2017年2月11日~12日、千葉・幕張メッセにて開催されている、ゲームファンとゲーム大会の祭典“闘会議2017”。開催初日、ゲーム音楽ステージにて、2016年4月に開催されたNieRファン待望のコンサート“滅ビノシロ 再生ノクロ”が復活!

●“滅ビノシロ 再生ノクロ”からの人気曲を、一部アレンジを変えてお披露目

 2017年2月11日~12日、千葉・幕張メッセにて開催されている、ゲームファンとゲーム大会の祭典“闘会議2017”。開催初日、ゲーム音楽ステージにて、2016年4月に開催されたNieRファン待望のコンサート“滅ビノシロ 再生ノクロ”が復活! 2017年2月23日に発売予定の最新作『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』の楽曲も披露された。

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 出演者は、歌い手のエミ・エヴァンス(Emi Evans)さん、ジュニーク・ニコール(J‘Nique Nicole)さん、『NieR』シリーズのプロデューサーの齊藤陽介氏、ディレクターのヨコオタロウ氏、楽曲を担当した岡部啓一氏(MONACA)。

 『NieR』“滅ビノシロ 再生ノクロ”~闘会議2017Ver.の1曲目は、弦楽器のカルテットとアコースティックギターによる『夏の雪』からスタート。続いて、エミ・エヴァンスさんが登場し、『光ノ風吹ク丘』。イノシシ、イノシシが見える……むしろイノシシに乗っている思い出が蘇る。

 岡部さんの挨拶のあとは、『カイネ』、『イニシエノウタ』が演奏。『イニシエノウタ』では、ジュニーク・ニコールさんが登壇し、エミさんとデュエット。

 『イニシエノウタ』演奏後に、最新トレーラー“MOVIE 119450310”が公開。本映像は、アトラクトムービーと呼ばれる、ゲーム開始前に流れる映像とのこと。ゴーグルを取った2B、髪が短くなったA2(バトルシーンも!?)、意味深なセリフなどがあり、PV公開後に登壇したディレクターのヨコオタロウ氏は、「観たことは忘れてください!」と発言するほど、気になるシーンばかりの映像となっている。

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 また、齊藤陽介プロデューサーからは、最新作『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』関連情報として、スクエニカフェで2月20日からコラボがスタートすることや、『NieR:Automata』の公式Twitterでソフト発売までカウントダウンアートが公開されること、さらにヨコオディレクターからは、新宿地下道のウィンドウギャラリーで『NieR』の展示が実施されることなどが紹介された。詳細は、今後、Automataの公式Twitterアカウントなどで告知される予定。


 “滅ビノシロ 再生ノクロ”が約1時間にギュッと凝縮、曲数も抜粋された今回のコンサート。「もう1時間やる?」と発言した齊藤プロデューサーのフリから、たっぷりと『NieR:Automata』の楽曲が堪能できる、新たな『NieR』シリーズのコンサート“人形達ノ記憶 NieR Music Concert”を、2017年4月23日(日)に大阪、5月4日(木・祝)と5月5日(金・祝)に東京にて、開催することを発表した。齊藤プロデューサーによると、「大阪は演奏者の移動費などを考えると赤字です(笑)」とのことだが、東京以外での開催を要望するファンの声に応えたかたち。今回のコンサートでは、声優陣による朗読劇が企画されているのもポイントのひとつ。「声優陣のブッキングに失敗し、声優さんの顔ぶれが変わるので、それぞれの回に違う話を用意しなきゃらないというムチャなことになりました」というヨコオディレクター。ちなみに、朗読劇の物語はまだ考えていないそうだ。

 最後に次回のコンサート、発売が迫った『NieR:Automata』について、「次のコンサートで皆さんに会えることを楽しみにしています」(岡部氏)、「『NieR:Automata』は僕のシナリオは0点ですが、プラチナゲームズさんが作ったアクション部分は120点です。フルプライス分の価値はあると思うので、ぜひプレイしてみてください」(ヨコオD)、「本日公開したムービーには意味深なシーンやセリフがあったと思います。くり返し何度も観て、本作の世界を予想しながら発売を待っていてください」(齊藤P)と語り、コンサートを締め括った。

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【セットリスト】
夏の雪
光ノ風吹ク丘
カイネ
イニシエノウタ
Weight of the World
エミール
オバアチャン
Ashes of Dreams