ネメシスシステムによって体験できる異なるストーリーの一例を紹介

 ワーナー ブラザース ジャパンから、2017年10月12日に発売予定のプレイステーション4、Xbox One、PC向けオープンワールドアクションゲーム『シャドウ・オブ・ウォー』の最新映像が公開された。

 以下、リリースより。


 ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメント(東京都港区 シニア バイスプレジデント 上席執行役員 小田 充)は、世界的に大ヒットを記録し、全世界で50以上もの賞を受賞した『シャドウ・オブ・モルドール』の続編、『シャドウ・オブ・ウォー』のゲームの最大の特徴であるネメシスシステムの進化を紹介するゲームプレイ映像を公開いたしました。『シャドウ・オブ・ウォー』は2017年10月12日発売予定です。

 本作は6月にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『E3 2017』の出展作の中から、世界 38 のメディアが優れたタイトルを選出する“Game Critics Awards: Best of E3 2017”において、全16部門のうち“Best of Show”を含む最多4 部門(Best of Show/Best Console Game/Best PC Game/Best Action/Adventure Game)にノミネートされております。

 プラットフォームは PlayStation4、Xbox One、Windows 10 PC(Windowsストア)で、価格は7,800円(税抜)/DL版7,300円(税抜)です。本タイトルは【【http://www.xbox.com/ja-JP/games/xbox-play-anywhere:「Xbox
Play Anywhere」】】に対応いたします。Xbox One X(日本発売日未定)では、より高い映像クオリティでプレイすることが可能となります。

 『シャドウ・オブ・ウォー』では、革新的なネメシスシステムがさらなる進化を遂げ、プレイヤーそれぞれが独自のゲーム体験をより深く楽しんでいただくことができます。本日はそのネメシスシステムによって体験できる、プレイヤーごとに異なるストーリーの一例を15分に及ぶゲームプレイ映像でお届けします。

 今作でプレイヤーは中つ国を救うために敵陣の奥深くへと進み、新たな『力の指輪』を使って軍を編成し、モルドールを攻略していくことになります。今回のゲームプレイ映像では、広大なフィールドの中から山間のセレゴストをターゲットとし、サウロンに与する首領ウル=ハコンの支配する砦を攻略する一連の流れをご紹介いたします。

 攻城戦の冒頭に登場する「嵐を呼ぶもの」。過去の出来事を記憶してタリオンを恨んでいることに言及しています。倒されても執念深くタリオンを追うその姿がネメシスシステムの特徴を表しています。

 また、今作で追加された特徴である「ネメシスフォロワーズ」により、幽鬼の力で仲間にしたオークは支持者となり、タリオンと共に砦を攻めたり、首領として占領した地域を治めさせたりすることが可能になりました。復讐の物語であった前作『シャドウ・オブ・モルドール』。『シャドウ・オブ・ウォー』は全く新しい物語で、支持者との間に生まれる忠誠、裏切り、対立、そして友情まで描かれます。

 映像では、様々な能力を持つ支持者を中心に構成された軍団と共に戦い、その中でまた新たな支持者を増やし、時には敵のドラゴン「ドレイク」さえも操って砦を攻略していく様の一例をご覧いただけます。中でも、首領ウル=ハコンを支持者の協力を得て撃破するクライマックスは圧巻です。

 中つ国の壮大な世界を舞台に繰り広げられる、唯一無二の体験。今後も定期的に最新情報をお届けいたします。『シャドウ・オブ・ウォー』にどうぞご期待ください。