●法人や個人向けに新しいAI開発基盤の技術を提供を目指して

 カヤックは、人工知能(AI:Artificial Intelligence)におけるニューラルネットワークを構成するための新技術に関する特許出願を発表。あわせて、人工知能研究開発室“カヤックAI部”を設立した。

 以下、リリースより。


面白法人カヤック、人工ニューラルネットワークの新技術に関する特許出願
ー 人工知能研究開発室「カヤックAI部」設立 ー
 株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904、以下カヤック)は、「人工知能(AI:Artificial Intelligence)」(以下、AI)の膨大なパーセプトロンが繋がったニューラルネットワークを最小単位のパーセプトロンのみで分散構成するための技術に関する特許を出願したことをお知らせいたします。なお、本特許出願と同時に人工知能研究開発室「カヤックAI部」を設立したことをお知らせいたします。

「カヤックAI部」の活動について
 近年、AIの技術が発展することで様々な変革が予想されていますが、これまでのAI活用は、AIに処理・学習させるためのビックデータを収集するための投資と、そのビッグデータを処理するためのハードウェアへの投資という、2つの側面からの投資が必要でした。「カヤックAI部」では、2側面の投資負荷を軽減し、これまでAIの活用が難しかった法人や個人向けに新しいソリューションの開発基盤となる技術を提供してまいります。そして、カヤックの経営理念である「つくる人を増やす」を実現し、よりよい社会へと貢献してまいります。

特許出願中の技術について
 今回特許出願した技術は、人工ニューラルネットワークをパーセプトロン単位に分解し、何度も値を変えながら同じ処理(計算)をすることで、既存の人工ニューラルネットワークと同様の機能を最小のメモリー空間で実現します。これにより、インフラストラクチャーへの設備拡充やハードウェアの増強といった投資負荷を軽減することに繋がります。
 さらに、スマートフォンなどのハードウェアのデバイスでも人工ニューラルネットワークと同様の機能を構築し、既存のAIと同様の結果を算出することが可能になります。