ネットで話題沸騰!『Last Standard』が、TGS2017の混雑を避けるためにTwitterアカウントの事前登録を開始!!

 I From Japanは、プレイヤーのTwitterアカウントから武器を具現化して戦うゲーム『Last Standard』について、東京ゲームショウ2017(2017年9月21日~9月24日)出展にともなう試遊の事前アカウント登録を開始した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

 株式会社I From Japan(本社:大阪府大阪市城東区 代表取締役:中道 慶謙)がPCゲーム「Last Standard」を、2017年9月21日から24日にかけて開催される東京ゲームショウ2017のインディーゲームコーナーに出展します。

◆ゲーム概要

本作は「固定されたプレイスタイルが存在しない」ことをコンセプトとし、サイコダイブによって具現化されたそのユーザーだけの武器を用いて戦う3Dアクションゲームです。
具現化される武器はその外観だけではなく、重さや攻撃力、使用できるモーション等もそれぞれ異なります。

◆Twitter事前登録

当日の混雑を避けるために、サイコダイブシステムに使用するTwitterアカウントの事前登録を下記のURLから開始いたします。
アクセス過多でServer Errorが表示された場合は御手数ですが再度アクセスしてください。Last Standard公式HPが表示されれば登録完了です
事前登録ページ

◆バトルシステム紹介

■リアルタイムコンボシステム
本作は、左右のトリガーのどちらかを押しながらX,Y,Bボタンを押すことでそれぞれのボタンに対応した攻撃が発生します。
攻撃はトリガーごとに二つの属性に分かれており、一つの属性に三つの攻撃モーションがサイコダイブシステムによって定められています。
プレイヤーは二つの属性、計六種類の攻撃モーションを組み合わせることで、戦闘中のコンボをリアルタイムにつなげていくことができます。

SNSアカウントを武器に戦う対戦アクション『Last Standard』がTGS2017試遊の事前登録を開始!_01

■二種類のガードシステム
二属性に分かれた攻撃行動に対応して、ガードも二つの属性に分かれています。
ガードを成功させるには、相手の攻撃と同じ属性のガードを展開させなければなりません。
相手の癖や、自身に有効な攻撃モーションの属性を分析しながら、的確なタイミングでガードを展開する必要があります。

SNSアカウントを武器に戦う対戦アクション『Last Standard』がTGS2017試遊の事前登録を開始!_05

■ドライブモード
戦闘中に特定のコマンドを押すことで、短い間ドライブモードに移行します。
ドライブモード中は攻撃速度が上がるだけではなく、相手の回避やガードを無効化して攻撃することが可能になります。
ただし一度ドライブモードに移行すると、その後しばらくはドライブモードが使用できなくなります。

SNSアカウントを武器に戦う対戦アクション『Last Standard』がTGS2017試遊の事前登録を開始!_02

■回避システム
キャラクターの回避行動は前後左右の四つの方向で可能ですが、回避する方向はカメラ基準ではなく、キャラクターの正面方向を基準としています。
相手の攻撃を避けるには、キャラクターの軸に注意して、適切な方向への回避コマンドを入力しなければなりません。
また、相手の攻撃をタイミング良く回避することで、一時的に相手がスローモーションになります。
これを利用することで、相手の攻撃のリズムを崩しながら、同時に反撃のチャンスを得ることも出来ます。

SNSアカウントを武器に戦う対戦アクション『Last Standard』がTGS2017試遊の事前登録を開始!_04

■即時回復システム
本作では、キャラクターのHPが減ると、それに応じて武器に伝うエネルギー脈の色が薄くなっていきます。
しかし一試合のうちに三度だけ、特定のコマンドを押すことで体力を上限まで回復することが出来ます。
相手の武器の攻撃力を見極め、無駄のない回復をすることで、戦闘を有利に進めることができます。

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◆システム

■サイコダイブシステム
本作では、Twitterと連携することでユーザーの深層心理を解析し、そのユーザーだけの武器を具現化します。
具現化される武器は、その形状だけではなく、重さや攻撃の当たり判定なども細かく変動し、一人として同じ感覚で扱える武器は存在しません。
またサイコダイブシステムはその武器に対して適切な攻撃モーションも付与するので、ユーザーはそれぞれ自分の武器の特色を生かした自分だけのプレイスタイルを確立することができます。
※東京ゲームショウ2017のバージョンでは、キャラクターの外観に関するシステムは制限されており、外観の変化および変更はできません。

◆ステージ

本作品では、現代の日本を舞台としたステージを採用しています。
大小様々な建造物に囲まれたステージでは、独特な閉塞感と臨場感があり、それに加え様々なギミックが戦闘を彩ります。