声優陣による熱いコメント第2弾が公開!
フリューは、2016年6月23日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『Caligula -カリギュラ-』について、攻略の鍵を握る“スキルシステム”の詳細とキャストコメント第2弾を公開した。
以下、リリースより。
■攻略の鍵を握る“スキルシステム”について情報を公開!
スキルは大きく分けて、以下の3種類となる。スキルを使いこなすことで戦闘を有利に進めることができる。
◆ユニークスキル
カタルシスエフェクトのようなキャラ固有のアタックスキル。主人公なら二丁拳銃、琴乃なら弓矢など武器種によって技が異なる。
◆アクティブスキル
回復や状態異常、ステータス上昇などの様々なスキル。完全に専用スキルではないがキャラによって習得できるスキルが異なる。
◆パッシブスキル
上限数があるが、セットしているだけで効果があるスキル。主に生徒の悩みを解決することで入手できる。
●入手方法
【スキル習得ポイント】
レベルアップや、メビウスの中にある不思議に触れたときに手に入るスキル習得ポイントを使用してスキルを入手!スキル習得ポイントはパーティーで共用なので割り振りは慎重に!
【生徒の悩みを解決】
メビウス内に存在する生徒たちの悩みを解決することでも入手可能。習得できるスキルは因果系譜からも確認することができるので、目当てのスキルを持っている生徒を探してみよう。
【生徒の悩みを解決】
敵が落とすスティグマには稀にスキル付与していることがある。そういった貴重なスティグマを手に入れることができれば戦闘が一気に有利進められるようになる。
●リスクブレイク
戦闘中、敵に頭上に常に表示されている数値。攻撃を与えていくことで徐々に上昇していく。最大まで上げると【リスクブレイク】という状態になり、全ての派生技が無条件で発生するようになるなど、プレイヤーにとって大幅に有利な状況になる。
■発売まであと1週間! 声優陣による熱いコメント第2弾を大公開!!
キャストコメント第2弾は、本作を象徴するキャラクターμと、メビウスを守る楽士たちを演じた声優陣からのコメントを公開! 「Caligula -カリギュラ-」ならではのキャラクター設定について、熱く語っています!
上田麗奈(μ役)
◆今回のお話を聞いて、自身が演じられるキャラクターの設 定を読まれての印象は?
μに対しては、人ではないけれども、人の心に触れたり、感じたり、考えたりすることが出来るというところに、独特で神秘的な魅力を感じました。台本をいただくまでは、どんな子なのか全く想像できずにいました。
新田恵海(スイートP役)
◆今回のお話を聞いて、自身が演じられるキャラクターの設 定を読まれての印象は?
これは、かなりキテるタイプだ...!と(笑)。可愛さとのギャップをどう演じようか、わくわくしていました♪
中村繪里子(ミレイ役)
◆今回のお話を聞いて、自身が演じられるキャラクターの設 定を読まれての印象は?
「イラストのイメージ通りの人だなぁ」と、最初は安心していたのですが、ゲームの設定や世界観、根幹のテーマを聞くに、とてもとても…。安心なんてどこにもない、もはや油断ならぬ! と思いました(笑)。役者としてどう表現すれば、今作の「表現したいもの」に尽力出来るのか。役作りとはまた違う観点で、作品と向き合いました。
斉藤壮馬(イケP役)
◆今回のお話を聞いて、自身が演じられるキャラクターの設 定を読まれての印象は?
秀でているものや突出しているものがないわけではないが、自分のそれより優れている人間が身近にいることで、嫉妬してしまうということはあるのかな、と思います。そういった人間の後ろ暗い、でもたしかにある感情を表現できる役だと思ったので、やりがいを感じました。
花守ゆみり(少年ドール役)
◆今回のお話を聞いて、自身が演じられるキャラクターの設定を読まれての印象は?
キャラクターの設定資料を頂いて、初めて『少年ドール』に出会うことができたのですが、設定を読み、台本を読み、こんなに素の自分に近い彼を演じるのが少し怖くなりました。
内田雄馬(シャドウナイフ役)
◆今回のお話を聞いて、自身が演じられるキャラクターの設定を読まれての印象は?
The・厨二病…でしょうか。見た目もさることながら、中身も結構厨二病です。自分も学生時代は厨二病だったので、共感できるとこもあるなーと思っていました。
大坪由佳(ソーン役)
◆今回のお話を聞いて、自身が演じられるキャラクターの設 定を読まれての印象は?
とても複雑な感情を持っているキャラクターで心情を理解するまでは難しかったですが、根は人間らしくて理解すればするほどスッと入ってきて不思議でした。