バンダイナムコエンターテインメントは、2017年9月21日(木)~24日(日)に千葉・幕張メッセで開催予定の“東京ゲームショウ 2017”について、ブースの詳細情報を公開した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下聡)は、2017年9月21日(木)~24日(日)(21日、22日ビジネスデイ/23日、24日一般公開)に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2017」に出展します。

(1)ステージイベントを「アソビ溢れる新しいエンターテインメント」へ! ステージの盛り上がりを、会場と世界中で共有しよう!
 当社は世界中で人気の数多くのキャラクターを様々なプラットフォームへ展開し、新たな「アソビ」を提案し続けております。今回の展示ブースコンセプトは「876GOLDEN HOUR」。ステージを新しいエンターテインメントの場と捉え、まるでTVショーを観覧するかのように、会場と世界中のお客様みんなで観て盛り上がり、その時間・気持ちを「共有する」ことでカジュアルにゲームを楽しむスタイルを、今回のステージイベントを通じて提案してまいります。
 メインステージでは4組のパーソナリティーが日替わりで登場し、様々なステージイベントを盛り上げます。ブースに華を添えるコンパニオン達による「876ゲームクィーン決定戦」は、事前投票での挑戦者選出や優勝者予想など、会期前からみんなで盛り上がれるステージイベントです。さらに初の試みとして、スター実演販売士によるゲームプレゼン「タイトル紹介ライブ」を、専用のショッパーライブステージとメインステージの合間に行います。様々な商品を絶妙な話術とアクションで、魅力的にプレゼンするプロの技をお楽しみください。
もちろん、世界中のより多くの方にこの会場の熱気を共有いただくためにも、You TubeTMとゲーム配信サイトTwitchを通じて、英語と中国語(繁体中文)の同時通訳による生配信とアーカイブ配信を実施します。

“東京ゲームショウ 2017”バンダイナムコエンターテインメントブースでは人気シリーズ最新作から新IPまで、約60タイトルを出展_01
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(2)人気シリーズ最新作から待望の新IPまで、60以上のタイトルを出展!Nintendo Switch向けタイトルやVRコンテンツなど話題のアソビも様々に展開
 今回の出展でも、家庭用ゲーム・モバイルコンテンツ併せて60以上のタイトルを出展いたします(ステージ、試遊・映像出展含む)。ゴッドイーター開発チームが手掛ける新規IP「CODE VEIN」、家庭用ゲーム・モバイルコンテンツ共に海外で非常に高い人気を誇る『ドラゴンボールゲーム』シリーズの最新作「DRAGONBALL FighterZ」、新作の「ソードアート・オンラインフェイタル・バレット」、「巨影都市」など、あらゆる世代に愛されるIPの世界観を最大限に引きだしたゲームをお楽しみいただけます。

 モバイルコンテンツにおいては、昨年発表したUGCプロジェクト「Project LayereD」の新たな発表や、HTML5を中核とする技術を活用したブラウザゲームを提供する新会社BXDからの発表など、新しいアソビを続々と紹介してまりいます。その他、スマホをお掃除してくれるメイドコンパニオンもブースに登場。是非、バンダイナムコエンターテインメントブースにお越しください。

 メインブース以外にも、ファミリーゲームパークでは、Nintendo SwitchTM向けタイトルを複数出展。また、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーション(R)ブースでは、新たな「サマーレッスン:新城ちさと」が出展され、さらに今年7月にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」にて絶賛稼働中の「装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」も、HTC社ブースにてご体験いただけます。

■世界を魅了する大型タイトルが目白押し!家庭用ゲームソフト出展タイトル※一部のみ掲載
「CODE VEIN(コードヴェイン)」
(PlayStation(R)4(以下PS4)・XboxOne・PC/2018年発売予定/価格未定/日本・北米・欧州・アジア)
ゴッドイーター開発チームが手掛ける新規IP。舞台は崩壊した近未来。吸血鬼(レヴナント)が数々の強敵と危険が待ち受ける広大なダンジョンに、パートナーとなる“バディ”と共に挑む、ドラマティック探索アクションRPG。絶望的な状況でも、バディがいることで強いモチベーションをもってチャレンジすることができ、共に苦境を乗り越えることで新たなドラマが紡がれていきます。

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「ドラゴンボール ファイターズ」
(PS4・XboxOne/2018年初頭発売予定/価格未定/日本・北中南米・欧州・アジア)
2.5Dでおくる超ハイエンドアニメ表現と地上・空中で炸裂する超高速バトルによる、未だかつてない「ドラゴンボール」本格対戦格闘ゲームです。アニメ『ドラゴンボール』の表現をゲーム内で徹底的に追及し、まるでアニメーションを自ら動かしているかのようなバトルを体験することができます。さらに、バトルは3対3のチーム戦で、キャラクター同士の相性を見極め、チームの編成を行うといった戦略的な駆け引きを楽しむことが可能です。

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「ソードアート・オンラインフェイタル・バレット」
(PS4・XboxOne・PC/2018年発売予定/未定/日本・北米・欧州・アジア)
ソードアート・オンライン』ゲームシリーズの最新作。原作・アニメの人気エピソード、銃世界《ガンゲイル・オンライン》を舞台としたシリーズ初のシューターRPGです。多彩な武器や、ワイヤー移動を駆使したハイスピードアクションで、銃声が轟く世界の物語を冒険することができます。オンライン上のユーザー同士の対戦・共闘という新たな楽しさも体験いただけます。

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「巨影都市」
(PS4/2017年10月19日発売/8,200円+税/日本)
本作は、バンダイナムコエンターテインメントと、『絶体絶命都市』シリーズのクリエイターである、九条一馬氏を擁するグランゼーラの2社で制作する新たな「SFサバイバル・アクションアドベンチャー」です。「ウルトラマン」シリーズ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ、「ガメラ」シリーズ、「機動警察パトレイバー」シリーズ、「ゴジラ」シリーズから様々な巨影が登場。非日常が巻き起こる中を、プレイヤーは一市民となり駆け抜けます。

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「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」
(PS4・XboxOne・PC/2018年発売予定/価格未定)
1995年の発売以降シリーズ累計出荷本数1400万本を突破している『エースコンバット』シリーズの最新作。本作ではプレーヤーがエースパイロットとなり、リアルな空を追求したグラフィック空間を、スピードを感じながら360度自由に飛び回り、敵を撃破したり難局を潜り抜けたりと爽快感や達成感が味わえます。

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※対応プラットフォーム、発売時期情報、価格は国内向けのものです

■バンダイナムコエンターテインメントブース出展概要
・ビジネスデイ:9月21日(木)、22日(金)10:00~17:00
・一般公開:9月23日(土)、24日(日)10:00~17:00
・会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
・一般展示ブース:展示ホール5
・ファミリーゲームパーク:展示ホール1

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