新規機体も続々登場、さらに機体のレベル上限も開放!
バンダイナムコエンターテインメントは、配信中のプレイステーション3用フライトアクションゲーム『エースコンバット インフィニティ』。同作の大型アップデート第11弾が、2015年9月18日に実施される。
また、同アップデートに関するトレイラーも本日9月16日より公開されている。
以下、リリースより。




■第5の機体カテゴリー「Piston Fighter」が機体ツリーに追加!
旧大戦で活躍した各国の戦闘機がついにエースコンバット インフィニティに登場します!
新しい機体カテゴリ―「Piston Fighter」として
英国本土防衛の立役者「Supermarine Spitfire Mk.IXe」
大戦を戦い抜いたサラブレッド「Bf 109 G-10」
格闘戦特化のゼロファイター「A6M5 ZERO」
一撃離脱の双胴の悪魔「P-38L Lightning」
の4機体が新たに開発可能になります。




ジェット戦闘機に速力でかなわず、誘導兵装を一切搭載しないこの機体カテゴリ―は使いこなすまでに熟練を要しますが、扱い方をひとたび自分のものにすれば、軽やかな運動性能と敵を切り裂く機関砲を武器に、これまでの機体では体感できない活躍をしていくでしょう。
■Piston Fighter専用の協同戦役ミッションが追加!
Piston Fighterのみが出撃できる専用協同戦役ミッション「Retro Combat Evaluation」が新登場。
戦闘データ収集のため、仮想敵部隊を相手に東京上空で戦闘が行われます。
今まで培ったテクニックを十分に発揮し、仲間と協力して良いデータを記録しましょう。
入り組んだ建物の谷間の敵を機関砲で攻撃するには、より一層正確な地形把握と操縦テクニックが求められます。

また、このテストメニューでは計りきれない腕前を持ったエースパイロット用に、さらに過酷な内容になった高難易度ミッション「Retro Combat Evaluation [HARD]」も用意しています。
自らの実力に合わせた適切な難易度を選択し、有用なデータを残しましょう。

■さらに激しさを増したハードモードミッション!
アルプス山中を舞台とした高難易度オンライン協同戦役ミッションが解禁
新たにオンライン協同戦役ミッション「Alps Air Corridor [Hard]」が解禁されます。
天候が悪化しつつあるアルプス山脈を舞台とした高難易度のオンライン協同戦役ミッションが解禁。
これまでのミッションをはるかに上回る激しい敵の反撃が永久要塞で展開します。戦況を読み取って最適な行動を導き出し、仲間と協力してクリアを目指しましょう。
開発スタッフもSランククリアが困難な挑戦状に、ぜひトライしてみてください。

■ジェット戦闘機にも新しい機体が追加!
Piston Fighter の他にも機体ツリーには「Tornado」「CFA-44」の2機体が追加!
新兵装の空中発射型巡航ミサイルを搭載した高機動攻撃機「Tornado」
レールガンユニットや全方位ミサイルといったユニークな試作兵器を搭載したマルチロール機「CFA-44 Nosferatu」
状況にマッチすると多大な効果を発揮する特殊兵装を搭載した、これら強力な機体達を使いこなして戦場で活躍しましょう!


■機体レベルの上限開放!
1.標準機体12機の機体レベル上限をレベル20に開放!
「Su-37」や「F-22A」など、上位クラスの標準機体12機体に二度目の機体レベル上限開放が行われ、機体レベル上限が15から20に開放されます。
現実ではまさしく最新鋭の性能を誇るこれらの機体たちが、インフィニティでも再び最強の座を奪還するために、機体の研究を推し進めましょう。




2.爆撃機2機の機体レベル上限をレベル15に開放!
標準機体の爆撃機「B-1B」「B-2A」2機の機体レベル上限開放も同時に行われ、機体レベル上限が15に拡張されます。
到達した直下に対しての致命的な攻撃力はますます増大し、さらなる兵装搭載数や耐久性能を獲得することによって戦域のあらゆる場所に存在する地上目標を駆逐します。

