお伝えしていくので、ゲームの詳しい内容は下記の記事を読んで欲しい。

『Bloodstained: Curse of the Moon』が5月24日に発売決定、五十嵐孝司氏がKickStarterで開発を約束した8Bitの2Dアクションがついに

五十嵐孝司氏が手掛ける2Dアクション『Bloodstained: Curse of the Moon』が2018年5月24日に発売されることが明らかにされた。

 正直な話、このインプレッションを読む人の大半が気になっているところは“昔遊んだ2Dアクションゲームらしさ”があるのかどうなのかというところだろう。そうであれば、高い期待値を持ったままプレイしてもまったく問題ないほどだと私は確信している。

 今回の体験プレイはステージクリアーか10分経過での交代制で、いくつかのハードで遊ぶことができるようになっていた。ゲームを始める前には難易度選択もでき、筆者は迷うことなく“ベテラン”を選んだ。ゲームが始まると、グラフィックやサウンドからはファミコン時代後期の雰囲気たっぷり伝わってくる。レトロゲームを愛している方ならまず間違いなく気に入るようなデザインとなっていた。

 体験版では仲間となる4人のキャラクターすべてが操作可能。それぞれ使用できるメインウェポン、サブウェポンが異なるので、難しいギミックでもキャラクターを使い分けていくことでうまく切り抜けられたりすることができそうだった。また、体力がなくなったり、落ちてしまったりすると、使用していたキャラクターが使えない状況になってしまうので、ステージごとでのキャラクターの使い分けを考えるのも楽しいだろう。

 とくに今回プレイして感じたのは、ファンが求めているものへの追求だ(筆者が勝手に思っている可能性はあるが)。レトロゲーム好きの筆者は、ゲームが始まり、サウンドやグラフィックが画面に広がった瞬間からもうニヤケが止まらなくなってしまった。キャラクターが移動する操作感、クセのあるジャンプ、攻撃したときの感覚……もうそこには“らしさ”しかなかった。

 そもそも本作は『Bloodstained: Ritual of the Night』 のKickstarterキャンペーン内で開発が約束されたスピンオフタイトル。となると、『Bloodstained: Ritual of the Night』を期待している方が求める8bitタイトルを考えたときに、「そのファンの求める要素を形にしたのがこのゲームなのかもしれない」とさえ思ったほどだった。

 昔のゲームが好きな方、骨太な2Dアクションゲームを求めていた方はまずは触ってみることをオススメしたい。きっと僕らが求めていたレトロ2Dアクションゲームが体験できるはずだ。また、この“らしさ”を体験することでリリースが待たれる『Bloodstained: Ritual of the Night』への期待値も上がることだろう。

 本作の対応機種はNintendo Switch、ニンテンドー3DS、プレイステーション4、プレイステーション Vita、Xbox One、PCで、価格は980円[税込]となっている。