本日“G10”プレビューサイトが更新!
カプコンがサービス中のオンライン専用タイトル『モンスターハンター フロンティアG』では、2016年4月21日に“G10”大型アップデートが実施予定。
本アップデートで追加される新武器種“スラッシュアックスF”の新アクションや、新モンスターの詳細が公開となった。
以下、リリースより。
スラッシュアックスF 新アクション天ノ型
■【天ノ型】機動力を駆使し、相手を翻弄せよ!
斧モードを主体とし、瞬間的に剣に切り替えて戦う。受け身や抜刀ダッシュといった機動力と、溜め攻撃を上手く使い、緩急のある立ち回りが可能。
▼受け身
ふきとばされても瞬時に受け身をとり、隙無く反撃の体勢へ移行できる。
▼抜刀ダッシュ
剣に切り替え、ビンの爆風を利用してダッシュをすることができる。これによって抜刀中でも素早くモンスターとの間合いを詰めることが可能だ。
■【天ノ型】攻防一体の真髄を叩き込め!
▼スラッシュ回避
回避しながら攻撃を繰り出すアクション。攻撃後、溜めアクションへ繋げることができ、溜めることで「溜め斬り上げ」へ派生可能。モンスターを斬り上げ、大ダメージを与える。
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▼溜め斬り上げ
モンスターの突進をスラッシュ回避で避け、溜めから強力な「溜め斬り上げ」を繰り出す。まさに攻防一体のアクション。
■【天ノ型】神速の如き乱斬で圧倒せよ!
▼移動溜め
ハンマーのように力を溜めながら移動することができ、エフェクトを纏っている間に攻撃を出すと「無限乱斬」へ派生可能。攻撃速度が非常に速く、怒涛のラッシュをモンスターへ仕掛けることができる。なお、移動溜めから「溜め斬り上げ」へも派生できるため、状況に応じて「無限乱斬」と「溜め斬り上げ」を使い分けよう。
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▼無限乱斬
新モンスター
帝征龍 グァンゾルム
古代の建造物に棲みついた古龍種。小型の飛竜を従えており、絶対的な存在として君臨している。このモンスターを狩猟するために砦へ向かったハンターは数知れぬが、無事に戻ってきたハンターは今までに一人もいない。故に情報も少なく、極めて危険な存在である。
▼グァンゾルム第一形態
頭部に王冠のような角が生えており、王と呼ぶにふさわしい風格を漂わせるグァンゾルム。グァンゾルムには二つの形態があり、第一形態と第二形態では攻撃面はもちろん、外見も大きく変化する。
第一形態では、この地域にしか生息していない小型の飛竜“エギュラス”を巧みに操り、ハンターを追い詰める。エギュラスが自らの意思で攻撃してくることはなく、グァンゾルムの行動に合わせて陣形を組んで動きまわる。なお、第一形態は主に火属性を纏った攻撃を繰り出す。
グァンゾルムの咆哮に呼応したエギュラスが集合し、ハンター目がけて滑空攻撃を仕掛けてくる。上空へと飛び上がったグァンゾルムはハンターの隙を突き、体当たりを繰り出す。
▼衛蛇竜 エギュラス
雲見砦に棲みつく小型の飛竜種。砦の周囲を群れをなして飛び回っている。群れで行動するとはいえ、大型のモンスターを襲うことはほとんどなく、比較的臆病なモンスターともいえる。また、グァンゾルムに危険が迫ったり、敵とみなしたものに対して攻撃を仕掛ける場合があることから、グァンゾルムとは敵対せず、うまく共存していることが分かっている。
▼グァンゾルム第二形態
体色が全体的に暗くなり、黒い龍属性の雷を纏う。また、震動が強化され、超震動を発生させるようになる。
2016年4月21日(木)
狩猟解禁!
新フィールド
雲見砦(くもみとりで)
グァンゾルムが棲みつく新たなフィールド“雲見砦”。玉座のような大きな岩とフィールドを取り囲むエギュラスの群れが特徴的な、グァンゾルム専用のフィールド。