2017年2月2日の配信開始に向けて備えるべし!
ガンホー・オンライン・エンターテイメントから2017年2月2日配信予定のプレイステーション4用ソフト『LET IT DIE』において、“バルブの塔”の攻略に向けて重要ポイントを大公開。さらに、同作に参加する100のバンドの詳細も明らかに。
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以下、リリースより。
■“バルブの塔”の攻略に向けて、重要ポイントを大公開!
「デカール」を駆使して、頂点(てっぺん)、目指しちゃって下さい!
【概要】
お得な「予約限定パック」が好評発売中のプレイステーション4専用サバイバルアクションゲーム『LET IT DIE(読み:レットイットダイ)』において、2017年2月2日(木)の日本国内での配信開始に先駆けゲーム攻略のカギとなる、重要なポイントを公開いたします。
本作では、プレイヤーはゲームセンター『HATED ARCADE』で「アンクル・デス」に“デスドライブ128(イチニッパー)”から“バルブの塔”の頂点(てっぺん)を目指すよう促され、下着1枚の「パンイチ」姿の「ファイター」を操作しゲームを進めていきます。
「ファイター」には8つのタイプと★1~★5までのグレードがあり、グレードが高いほど「ファイター」のレベルの上限値や能力が高くなります。
また、エネミーを倒す際に、最後にダメージを与えた武器の系統に入る「ABP(アビリティポイント)」をためることで、攻撃の幅が広がる「マスターレベル」を上げることができます。「マスターレベル」は「ファイター」のタイプやグレードにかかわらず、すべての「ファイター」に共通で適応されるため、まだレベルの低い「ファイター」でも「マスターレベル」に応じた強力な攻撃を繰り出すことを可能にします。
「ファイター」の行動拠点は、“バルブの塔”最下部、「東京デスメトロ」の“バルブの底”駅の待合室です。待合室にはアイテムを預けられる「手荷物預かり所」や報酬の受け取れる「リワード箱」、武器等の開発を手伝ってくれる「直噴射」など、便利な設備がそろっています。
中でも、「鍋奉行」が運営する一風変わった売店「木野子會舘」では、キノコの粉末から生成した「デカール」を取り扱っています。「デカール」には「スキルデカール」と「プレミアムデカール」がありどちらも「ファイター」の体に貼ることで、様々な効果を発揮します。
「スキルデカール」には攻撃時に与えたダメージの7%分HPを回復する「バンパイア」や高所からの落下時のダメージを無効にする「スーパーサスペンション」など、エネミーや地形から自身を守ったり、攻撃力をアップしたりと、様々な種類があります。
しかしながら、1度貼った「スキルデカール」は剥がしたり、「ファイター」が死亡すると消滅してしまいます。
「プレミアムデカール」は、ゲーム内で獲得できる「キルコイン」を使用して「鍋奉行」から「キノコ汁」を購入することで手に入れることができ、「ファイター」の体に貼ることで特別な効果を発揮することに加え何度剥がしても、「ファイター」が死亡しても消滅しない特殊な「デカール」となっています。
なお、「鍋奉行」には「キノコホテル」のマリアンヌ東雲さん、ゲームセンター『HATED ARCADE』のアルバイト店員「ナオミ・デトックス」には「たんこぶちん」のMADOKAさん、そして、ゲームセンター『HATED ARCADE』で格闘ゲームに熱中しているプロゲーマー「MEIJIN」には高橋名人さんがそれぞれ日本版のキャラクターボイスを担当しております。
遠藤憲一さんによるナレーションとあわせて、音声もどうぞお楽しみください。
日本版の発売を目前に控えて、期待が高まる『LET IT DIE』にどうぞご期待ください。
■ゲームの垣根を越えたコラボレーションが実現!
日本国内から100のバンドが"レットイットダイ"をテーマに楽曲を制作しゲームに参加!
『LET IT DIE』では、日本国内から100のバンドが本作をテーマにした楽曲を制作するという、ゲームの垣根を越えたコラボレーションを実施しております。本コラボレーションで提供いただいた楽曲は、実際にゲーム内にて使用されており、『LET IT DIE』の世界をより一層引き立ててくれます。
なお、『LET IT DIE』公式サイトでは、本コラボレーション企画に参加いただいております100バンドのリストを発表。
さらに、2017年1月22日(日)に開催した「LET IT FES」にも参加いただいたロックバンド「彼女 IN THE DISPLAY」を含む8バンドの"レットイットダイ"をテーマにしたミュージックビデオを公開いたしました。
ゲーム内でしか聞くことのできない楽曲を、一足先にミュージックビデオとあわせてお楽しみください。
【サウンドディレクター 山岡晃からのコメント】
『LET IT DIE』には、100を超える日本の音楽アーティストが参加し、 このゲームサウンドを彩っている。
もちろん全てのアーティストが、このゲームの為の書き下ろし楽曲。 そのタイトル名もすべて"レットイットダイ"。
100曲を超えるすべての"レットイットダイ"は各アーティストの 手によって様々な色合いを持ち、『LET IT DIE』というゲームの世界観を作り上げている。
ここに「ゲーム音楽」という、ひとつのジャンルの意味が、 日本の音楽アーティストらの手によって塗り替えられました。
ぜひ、"レットイットダイ"を通して新しいゲーム音楽を感じてください。
『LET IT DIE』 SOUND DIRECTOR 山岡 晃